記録ID: 789824
全員に公開
アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍
硫黄尾根
2001年12月29日(土) 〜
2002年01月04日(金)
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:30
6:30
30分
タクシー・七倉手前
7:00
7:00
90分
七倉登山相談所
8:30
8:30
240分
高瀬ダム
12:30
12:30
30分
水俣・湯俣出会
13:00
13:00
60分
硫黄尾根取付・アイゼン着
14:00
14:00
60分
1530m付近
15:00
1750m付近 C1
2日目
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:00
6:30
180分
1750m付近 C1
9:30
9:30
180分
P2手前コル・P2懸垂
12:30
12:30
60分
P6
13:30
13:30
120分
小次郎コル
15:30
C2
3日目
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:30
6:30
150分
C2
9:00
9:00
90分
硫黄岳肩
10:30
10:30
60分
硫黄岳山頂
11:30
11:30
60分
雷鳥ルンゼ下降終了
12:30
12:30
270分
南峰/赤岳前衛峰
17:00
中山沢コル C3
4日目
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:30
7:00
150分
中山沢コル C3
9:30
9:30
60分
赤岳P1
10:30
10:30
30分
P3
11:00
11:00
270分
P5/岳樺平・西鎌尾根
15:30
2674m峰 C4
5日目
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:00
7:00
180分
2674m峰 C4
10:00
10:00
330分
千丈沢乗越・中崎尾根
15:30
15:30
30分
中崎尾根下降点2330m付近
16:00
右俣谷左岸 2000m付近 C5
6日目
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:00
7:00
60分
右俣谷左岸 2000m付近 C5
8:00
8:00
330分
槍平小屋
13:30
13:30
90分
滝谷避難小屋
15:00
15:00
180分
白出小屋
18:00
穂高平小屋
7日目
- 山行
- 1:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:00
8:30
60分
穂高平小屋
9:30
新穂高温泉
12/30 日。小次郎のコルへは2246mP6で西寄りに転進だが、間違えやすい。
12/31 月。赤岳前衛群は難しくないが、行き詰まるとロープがいる。コルの幕営地は風がきつい。
1/01 火。吹雪。視界10mで慎重に2674峰で幕。
1/02 水。猛吹雪。月明りで北鎌尾根を見て現在地を確信。乗越からの下りで一層風が強く、ラッセルも遅い。赤旗で中崎尾根を下る。トレースが見える限り下る。
1/03 木。吹雪。トレースを追うがすぐに先行に追いつき、先頭ラッセル再開。白出小屋でもまだラッセル。日が暮れる。穂高平小屋の明かりに救われる。疲れ果てて小屋泊。風呂がありがたい。
12/31 月。赤岳前衛群は難しくないが、行き詰まるとロープがいる。コルの幕営地は風がきつい。
1/01 火。吹雪。視界10mで慎重に2674峰で幕。
1/02 水。猛吹雪。月明りで北鎌尾根を見て現在地を確信。乗越からの下りで一層風が強く、ラッセルも遅い。赤旗で中崎尾根を下る。トレースが見える限り下る。
1/03 木。吹雪。トレースを追うがすぐに先行に追いつき、先頭ラッセル再開。白出小屋でもまだラッセル。日が暮れる。穂高平小屋の明かりに救われる。疲れ果てて小屋泊。風呂がありがたい。
天候 | 晴ー吹雪ー暴風雪 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
装備
個人装備 |
ラッセルリング(ピッケル用)
ワカン
|
---|---|
共同装備 |
4人テント(内張り)
|
感想
西鎌尾根に出てから新穂高までラッセル2泊。白出林道を丸10時間以上ラッセルした。これぞ正月の槍穂。おかげでメインの硫黄尾根を覚えていない。
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