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Yamareco

記録ID: 790938
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

【佐賀の山】金立山系縦走(金敷城山〜金立山〜腰巻山〜土器山)

2016年01月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:10
距離
19.9km
登り
1,222m
下り
1,210m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:26
合計
5:10
8:07
68
スタート地点
9:15
9:19
10
9:29
9:31
44
10:15
10:20
23
10:43
10:49
47
11:36
11:42
51
12:33
12:36
41
13:17
ゴール地点
小休止程度でほぼノンストップです。
土器山山頂にある縦走ルートの標識には6時間〜9時間と記載されてありました。
天候 晴れ
平野部は霧
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:佐賀市役所大和支所にマイカーを駐車
帰り:高速神埼からバスで高志館前下車
コース状況/
危険箇所等
落ち葉が堆積し、踏み跡が不明瞭な道が多いです。
倒木も所々にあり、またいだりくぐったりしました。
特に大峠〜腰巻山がひどい印象です。

標識や木に着けてあるテープを頼りに歩きましょう。
ただし杉の幹に巻いてあるピンクのテープは林業用の可能性が高いので注意が必要です。
舗装路を2km程歩いて金敷城山登山口へ。この階段を登ります。
2016年01月04日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/4 8:31
舗装路を2km程歩いて金敷城山登山口へ。この階段を登ります。
巨石パークとの分岐点です。ここは写真右側を進みます。
2016年01月04日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 9:14
巨石パークとの分岐点です。ここは写真右側を進みます。
一旦車道に出ますが、右に進んで左側の登山道に取りつきます。ここから山頂まではすぐです。
2016年01月04日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 9:16
一旦車道に出ますが、右に進んで左側の登山道に取りつきます。ここから山頂まではすぐです。
金敷城山山頂
展望はありません…悲しき城山
金立山へは写真右側の名尾峠に進みます。
2016年01月04日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
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金敷城山山頂
展望はありません…悲しき城山
金立山へは写真右側の名尾峠に進みます。
しばらく下ると太陽光発電施設が見える場所に着きます。
ぐるっと回って再度登山道へ
2016年01月04日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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しばらく下ると太陽光発電施設が見える場所に着きます。
ぐるっと回って再度登山道へ
名尾峠に着いたら右に曲がって太陽光発電施設方面へ歩きます。
2016年01月04日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 9:31
名尾峠に着いたら右に曲がって太陽光発電施設方面へ歩きます。
このコンテナの奥に金立山への登山道があります。
2016年01月04日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 9:32
このコンテナの奥に金立山への登山道があります。
建設中の林道の横を歩きます。
2016年01月04日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/4 9:41
建設中の林道の横を歩きます。
ここから大門尾根です。写真奥に進みます。
ちなみに右に進むと金立山麓の教育キャンプ場に下ります。
2016年01月04日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 9:42
ここから大門尾根です。写真奥に進みます。
ちなみに右に進むと金立山麓の教育キャンプ場に下ります。
いったん林道を突っ切って写真奥の登山道に復帰します。
2016年01月04日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 9:45
いったん林道を突っ切って写真奥の登山道に復帰します。
左の方が整備されてるように見えますが、ここは右に進みます。
2016年01月04日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/4 9:47
左の方が整備されてるように見えますが、ここは右に進みます。
ここは右側の木佐木線12号へ進みます。
2016年01月04日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 9:57
ここは右側の木佐木線12号へ進みます。
また林道を突っ切って写真奥の登山道に復帰します。
2016年01月04日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/4 10:06
また林道を突っ切って写真奥の登山道に復帰します。
ゲートを左から回り込んでちょっと登れば山頂です。
2016年01月04日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 10:18
ゲートを左から回り込んでちょっと登れば山頂です。
金立山山頂
展望はありません…
2016年01月04日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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金立山山頂
展望はありません…
写真左から登ってきて右の大峠へ進みます。
2016年01月04日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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写真左から登ってきて右の大峠へ進みます。
ちょっと下ると展望の良い場所があります。
この日は平野部が霧に包まれてました。
2016年01月04日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/4 10:21
ちょっと下ると展望の良い場所があります。
この日は平野部が霧に包まれてました。
大峠までは急坂を下ります。
ここは写真右側が綺麗な道ですが、手前に看板とテープがあったのでそちらへ進みます。
2016年01月04日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 10:33
大峠までは急坂を下ります。
ここは写真右側が綺麗な道ですが、手前に看板とテープがあったのでそちらへ進みます。
大峠まで下ると車道(県道51号線)に出るので、左に少し歩いた先の坂を登り切ったところが腰巻山登山口です。(写真撮り忘れ…)
ザレた登山道と林道歩きの後に写真の看板を見つけたので登山道に復帰します。
2016年01月04日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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大峠まで下ると車道(県道51号線)に出るので、左に少し歩いた先の坂を登り切ったところが腰巻山登山口です。(写真撮り忘れ…)
ザレた登山道と林道歩きの後に写真の看板を見つけたので登山道に復帰します。
杉林を歩いてる途中に右に曲がる標識があります。
2016年01月04日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 11:38
杉林を歩いてる途中に右に曲がる標識があります。
腰巻山山頂
今回の縦走では一番標高が高いです。
2016年01月04日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/4 11:41
腰巻山山頂
今回の縦走では一番標高が高いです。
なかなかの展望が得られます。
脊振方面の展望がいいです。
2016年01月04日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/4 11:42
なかなかの展望が得られます。
脊振方面の展望がいいです。
細い登山道と細かいアップダウンを繰り返します。
高地という標識がありますが、意味は良く分かりません。
2016年01月04日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 11:57
細い登山道と細かいアップダウンを繰り返します。
高地という標識がありますが、意味は良く分かりません。
腰巻山〜土器山の途中に展望の良い場所がありました。
2016年01月04日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/4 12:11
腰巻山〜土器山の途中に展望の良い場所がありました。
と思ったら猿岳でした。
ここから土器山までは一般的なペースで45分程
2016年01月04日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/4 12:11
と思ったら猿岳でした。
ここから土器山までは一般的なペースで45分程
最後のピーク土器山山頂
ここは展望抜群でお気に入りの山です。
2016年01月04日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/4 12:36
最後のピーク土器山山頂
ここは展望抜群でお気に入りの山です。
のはすが平野部はホワイトアウト…
頑張って来たのに(-_-;)
2016年01月04日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/4 12:37
のはすが平野部はホワイトアウト…
頑張って来たのに(-_-;)
土器山は切り抜いた岩を縫うように歩きます。アスレチックみたいで楽しめます。
2016年01月04日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 12:37
土器山は切り抜いた岩を縫うように歩きます。アスレチックみたいで楽しめます。
山頂直下の御神体岩からの眺めも抜群です。霧がなければ…
2016年01月04日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/4 12:39
山頂直下の御神体岩からの眺めも抜群です。霧がなければ…
途中の親不孝岩からも眺めが良いです。霧がなければ…
2016年01月04日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 12:47
途中の親不孝岩からも眺めが良いです。霧がなければ…
結構落差ありますが、子供が頑張って登ってました。
2016年01月04日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/4 12:56
結構落差ありますが、子供が頑張って登ってました。
八天神社の登山口に到着
ここから高速神埼バス停までは1km程です。
いやー疲れた‼
2016年01月04日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/4 13:05
八天神社の登山口に到着
ここから高速神埼バス停までは1km程です。
いやー疲れた‼
撮影機器:

感想

正月休みの最終日
正月太りを解消もかねて金立山系縦走にチャレンジ。

全て500m程度の低山ではありますが、繋げて歩くとなかなか手強いなと感じました。

全体を通して展望はあまり得られないので楽しさは感じにくいですが、達成感は得られました。
総延長70kmの背振山系縦走のトレーニングとしてもいいのかなと思います。

九州の低山縦走としては三群山系や福智山系の縦走が有名ですが、この金立山系縦走も有名なればいいなと思います。

なお、あまり歩く人がいないため、ザレた道も多く、迷いやすい所もあるのでGPSや地形図、コンパス必須です。
また、大峠や金立山でエスケープがしやすいことを踏まえると土器山から登った方が安全かもしれません。

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コメント

金立山系縦走
お疲れ様でした。
コメントには近々と書かれていましたが、早速実行されたのですね。
それにしても5時間とは早いですね、私は8時間近くかかりました。

大和支所の駐車場利用は参考になりました。次回の参考にさせてもらいます。

最近、複数の方々が金立山系縦走レコをアップされていますね、楽しく拝見しております。少しメジャーになってきたのかな?
2016/1/5 12:52
Re: 金立山系縦走
tastu_uさんこんにちは
早速チャレンジしてきました‼

最初はtatsu_uさんのレコを参考に巨石パーク登山口から登る計画でしたが、夕方に予定があったので、文殊院から登りました。
(コースタイム短めなのも急いだせいです)

もう少し整備されて、多くの方に気軽にチャレンジしてもらえたらなと思います。
2016/1/5 19:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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