伊豆ヶ岳、古御岳を経て子の権現で初詣
- GPS
- 07:53
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 956m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:53
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:西武池袋線吾野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
伊豆ヶ岳北側の男坂は落石が多く、通行は推奨されていません。技術的にはさほど難しくありませんが、自己責任でお願いします。また、下山で使用するのは避けたほうがいいでしょう(実際下る人は一人も見かけませんでした)。男坂と山頂の間に鎖のない小さな岩場がもう一つありますが、ここは巻かずに正面中央から登るのが正解です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
ここ数年恒例となっている初詣登山。今年はまだあまり足を踏み入れたことのない奥武蔵の子の権現にお参りすることにしました。本来ですと女房・子供も一緒なので、最初は吾野駅から子の権現まで登山、そのまま竹寺経由でさわらびの湯方面に下りて温泉に入ってからバスで飯能まで・・・というコース(関東ふれあいの道『奥武蔵の古刹を訪ねるみち』)を考えていたのですが、女房が残念ながら出勤となってしまい、子供も母親が一緒でないと行きたがりません。結局私一人で出かけることとなり、それだったらと正丸峠・伊豆ヶ岳から子の権現まで縦走(関東ふれあいの道『伊豆ヶ岳を越えるみち』、但し逆周り)してみることにしました。有名な伊豆ヶ岳の男坂も登ってみたかったですし。
しかし。昨年後半以来山行回数が減って体が鈍っている上に体重も結構増えています。もともとメタボの山歩きには無理があるところに、1ヵ月近いブランクを空けていきなり男坂はきつかった。技術的にはそう大して難しいところではないと思いますが、途中で息が上がって登り続けることが出来ません。幸い、そう急な岩場でもなく、随所に退避できるような場所もありますから、後続の方の邪魔にならないように脇へ寄って休みながらどうにか登りました。いやはや、こんなに難儀するとは思いませんでした。
伊豆ヶ岳山頂にたどり着いてからは岩にもたれかかって20分ほど放心状態で休憩。まだ先は長いのに、なにやら体力を使い果たしてしまった感があります。幸いにして時間にはまだ余裕がありますので、だましだまし前進することにしました。以前はあまり休憩を取ることなく歩き続けることが多かったのですが、今回はピークに上がるたびに大休止。14時過ぎにようやく子の権現までたどり着き、初詣を済ませて登山お守りを購入。そのまま吾野駅まで下りてきました。10分ほどで飯能行きの各駅停車がやってきましたが、池袋まで通しで座っていたかったのでパス。さらに15分後の急行池袋行きに乗車、爆睡しながら戻ってきました。
写真つきの山行記録は以下のブログで公開しています。
http://mudabonefactory.blog.fc2.com/blog-entry-273.html
mudaboneteiさん、久しぶりにコメントいたします。
体調いかがですか?
ここの所快調のレコが無いような気がします。
私は今日夕方から用事があり近場で計画していました。
mudaboneteiさんのこのコースか高水三山を予定して、高水三山に出かけましたが、このレコを見て両方行ったような気がしました。
ブログ楽しみにしています。
washinさん、こちらこそご無沙汰しております。
ご心配をおかけして申し訳ありません。昨年夏ごろ、washinさんと行き会ったちょっと後くらいから仕事のほうが半端じゃなく忙しくなっており、ストレスも溜まりまくりです。どうも調子が悪いのはそういったことが関係しているみたいです。年末には2度続けて風邪を引いたりしましたが、これも以前はなかったことです。
山行はいざというときでも大丈夫なようなところに行くように心がけていますが、それでも長め長めにコース設定する癖が抜けず、結果として毎回ヘロヘロになりながら歩いています(笑)。まあ、仕事も一段落しましたので、これからは徐々にコンディションを上げていきたいと思います。
washinさんは相変らずあちらこちらをヘビーに走り回っておられるようですね。本日歩かれた青梅丘陵、なかなか面白そうなところと聞いていますので、私もそのうち攻略してみたいと思います。
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