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Yamareco

記録ID: 791486
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

新年の大山

2016年01月04日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.6km
登り
1,066m
下り
681m

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
1:01
合計
4:23
11:04
11:26
0
11:26
11:26
46
12:12
12:31
41
16丁目尾根との合流点
13:12
13:26
44
山頂奥の院
14:10
14:16
14
14:30
14:30
4
14:34
14:34
5
14:39
大山ケーブル下社駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
伊勢原駅から大山ケーブルまでのバスは一時間に2〜3本しかないので、時間を調べていった方がベター。正月などは臨時便が出るときもある。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないが、なめてかかると辛い山かも。
その他周辺情報 ケーブルの駅下に日帰り入浴対応の宿があるが、使ったことなし。土産、食事する店は、ケーブルバス停からケーブル駅の間にあります。ただし、登山者と言うより参詣客相手と言った方がいいので、早朝はやっていないところ多し。頂上の売店も平日等はやっていないこともあります。
小田急湘南台駅で丹沢、大山フリー切符B型を買ったが、ケーブルの切符を買う時それを見せると、割引があります。
大山ケーブルバス停に完成したトイレ、案内所。消防団と一緒。ケーブルという名前だが、ケーブルの駅はもっと上。登りにケーブルを使う人はがっかりだと思う。
2016年01月04日 10:06撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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大山ケーブルバス停に完成したトイレ、案内所。消防団と一緒。ケーブルという名前だが、ケーブルの駅はもっと上。登りにケーブルを使う人はがっかりだと思う。
こんな階段と両側に旅館、土産物屋、飲食店が続く。小学校の遠足できた時は、この階段が嫌だった。
2016年01月04日 10:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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こんな階段と両側に旅館、土産物屋、飲食店が続く。小学校の遠足できた時は、この階段が嫌だった。
やっとケーブルの駅。今回はこの新しいケーブルカーに乗るのが目的の一つだが、登りは自分の足で。
2016年01月04日 10:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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やっとケーブルの駅。今回はこの新しいケーブルカーに乗るのが目的の一つだが、登りは自分の足で。
男坂、女坂の分岐。男坂の方が急で、ひたすら会談が続く。女坂の方が階段が緩く、途中、大山寺があります。風情としては女坂の方がいい。今日は男坂。
2016年01月04日 10:20撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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男坂、女坂の分岐。男坂の方が急で、ひたすら会談が続く。女坂の方が階段が緩く、途中、大山寺があります。風情としては女坂の方がいい。今日は男坂。
こんな階段が下社まで延々と続く。
2016年01月04日 10:33撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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1/4 10:33
こんな階段が下社まで延々と続く。
やっと合流点。ふー。
2016年01月04日 10:58撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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やっと合流点。ふー。
新年なので、参拝者で賑わっています。地元のスポーツ系部活の高校生もいて、ジャージ姿も多かった。
2016年01月04日 11:04撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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新年なので、参拝者で賑わっています。地元のスポーツ系部活の高校生もいて、ジャージ姿も多かった。
拝殿横の地下に無料の上水。帰りは面倒なので、汲んで行こう。今日はさすがに並んでいました。
2016年01月04日 11:22撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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拝殿横の地下に無料の上水。帰りは面倒なので、汲んで行こう。今日はさすがに並んでいました。
正月なので、100円の初穂料を支払い、お札をもらって登ることとする。因みに誰もいないので、黙って入ってもわからない。(入山料だと思い、登山道整備費と思おう。)そうそう、一応参道なので、すぐに急な階段があります。
2016年01月04日 11:26撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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正月なので、100円の初穂料を支払い、お札をもらって登ることとする。因みに誰もいないので、黙って入ってもわからない。(入山料だと思い、登山道整備費と思おう。)そうそう、一応参道なので、すぐに急な階段があります。
すぐに四丁目。そんなに上ったか、と思うと。
2016年01月04日 11:33撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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すぐに四丁目。そんなに上ったか、と思うと。
5,6,7と続いて、すぐに八丁目。なんかおかしいと気づき始めるが、合目でないのがみそ。因みにここは夫婦杉、で、どこだと見まわすと。
2016年01月04日 11:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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5,6,7と続いて、すぐに八丁目。なんかおかしいと気づき始めるが、合目でないのがみそ。因みにここは夫婦杉、で、どこだと見まわすと。
この左右の大木かな、と考える。ほかに、それっぽいのがないので、そう思うことにする。
2016年01月04日 11:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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この左右の大木かな、と考える。ほかに、それっぽいのがないので、そう思うことにする。
ついにあった十丁目。まだまだ。
2016年01月04日 11:50撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ついにあった十丁目。まだまだ。
尾根の登山道と合流するところが16丁目。因みに頂上は28丁目。どこかに28丁目が頂上ってどこかに書いてあったっけ。
2016年01月04日 12:12撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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尾根の登山道と合流するところが16丁目。因みに頂上は28丁目。どこかに28丁目が頂上ってどこかに書いてあったっけ。
富士見台からの富士山。前回来たときはだめだったが、確かに大きくきれいに見える。富士山にはとんと興味がない私でも素晴らしいと思う。丹沢の魅力はこれかも。2週間後の西丹沢が楽しみ。
2016年01月04日 12:39撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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富士見台からの富士山。前回来たときはだめだったが、確かに大きくきれいに見える。富士山にはとんと興味がない私でも素晴らしいと思う。丹沢の魅力はこれかも。2週間後の西丹沢が楽しみ。
頂上上社の鳥居が見えた。
2016年01月04日 13:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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1/4 13:09
頂上上社の鳥居が見えた。
そして頂上。この爺、婆たちは大騒ぎで、この辺をずっと独占。私も高齢者のはしくれだが、ほかの人も写真を撮ったりするかもと言うことは、念頭にないようだ。リーダーが出発と言っても、それからトイレに行ったり、所在不明だったり、パーティを組んでいるのが不思議。
2016年01月04日 13:12撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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そして頂上。この爺、婆たちは大騒ぎで、この辺をずっと独占。私も高齢者のはしくれだが、ほかの人も写真を撮ったりするかもと言うことは、念頭にないようだ。リーダーが出発と言っても、それからトイレに行ったり、所在不明だったり、パーティを組んでいるのが不思議。
雷の峰尾根、見晴台への分岐。こちらは少しぬかるんでいる。
2016年01月04日 13:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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1/4 13:36
雷の峰尾根、見晴台への分岐。こちらは少しぬかるんでいる。
すぐに七沢方面への分岐。
2016年01月04日 13:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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すぐに七沢方面への分岐。
しばらく下っていくと、こんな感じの尾根になります。こういうのが好いね。
2016年01月04日 13:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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1/4 13:59
しばらく下っていくと、こんな感じの尾根になります。こういうのが好いね。
見晴台からの大山。見晴台とは言うものの、ススキが茂っているのと、木が大きくなって見晴しはあまりない。東屋とベンチがたくさんあるので、下社からここにハイキングに来る人が多いのかも。大山の見晴しなのかな。
2016年01月04日 14:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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見晴台からの大山。見晴台とは言うものの、ススキが茂っているのと、木が大きくなって見晴しはあまりない。東屋とベンチがたくさんあるので、下社からここにハイキングに来る人が多いのかも。大山の見晴しなのかな。
下社まではずっとこのワイヤーが続く。登山道は少し高度を下げながらの山腹のトラバース。
2016年01月04日 14:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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1/4 14:19
下社まではずっとこのワイヤーが続く。登山道は少し高度を下げながらの山腹のトラバース。
登山道が崩れて昨年は通行不能だったと思うが、12月にできたばかりの橋。3か所くらいこんなところがあり、安全が確保されている。でも、落石は注意が必要草。
2016年01月04日 14:29撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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1/4 14:29
登山道が崩れて昨年は通行不能だったと思うが、12月にできたばかりの橋。3か所くらいこんなところがあり、安全が確保されている。でも、落石は注意が必要草。
下社、茶店への最後の登り。こういうのが結構堪える。すでに心は下りだもんね。
2016年01月04日 14:34撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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1/4 14:34
下社、茶店への最後の登り。こういうのが結構堪える。すでに心は下りだもんね。
撮影機器:

感想

大山ケーブルが新しくなったので、初詣がてら大山に行こうということで計画。さすがに行き帰りとも登るのは、大山の登り方ではないので、帰りのみ使用することとした。大山はとにかく階段がきついので、足に来るとは思ってはいたものの、今回は下社からも参道を使ったので、ハードだった。大山は自分の調子を見るための山なのだが、年末からダラダラしていたため、体がなまっていたのがはっきりした。。再度トレーニング開始だ。

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