霊仙山: 雪景色を楽しみに新年のハイキング VOL. 2

2016年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 8.5km
• 登り: 765m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:44

7:53 榑ヶ畑登山口
8:00 8:04 山小屋かなや
8:05 8:07 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
8:14 8:17 榑ヶ畑道三合目
8:17 8:20 大洞谷源頭
8:23 8:23 榑ヶ畑道四合目
8:33 8:33 榑ヶ畑道五合目・見晴台
8:48 8:52 榑ヶ畑道六合目
8:56 8:56 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
9:13 9:13 榑ヶ畑道八合目・お池
9:27 9:27 経塚山
9:39 9:39 霊仙山最高点
9:51 10:22 霊仙山
10:38 10:38 榑ヶ畑道八合目・お池
10:46 10:47 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
10:51 10:54 榑ヶ畑道六合目
11:06 11:06 榑ヶ畑道五合目・見晴台
11:13 11:13 榑ヶ畑道四合目
11:18 11:18 大洞谷源頭
11:25 11:25 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
11:30 11:30 山小屋かなや
11:37 11:37 榑ヶ畑登山口
11:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はなし。
ただし、6合目~7合目まではぬかるんでいて、非常に滑ります。今日3回滑って転びました。

写真

1/3 7:53

登山口駐車場です。車は3台だけ。もう少し登山者がいると思いました。

1/3 8:01

”かなや”の飲み物販売所。良心的に運営されているんだなぁ。

1/3 8:01

かなや。冬はお休みなのか、帰りもあいていませんでした。

1/3 8:07

汗ふき峠。

1/3 8:27

山道はよく整備されています。

1/3 8:33

5合目見晴台。

1/3 8:51

見晴台からの景色です。

1/3 8:51

1/3 8:56

7-8合目くらいから雪がチラホラと。

1/3 9:00

カレンフェルトが綺麗です。

1/3 9:02

天気もよく、最高！

1/3 9:07

お池です。

1/3 9:08

凍っています。

1/3 9:24

岩と雪のコントラストが綺麗！

1/3 9:26

9合目。

1/3 9:26

避難小屋方面。

1/3 9:26

どちらに行くか悩ましいですが、左の霊仙山最高点を目指しました（山頂は右側）。後に山頂にはトラバースして訪問しましたが。

1/3 9:34

段々と雪が深くなります。

1/3 9:39

というわけで、最高点です。でも山頂ではないんですね。？？？

1/3 9:39

稜線の雪が綺麗です。

1/3 9:46

山頂に向かいます。

1/3 9:46

1/3 9:50

1/3 9:50

霊仙山山頂です。たしかに14m低い。

1/3 9:50

1/3 9:50

1/3 9:51

1/3 10:02

1/3 10:07

たっぷりのコーヒーをいれて休憩です。お昼ごはんには早過ぎるので、コーヒーでおしまい。

1/3 10:22

琵琶湖方面。

1/3 10:22

では、帰ります。

1/3 10:26

下りは別ルートで直下におります。

1/3 10:27

うっすらと昨日登った伊吹山が見えます。

1/3 10:30

太陽と雪の反射が美しい、VOL. 1

1/3 10:38

太陽と雪の反射が美しい、VOL. 2

1/3 11:37

駐車場に戻りました。もう既に駐車場は一杯で路上駐車されている人も。でもそんなに人には合わなかったけど。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

備考

タオルを忘れました

感想

ytomei

今年は雪が少ないので、滋賀の雪山を登る企画第2弾を実施。霊仙山へ。普通1月であれば1mくらいは積雪がありそうですが、山頂でも 30cm 程度。手軽に冬山気分が味わえます。

霊仙山はカルスト地形の特徴のある石灰岩が林立する美しい山頂を擁しています。今回は雪と岩のコントラストを楽しめました。山頂の台地部は大変広く、雪をゆっくり眺めながらお散歩できます。

雪は締まっていましたが、アイゼンなどは必要なし。今回もアイゼンはザックのオモリと化しました。

最大の難関は、6合目から7合目に掛けてのぬかるみです。3回滑って転びました。ストック持参ですが、先端のゴムが付いていると、ストック自体が滑ってしまいます。とにかく、今回、ここの通過に登り・下りともに長い時間を要しました。靴もゲイターも泥だらけ。おまけにころんだので全身＋ザックまで泥まみれです。

いろいろありましたが、全体的にとてもよい山行だったと思います。しかし、霊仙山は雪が振りやすいと思うので、冬山の装備は念のため持って行ったほうがいいでしょうね。