初登り、伯耆大山へ

2016年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 7.2km
• 登り: 971m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 2:47
• 合計: 7:47

7:58 夏山登山口
9:18 9:18 五合目
9:18 9:18 行者谷分かれ
9:40 9:40 六合目避難小屋
10:07 10:07 八合目
10:28 13:15 大山頂上碑
13:19 13:19 八合目
13:52 13:52 行者谷分かれ
14:05 14:05 元谷堰堤右岸分岐
14:40 14:40 元谷・下宝珠越分岐
15:00 15:00 大神山神社
15:15 15:15 大山寺
15:39 15:39 夏山登山口
15:45 ゴール地点

天候

曇り＆ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アクセスは蒜山方面より。大山環状路もほとんど積雪なし。鬼女台（県道114号は冬季通行止め）・奥大山スキー場〜桝水（県道45号も冬季通行止め）夏山登山道入り口の下山駐車場に駐車（無料・積雪なし）

コース状況／危険箇所等

二合目辺りから積雪あり。六合目からアイゼン装着。

写真

1/3 7:58

夏山登山口近くの下山駐車場に駐車（無料）。前夜22時30分に到着後、車中泊。

1/3 8:13

登山届けを投函

1/3 8:25

一合目付近からうっすらと積雪

1/3 9:18

五合目。この辺りからガスが出はじめた。

1/3 9:17

五合目。山の神さんに2016登山安全祈願を

1/3 9:40

六合目でアイゼン装着。

1/3 10:07

八合目

1/3 10:12

九合目手前の尾根木道。この辺りからガスが濃くなり風が強くなり、結構寒い。

1/3 10:22

前も後ろも真っ白け。

1/3 10:24

避難小屋に到着。

1/3 10:28

とりあえず山頂碑で記念撮影。背景まっしろ。

1/3 11:03

ガスが取れるまで避難小屋で昼食＆コーヒーで温まりマッタリすごす。所狭しと登山者が入ってくる避難小屋。

1/3 11:47

外気温は0度。冬山では暖かいほうか

1/3 12:02

ガスが取れないのであきらめて下山を始めた九合目付近で突然、

1/3 12:06

太陽の日差しが現れ、雲がものすごい速さで流れ始めた。

1/3 12:06

青空が見えはじめた

1/3 12:06

山容があらわになっていく

1/3 12:08

雪山にはやっぱり青空が似合う

1/3 12:14

日差しを浴びて雪が輝く

1/3 12:14

1/3 12:14

待ち望んだ風景が、

1/3 12:15

やっと現れてくれた

1/3 12:17

1/3 12:18

1/3 12:19

登り登山者に並んで再び山頂に引き返すことに

1/3 12:25

1/3 12:27

山頂碑付近

1/3 12:30

雲の中に

1/3 13:08

刻々と景色が変わっていく

1/3 13:10

1/3 13:14

1/3 13:14

待ってよかった、きてよかった。大満足で下山することに

1/3 13:16

下りはアイゼンでザクザク歩きが楽しい

1/3 13:19

1/3 13:52

行者谷分かれから、行者道コースに下山

1/3 13:56

急な階段が続く

1/3 14:05

北壁の山容が美しい

1/3 14:10

元谷まで下りる

1/3 14:14

象ヶ鼻1550mとユートピア避難小屋が見えた

1/3 14:20

北壁をバックに記念撮影

1/3 14:23

南壁から雲が湧き、北壁上空へ湧き上がる

1/3 14:25

速い雲の動きが幻想的

1/3 14:34

1/3 14:35

飛行機雲とのコラボ

1/3 14:35

1/3 14:36

見ていて飽きない雲の動き

1/3 14:43

1/3 14:44

元谷から大山寺へ向かう

1/3 15:01

大神山神社奥宮を参拝

1/3 15:04

安全祈願

1/3 15:06

大山寺へ、階段と石道が続く

1/3 15:13

1/3 15:18

大山寺

1/3 15:19

参拝後、安全登山を願い鐘を一回突いた

1/3 15:36

下山届けを投函

1/3 15:39

夏山登山口へ到着

撮影機器：

Nikon 1 J2 ニコン

装備

個人装備

ハードシェル アイゼン ピッケル ガスカートリッジ ファーストエイドキット サングラス

感想

takaissey

2016年の初登山に「伯耆大山」を。天気予報では小春日和の温かい一日となっていたのが、山頂は朝から雲に覆われていたのが少し残念でした。ただ山頂での滞在時間を多く取り、雲が取れるのを待った甲斐があって青空や幻想的風景を写真におさめることができました。登山暦2年程で初めての積雪期の冬山登山。雪が少なかったことが初心者にはちょうど良くこれからのスキルアップに役立つ山行となりました。地元鳥取県民に崇拝されている神々しい山を感じることができ、また季節を変えて再訪したいと思っています。