年越し山旅3/長者ヶ岳〜天子ヶ岳

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.5km
• 登り: 947m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:00

7:15 田貫湖キャンプ場
9:00 9:15 長者ヶ岳
9:50 10:00 天子ヶ岳
10:30 10:55 休憩
11:30 11:30 林道出合
13:15 キャンプ場駐車場

天候

晴れ時々薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/田貫湖北側キャンプ場

コース状況／危険箇所等

道の状況/気持ちのいいハイキング道

その他周辺情報

温泉/休暇村富士（14：00まで）

写真

12/30 6:38

夜明け前の田貫湖からの富士。今日は朝から雲が取れない。

12/30 7:05

日の出があった模様。

12/30 7:13

富士は期待できないけれど歩き出そう。見えているのは天子ヶ岳の方か。

12/30 7:21

歩きやすく、気持ちのいい道が続く。

12/30 7:50

雲が晴れてきた。

12/30 8:42

どこまでも気持ちのいい登山路。しかし、ここまで意外と勾配はきつかった。

12/30 9:02

山頂に着いたら曇っていて・・・。

12/30 9:02

また、隠れている。眼下に田貫湖。

12/30 9:03

南アルプスの峰々、右端が北岳。

12/30 9:24

本栖湖が金色に光っている。

12/30 9:57

天子ヶ岳頂上、麓に田貫湖。周遊して帰ろう。

12/30 11:12

杉林も手入れされている。

12/30 11:39

林道に出て天子ヶ岳を振り返る。道が2本あるが案内は見つからず、この右端を進めば良かったものの引き返し、中央にある方から降りた。

12/30 13:34

かなり遠回りとなり田貫湖に降りたら富士は再び顔を出してくれたが、休暇村富士での入浴には間に合わなくなってしまった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

teamjnk

「我が妻に思いさだめし天子岳 40年経て今日再び」J
丁度40年前の秋、職場の仲間たちとこの山に登り終日冠雪した富士を眺めながら下りてきた。その中に今の妻もいた。あの時、富士を背に輝くススキの原で写した仲間達は今、それぞれどうしているのだろうか。
あれから40年、
「いつまでも山行き暮す夢支え 四十年（よとせ）叶えし君なればこそ」N
その輝くススキの原で再度富士を見たいと今回のコース取りをしたが、再現できず。あのとき歩いたススキの原はどこにあったのだろうか。
大晦日の明日は塔ノ岳に。