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Yamareco

記録ID: 790405
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ハイキング
比良山系

堂満岳

2016年01月03日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.2km
登り
839m
下り
826m

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
1:00
合計
5:27
8:40
47
9:27
9:27
6
堂満第1ルンゼ堰堤
9:33
9:33
11
折り返し点
9:44
9:44
14
堂満第1ルンゼ堰堤
9:58
9:58
31
10:29
10:29
14
10:43
10:43
31
11:14
12:14
41
12:55
12:55
53
東稜道ノタノホリ分岐
13:48
13:48
19
南平森林組合林道口(トイレ付近)
14:07
イン谷口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良自宅〜R163〜R24〜R1〜京都外環状線〜(山科)R1〜R161〜比良IC〜イン谷口駐車場
コース状況/
危険箇所等
金糞峠まで雪無、それ以降も薄い積雪、この時期にこんな少ない積雪は初めて。特に危険個所無、下山路は一般ルートから離れてからすぐに踏み跡が薄くてわかりにくい箇所があったが、後は尾根伝いに真東へ下りる。
その他周辺情報 正月三が日で道の駅でも土産買えず。
朝7時に自宅を出て、8時30分イン谷口到着、以前は走ってなかった路線バスが、春から秋に走っているようだ。
2016年01月03日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 8:43
朝7時に自宅を出て、8時30分イン谷口到着、以前は走ってなかった路線バスが、春から秋に走っているようだ。
今日は、堂満第2ルンゼを登るつもりで来た、気温が高ければ落石や雪崩が怖いと思っていたが、イン谷口からいくら登っても、雪が全然見えない。
2016年01月03日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 9:07
今日は、堂満第2ルンゼを登るつもりで来た、気温が高ければ落石や雪崩が怖いと思っていたが、イン谷口からいくら登っても、雪が全然見えない。
堂満ルンゼの登り口まで来てしまったが、いまだ積雪無し。
2016年01月03日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 9:25
堂満ルンゼの登り口まで来てしまったが、いまだ積雪無し。
ほんと全然積もってない
2016年01月03日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 9:33
ほんと全然積もってない
落石の危険があるので今日はルンゼはやめておこう。
2016年01月03日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 9:33
落石の危険があるので今日はルンゼはやめておこう。
青空が恨めしい
2016年01月03日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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青空が恨めしい
ルンゼを離れて、金糞峠への正面谷コースに戻る
2016年01月03日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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ルンゼを離れて、金糞峠への正面谷コースに戻る
これは第3ルンゼ、ここも積雪無し。
2016年01月03日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 9:58
これは第3ルンゼ、ここも積雪無し。
イワウチワの葉がきれいだ
2016年01月03日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 10:13
イワウチワの葉がきれいだ
金糞峠、ここまでに何組か、十数人の登山者が登っていた
2016年01月03日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 10:29
金糞峠、ここまでに何組か、十数人の登山者が登っていた
今日は下界がガスっていて雲海が広がってる。
2016年01月03日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 10:30
今日は下界がガスっていて雲海が広がってる。
金糞峠からは薄っすらと積雪があったが、例年なら雪庇があるくらいなのに‐‐
2016年01月03日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 10:43
金糞峠からは薄っすらと積雪があったが、例年なら雪庇があるくらいなのに‐‐
これは第3ルンゼの上部
2016年01月03日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 10:45
これは第3ルンゼの上部
堂満岳を仰ぐ
2016年01月03日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 10:56
堂満岳を仰ぐ
蓬莱岳を望む
2016年01月03日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 11:11
蓬莱岳を望む
堂満岳登頂、いつもの正月ならたくさんの登山者で溢れてるが今日はパラパラしか登ってこない、正面谷で見た人たちは武奈ヶ岳に行ったのかな?
2016年01月03日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 11:14
堂満岳登頂、いつもの正月ならたくさんの登山者で溢れてるが今日はパラパラしか登ってこない、正面谷で見た人たちは武奈ヶ岳に行ったのかな?
ガスってた下界も少し透けて見えてきた、頂上で話をした人に東稜道からノタノホリに下りず、尾根をまっすぐ下りる道を教わる。ルンゼも行けなかったのでせめてこの道を試してみよう
2016年01月03日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 12:14
ガスってた下界も少し透けて見えてきた、頂上で話をした人に東稜道からノタノホリに下りず、尾根をまっすぐ下りる道を教わる。ルンゼも行けなかったのでせめてこの道を試してみよう
ノタノホリへ向かう東稜道を下りる、何年か前の正月にここの登りで腰より上のラッセルでフラフラになったっけ、今日はわずかな雪のみ。
2016年01月03日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 12:28
ノタノホリへ向かう東稜道を下りる、何年か前の正月にここの登りで腰より上のラッセルでフラフラになったっけ、今日はわずかな雪のみ。
堂満岳を振り返る
2016年01月03日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 12:30
堂満岳を振り返る
少し下りると雪は全く消える、晩秋の風景のようだ
2016年01月03日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 12:46
少し下りると雪は全く消える、晩秋の風景のようだ
右折、ノタノホリ経由イン谷口への標識、ここを直進する。
2016年01月03日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 12:55
右折、ノタノホリ経由イン谷口への標識、ここを直進する。
すぐに左右に尾根が分岐し、植林の整然とした尾根を右に分け、雑木林で踏み跡のない左側の尾根に入る。
2016年01月03日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 13:17
すぐに左右に尾根が分岐し、植林の整然とした尾根を右に分け、雑木林で踏み跡のない左側の尾根に入る。
植林にビニールヒモがたくさん巻き付けられている。
2016年01月03日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 13:28
植林にビニールヒモがたくさん巻き付けられている。
真東に延びる尾根を50分ほど下りると林道があった
2016年01月03日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 13:44
真東に延びる尾根を50分ほど下りると林道があった
振り返ると急傾斜の植林
2016年01月03日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1/3 13:44
振り返ると急傾斜の植林
尾根は森林組合のエリアだった、知らなかったとはいえ
お邪魔しました
2016年01月03日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 13:48
尾根は森林組合のエリアだった、知らなかったとはいえ
お邪魔しました
正面谷コースと合流
2016年01月03日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 13:48
正面谷コースと合流
イン谷口に戻ってきた
2016年01月03日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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1/3 14:03
イン谷口に戻ってきた
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ アイゼン ピッケル スパッツ ヘルメット

感想

今日は、堂満第2ルンゼを登る目的でイン谷口まで来た。
が、湖西道路からの風景に積雪がない。
登れど登れど、雪がない!
ルンゼの入り口の堰堤まで来たが雪はなく
堰堤を越えた石ゴロ原からルンゼを遠望すると
鹿の子まだら積雪で岩が露出していた
こんな状況では落石も怖いし、滝も登れないだろう
もう一登りして第3ルンゼを覗いたがやはり積雪無し
正面谷から堂満岳に登ることにした
何組かの登山客がいたが金糞峠を過ぎると誰もいなくなった
皆、武奈ヶ岳に行ったのかな?
峠からの稜線にはさすがに積雪があったが
例年なら雪庇が張り出しているのに
ごく薄い積雪だけだった
会う人は皆、この積雪量に不満そうだった、もちろん私も。
頂上には年配の男性が1人だけいた
雪の季節の休日には狭い山頂20人以上ひしめき合うことも
珍しくない人気の山なのに、たった1人だ
その方が下りた後、同じぐらいの年代の方が登ってこられた
その方はイン谷口の少し上のトイレのある駐車場から
尾根をまっすぐ登ってきたという
今日はルンゼも登れなかったし
何か変化がほしいと思ってたので
そのルートで下りようと決めた
途中までは通常の東稜道だが
尾根から右側ノタノホリ方面に下りる標識を
そのまままっすぐ尾根を下る
すぐに北東と南東に尾根は分岐するが
南側(右方向)の尾根は見通しのきく植林なのに
進むべき北側(左側)の尾根は雑木が茂り、
踏み跡も途切れ途切れで尾根の形がとらえきれず
ほんとにこっちかなという雰囲気
しかしコンパスと地図を信じ下りていくと
尾根ははっきりしてきてやがて植林の森になった
急な傾斜の尾根をどんどん下りていくと
林道に突き当たり、イン谷口のすぐ上に出てきた
ほとんどが植林で変化もなく
正直そんないい道とは思えなかったが
ノタノホリのハイキング道を行くより
道を探す緊張感があってよかった
2時頃下山して帰路に就いた





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