登り初め 丸山〜刈場坂峠

2016年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 14.5km
• 登り: 983m
• 下り: 1,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:30

9:11 芦ヶ久保駅
11:08 11:26 丸山
11:51 11:51 大野峠
12:08 12:09 カバ岳
12:28 12:28 七曲り峠
12:38 12:38 牛立久保
12:51 13:17 刈場坂峠
14:41 正丸駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

駅から駅への行程でしたので、時間と費用が節約出来ました。

コース状況／危険箇所等

丸山まで危険箇所はありません。
カバ岳から刈場坂峠の間に少し岩場があります。
刈場坂峠から沢沿いに下る道は荒れています。
登山ポストは駅にあります。

その他周辺情報

芦ヶ久保駅には、道の駅があり野菜や土産物が売ってます。正丸駅にも売店ありましたが、今回は、何処にも寄りませんでした。

写真

1/3 9:09

芦ヶ久保駅からスタートです。
アスファルトの上は凍ってます。

1/3 9:22

1/3 9:41

標識

1/3 9:43

舗装路ですが、だいぶ登って武甲山が良く見えます。

1/3 9:49

この標識から登山道です。やっと、、。

1/3 9:49

もうこの頃にはジャンパーを脱いで
山シャツで登ってます。

1/3 9:54

獣除けのネットです。

1/3 10:13

霜が降りています。

1/3 10:19

1/3 10:39

途中林道を横切ります。

1/3 10:48

途中の眺望、そろそろ頂上かなと思いきやまだでした。

1/3 11:07

頂上到着

1/3 11:10

武甲山方面

1/3 11:10

秩父方面

1/3 11:10

谷川岳方面、気温が高く霞んでいます

1/3 11:11

パノラマで

1/3 11:12

もう一枚

1/3 11:27

大野峠を目指します

1/3 11:41

右広葉樹、左針葉樹

1/3 11:41

1/3 11:44

ハンググライダーのジャンプ台

1/3 11:44

風はばっちり向かい風

1/3 11:44

ここに立つと飛びたくなる！
やったことないですけど、、。

1/3 11:48

刈場坂峠に行きます。

1/3 11:54

この先はほとんど人がいませんでした。

1/3 11:54

林道に出たり入ったり

1/3 12:05

カバ岳

1/3 12:08

道が荒れてきて少々心細くなってきました

1/3 12:12

岩場です。

1/3 12:13

両サイドは高くないけど切れ落ちています。
マーキングの方から進みます。

1/3 12:14

慎重に！　でもちょっと楽しい

1/3 12:18

足元注意

1/3 12:27

獣猟の罠に注意

1/3 12:44

もぐらの跡

1/3 12:46

刈場坂峠
「かばさかとうげ」と読むようです。

1/3 12:47

1/3 12:49

1/3 13:00

昼食はフォー

1/3 13:03

塩分少ないので、スープも全部飲みます

1/3 13:21

沢沿いの道に降りて行きます。
一旦通りすぎちゃいました。

1/3 13:21

目印の白テープ？

1/3 13:24

心配になりましたが、目印テープあり！

1/3 13:31

道が荒れています。
水路？ができちゃっています。

1/3 13:32

沢の石が赤い。鉄分が多いのか？

1/3 13:36

高麗川源流の碑

1/3 13:45

この階段と目印テープ、ヘアピンカーブのショートカット？
降りちゃいました。大失敗。このあと滑り降り。一回尻もち。

1/3 14:19

国道に出ました

1/3 14:31

気温15℃、おかしい！
今日は1月3日
腕まくりして歩いてました。
手袋なくすし、、。

1/3 14:40

正丸駅に到着

撮影機器：

Xperia Z1 f SO-02F SONY

感想

neufdepabe

正月というのに気温が高く、シャツを腕捲りして登りました。
帰りの国道の温度標識が15℃でした。
朝、駅前の広場は凍っていたのに、、。
今回のルートは舗装を歩くことが多かったです。駅前の国道を渡り、果樹園方向に入り勾配のある舗装路を歩くのですが、かなり上まで登ってから、登山道に入ります。
綴折れに登り、広い尾根道？に出てからが長かったです。それなりの勾配があり、先行者に追い付けと頑張りましたが、離されるばかりでした。
丸山頂上の、展望台からの眺望は360°あり遠く雪化粧した北アルプスまで見えました。
丸山を後にして、大野峠まで下り、カバ岳に向かいました。そこからは人と会うこともなくなりました。途中、細尾根になり、岩場が出てきました。両側が落ちていて、慎重にでもあっと言う間に通りすぎました。低山だけどちょっと楽しめました。
刈場坂峠で食事して、さあ下山です。
一番早い？沢沿いのルートを選びましたがこれは失敗でした。まずは入り口が微妙で一端通りすぎてしまい、戻ってから山道に入りましたが、道は荒れていました。途中から舗装の林道歩きとなりました。
ヘアピンカーブをショートカット出来る？ような目印リボンとはしごがあったので降りましたが、これは大失敗です。滑りながら降りました。
工事か何かのマーキングだったのでしょうか？
ちなみにこの沢が高麗川の源流だそうです。