初詣を兼ねて軍刀利神社〜生籐山~熊倉山~軍刀利神社駐車場

2016年01月05日(火) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 6.8km
• 登り: 782m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:16

8:21 軍刀利神社
9:47 9:48 三国山
9:57 10:00 生藤山
10:06 10:12 三国山
10:26 10:30 軍刀利神社元社
10:48 11:23 熊倉山
12:10 12:11 熊倉山
12:27 12:27 軍刀利神社元社
13:26 13:29 軍刀利神社
13:37 ゴール地点

天候

8時軍刀利神社駐車場4℃　快晴　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅6：30発圏央道八王子JCT中央道上野原IC降りてR522
軍刀利神社駐車場7：50　駐車スペースは社務所脇とその上に2カ所ほどある

コース状況／危険箇所等

登山ポスト無し。
熊倉山から758Mポイントを経由して長泉寺に出て軍刀利神社駐車場にもどる周回コースを計画した(山と高原地図では点線のルート）が、熊倉山からの下降地点ははがれて残存したマーキングテープがあったのでかろうじて判明したが、踏み跡が10m程あったがその後は落ち葉に埋もれて判断できなかった。ヤマレコのGPS頼りにルートを判断しながら下った途中ひとつ緑色をした埋め込まれたマーカを発見したが、落ち葉で辺りは埋め尽くされ足下も悪くなり高齢者なので870Mから引き返した。植林された方にルートをとればよかったのかと今思っている。
軍刀利神社元社からダイレクトに奥の院に抜けるルートがある。男坂と呼ばれている（地図には書いてない）それを下ることとしたが、このルートも急で足下に注意が必要だ。

写真

1/5 8:20

軍刀利神社由諸沿革に詳しく書かれている。

1/5 8:30

本殿と奥の院にお参りをして今年の安全登山を祈願した。
大きな桂の木がそびえ立っている。

1/5 8:57

奥の院をすぎてしばらく杉檜の植林された道を登る。

1/5 9:10

三国山方向へ進む。

1/5 9:42

三国山から富士を望む。春霞のような陽気で今年ほど雪の少ない年はあっただろうか？

1/5 9:45

三国山は神奈川県東京都山梨県の交差した山頂だそれぞれの自治体の名前の書かれた標識や物があっておもしろい。

1/5 9:53

藤野町15名山とある、生籐山山頂の標識。他の14名山はどこだろうか？興味がわいた。

1/5 9:56

松がアクセントとなった生籐山からみた富士山。

1/5 10:22

1月とな思えない暖かさの中を軍刀利神社元社へと向かう。

1/5 10:29

軍刀利神社元社で参拝した。2時間後ここに再び戻ってくるとは思わなかった。

1/5 10:45

全く風のない陽だまりの熊倉山山頂で年代物のオプティマスR8でお湯を沸かしてお茶とコーヒーで昼食タイム。

1/5 11:38

熊倉山から笹尾根を行くが、井戸長泉寺へ降りる取り付きが判らず熊倉山に戻る途中にちぎれた赤いマーキングテープを発見した。

1/5 11:39

踏み跡がありこのルートを進んだが……

1/5 11:51

照葉樹の落ち葉が一面を覆って全く踏み跡が判明できない。GPS頼りに無理をしていけないことはないが、危険と判断し熊倉山に引き返した。

1/5 12:28

熊倉山から再び軍刀利神社元社に戻って、ダイレクトに奥の院に降りる男道を選択してた。

1/5 12:32

この道も結構荒れている。

1/5 12:43

松檜の人工林を慎重に下る。

1/5 13:06

ようやく朝方登ってきた水場ついた。

1/5 13:26

無事の下山を感謝して本殿に参りした。

1/5 13:28

本殿脇の建物に山岳写真家の白旗史郎さんの奉納した幕があった。40年ほど昔に裏丹沢の神ノ川ヒュッテでお目にかかったことがある。

撮影機器：

EXILIM CARD EX-S12 カシオ

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25000地形図 ガイド地図 GPS コンパス 笛 鈴 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 アルミシート 行動食 弁当 敷物

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車 ガソリンコンロ メタ クッカー コーヒー紅茶お茶セット

感想

hiroshi2930

2016年の初詣を兼ねての最初の登山であった。熊倉山からの下山ルートを回避したので一寸残念だったが新年早々安全登山ができ良かったと思う。