01. 昨年末27日に赤線延ばしで到達した関東鉄道常総線・三妻駅に再び降り立ちます。
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1/7 7:53
01. 昨年末27日に赤線延ばしで到達した関東鉄道常総線・三妻駅に再び降り立ちます。
02. 準備体操をしていざ出発! はるか遠かった筑波山がいよいよ眼前に迫る旅です。
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1/7 7:56
02. 準備体操をしていざ出発! はるか遠かった筑波山がいよいよ眼前に迫る旅です。
03. 午前中は湿気またはPM2.5のためか、筑波山は霞の奥。手前の高架は建設中の圏央道。
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1/7 8:09
03. 午前中は湿気またはPM2.5のためか、筑波山は霞の奥。手前の高架は建設中の圏央道。
04. 三妻駅からひたすら東進すること20分少々で小貝川に達し、つくば市に入ります。
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1/7 8:19
04. 三妻駅からひたすら東進すること20分少々で小貝川に達し、つくば市に入ります。
05. 小貝川の静かな水面。圏央道がなければ結構良い眺めなのに……。
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1/7 8:20
05. 小貝川の静かな水面。圏央道がなければ結構良い眺めなのに……。
06. 橋を渡ると間もなく圏央道は南下して行き、こんな感じののどかな景色に♪
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1/7 8:28
06. 橋を渡ると間もなく圏央道は南下して行き、こんな感じののどかな景色に♪
07. 三妻駅から約3.1kmの地点、大きな看板の前で砂利道へと左折し、古道を進みます。
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1/7 8:31
07. 三妻駅から約3.1kmの地点、大きな看板の前で砂利道へと左折し、古道を進みます。
08. 車も滅多に通らない捨て置かれた砂利道ながら、祠の存在から古道であったことが偲ばれます。アヤシイ影失礼 (^^;
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1/7 8:32
08. 車も滅多に通らない捨て置かれた砂利道ながら、祠の存在から古道であったことが偲ばれます。アヤシイ影失礼 (^^;
09. 砂利道はすぐに終わり神谷森の集落へ。見事な長屋門! 茨城南部の豪邸揃いな農村を眺める旅となります。
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1/7 8:34
09. 砂利道はすぐに終わり神谷森の集落へ。見事な長屋門! 茨城南部の豪邸揃いな農村を眺める旅となります。
あちこちに現れるさまざまなお地蔵さんや道祖神の存在から、
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1/7 8:42
あちこちに現れるさまざまなお地蔵さんや道祖神の存在から、
筑波山へ続く田舎の細道が、由緒ある古道であることが分かります。
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1/7 8:50
筑波山へ続く田舎の細道が、由緒ある古道であることが分かります。
12. 木俣集落。両側に立ち並ぶ豪邸の佇まいを眺めて「ほぇ〜」と驚くひととき。
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1/7 8:51
12. 木俣集落。両側に立ち並ぶ豪邸の佇まいを眺めて「ほぇ〜」と驚くひととき。
13. 手子生 (てごまる) 集落へと続く道の奥に筑波山! こんな感じで、屋敷→雑木林→畑の奥に筑波山、という展開の繰り返しです (^^;
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1/7 9:00
13. 手子生 (てごまる) 集落へと続く道の奥に筑波山! こんな感じで、屋敷→雑木林→畑の奥に筑波山、という展開の繰り返しです (^^;
14. 手子生のメインストリート。ここは中世の城跡もある由緒ある集落のようで、じっくり見物すると良いのかも。
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1/7 9:07
14. 手子生のメインストリート。ここは中世の城跡もある由緒ある集落のようで、じっくり見物すると良いのかも。
15. 手子生から少々県道を東進。少しずつ筑波山が大きくなります。この後すぐ、NTTの施設の手前で左折。
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1/7 9:16
15. 手子生から少々県道を東進。少しずつ筑波山が大きくなります。この後すぐ、NTTの施設の手前で左折。
16. 春を告げる使者のほころび♪
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1/7 9:25
16. 春を告げる使者のほころび♪
17. つくば市西部の農村を歩いていて驚くのは、どの豪邸も道路に面した門前に厠を設けていること (奥じゃないのか……^^;)。今や農作業の前と後しか使わないのでしょうけど。
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1/7 9:32
17. つくば市西部の農村を歩いていて驚くのは、どの豪邸も道路に面した門前に厠を設けていること (奥じゃないのか……^^;)。今や農作業の前と後しか使わないのでしょうけど。
18. 古道らしき道はたまに細くなり、こんな感じの風景を通過します。(長高野[おさごうや]集落の南)
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1/7 10:01
18. 古道らしき道はたまに細くなり、こんな感じの風景を通過します。(長高野[おさごうや]集落の南)
19. 前野小学校の校門に2本の巨大なタブノキ!
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1/7 10:12
19. 前野小学校の校門に2本の巨大なタブノキ!
20. その北の大鹿集落で、屋敷森のケヤキも負けずにドーン!
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1/7 10:16
20. その北の大鹿集落で、屋敷森のケヤキも負けずにドーン!
21. 前野赤城神社。公園もある広い境内には休憩用の東屋もあり、道中の安寧を祈ったついでに、三妻を出てからはじめて休憩♪
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1/7 10:24
21. 前野赤城神社。公園もある広い境内には休憩用の東屋もあり、道中の安寧を祈ったついでに、三妻を出てからはじめて休憩♪
22. 赤城神社のすぐ北の眺め! 筑波山がここまでデカくなり、何てことはない田舎道歩きなのに心は躍ります♪
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1/7 10:32
22. 赤城神社のすぐ北の眺め! 筑波山がここまでデカくなり、何てことはない田舎道歩きなのに心は躍ります♪
23. 手前に工場などもあり、絶景ということはありませんが、嬉しくて何度も撮ってしまう……(^^
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1/7 10:34
23. 手前に工場などもあり、絶景ということはありませんが、嬉しくて何度も撮ってしまう……(^^
24. 国立国会図書館分館の西にある遊水池兼公園。水のある風景は癒やされます。
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1/7 10:45
24. 国立国会図書館分館の西にある遊水池兼公園。水のある風景は癒やされます。
25. 筑波山シャトルバスも通る国道に出て来ました (筑波山シャトルはこのバス停通過)。
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1/7 11:00
25. 筑波山シャトルバスも通る国道に出て来ました (筑波山シャトルはこのバス停通過)。
26. かつて旅人の崇仰を集めたであろう祠が、草に埋もれて佇んでいました。
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1/7 11:03
26. かつて旅人の崇仰を集めたであろう祠が、草に埋もれて佇んでいました。
27. 小さな川を渡る橋にて、いよいよ筑波山と北条の街がドドーンと迫ります♪♪
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1/7 11:08
27. 小さな川を渡る橋にて、いよいよ筑波山と北条の街がドドーンと迫ります♪♪
28. 橋を渡ったのち左折し、超豪邸が立ち並ぶ泉集落を進むと……
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1/7 11:15
28. 橋を渡ったのち左折し、超豪邸が立ち並ぶ泉集落を進むと……
29. 「子育観音」に到着〜。見事な漆喰づくりの山門に驚きます。
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1/7 11:24
29. 「子育観音」に到着〜。見事な漆喰づくりの山門に驚きます。
30. 本堂。長丁場を歩いた足で、急な階に立って祈るため、足がガクガク震えた w
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1/7 11:18
30. 本堂。長丁場を歩いた足で、急な階に立って祈るため、足がガクガク震えた w
31. 子育観音像。全ての子供の健やかな成長を見守っています。しかしその前に、自分の……(以下自粛)。
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1/7 11:21
31. 子育観音像。全ての子供の健やかな成長を見守っています。しかしその前に、自分の……(以下自粛)。
32. さて、いよいよ北条の街に入って昼飯と致しましょう!
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1/7 11:27
32. さて、いよいよ北条の街に入って昼飯と致しましょう!
33. 豪勢な長屋門が多く、都会で慎ましく暮らす人間には想像も出来ない世界です。
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1/7 11:30
33. 豪勢な長屋門が多く、都会で慎ましく暮らす人間には想像も出来ない世界です。
34. 筑波鉄道の廃線跡=つくばりんりんロード。シブいディーゼルカーの宝庫で、乗りたかったなぁ……。
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1/7 11:36
34. 筑波鉄道の廃線跡=つくばりんりんロード。シブいディーゼルカーの宝庫で、乗りたかったなぁ……。
35. 北条のガイドマップ。時間があればじっくり歩くのも良さそうです。
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1/7 11:36
35. 北条のガイドマップ。時間があればじっくり歩くのも良さそうです。
36. 「ちょうど昼メシどきに北条に達する。どうしようか」ということで、「ぐるなび」で見つけたラーメン屋「栄楽」。
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1/7 12:04
36. 「ちょうど昼メシどきに北条に達する。どうしようか」ということで、「ぐるなび」で見つけたラーメン屋「栄楽」。
37. 昔のままの店内は地元客でいっぱい! そして出て来たラーメンも、鶏ガラの昔ながらのラーメン! ワンタン麺大盛りウマ〜♪
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1/7 11:51
37. 昔のままの店内は地元客でいっぱい! そして出て来たラーメンも、鶏ガラの昔ながらのラーメン! ワンタン麺大盛りウマ〜♪
38. 北条の中心街。この手の古い街がロードサイドショップにやられてひっそりとしているのは全国共通……。
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1/7 12:07
38. 北条の中心街。この手の古い街がロードサイドショップにやられてひっそりとしているのは全国共通……。
39. 関東の中ではやや寒冷な茨城県でも、既にスイセンは花盛り!
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1/7 12:09
39. 関東の中ではやや寒冷な茨城県でも、既にスイセンは花盛り!
40. 菜の花を見かけると、その都度励まされる気がするのは私だけでしょうか?
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1/7 12:14
40. 菜の花を見かけると、その都度励まされる気がするのは私だけでしょうか?
41. 北条から、日本の道100選に入っている「つくば道」を進み、神郡の集落越しに筑波山を望みます♪
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1/7 12:30
41. 北条から、日本の道100選に入っている「つくば道」を進み、神郡の集落越しに筑波山を望みます♪
42. 江戸の昔の佇まいをそのまま残しているのでしょう……(建て替えなどはあるでしょうけど)。
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1/7 12:36
42. 江戸の昔の佇まいをそのまま残しているのでしょう……(建て替えなどはあるでしょうけど)。
43. 神郡集落を抜け、いよいよ最後の道程が眼前に!! この眺め、本当に楽しみにしていました☆
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1/7 12:39
43. 神郡集落を抜け、いよいよ最後の道程が眼前に!! この眺め、本当に楽しみにしていました☆
44. 筑波山から東南に延びる稜線に、午後の雲が湧きたっていました。
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1/7 12:46
44. 筑波山から東南に延びる稜線に、午後の雲が湧きたっていました。
45. さぁいよいよ登りです。既に20km以上歩いたものの、十分余力を残してゴールを目指します。
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1/7 12:50
45. さぁいよいよ登りです。既に20km以上歩いたものの、十分余力を残してゴールを目指します。
46. 最初の鳥居を過ぎると、勾配はかな〜りキツい! しかも気温が高いため暑い!!
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1/7 13:01
46. 最初の鳥居を過ぎると、勾配はかな〜りキツい! しかも気温が高いため暑い!!
47. 階段の道は、実は最後のほんの僅かな区間だったりします (汗)。
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1/7 13:13
47. 階段の道は、実は最後のほんの僅かな区間だったりします (汗)。
48. 県道に出る前のすぐ下に、むかしの筑波山郵便局が。
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1/7 13:14
48. 県道に出る前のすぐ下に、むかしの筑波山郵便局が。
49. ついに筑波山神社に到着!! 今日の初詣客のうち、下界から延々と歩いて来たヤツは自分だけだろうと思うと、妙に気分が高ぶります (笑)。
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1/7 13:22
49. ついに筑波山神社に到着!! 今日の初詣客のうち、下界から延々と歩いて来たヤツは自分だけだろうと思うと、妙に気分が高ぶります (笑)。
50. 空は澄み渡り、本殿は見事な雰囲気に。相州からここまで徒歩で到達できたことを感謝し、今後の筑波山越え・那須岳到達を祈りました♪
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1/7 13:27
50. 空は澄み渡り、本殿は見事な雰囲気に。相州からここまで徒歩で到達できたことを感謝し、今後の筑波山越え・那須岳到達を祈りました♪
51. つくば科学万博で飾られていたという「宇宙の卵」。科学万博……ああ懐かしい。そして、仕掛けのチープさに何となく昭和を感じます (^^;
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1/7 13:30
51. つくば科学万博で飾られていたという「宇宙の卵」。科学万博……ああ懐かしい。そして、仕掛けのチープさに何となく昭和を感じます (^^;
52. 午後の日差しに映える大鳥居。ここでバスに乗るわけですが、14時のバスには乗らず、梅林に行ってみることに。
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1/7 13:39
52. 午後の日差しに映える大鳥居。ここでバスに乗るわけですが、14時のバスには乗らず、梅林に行ってみることに。
53. 青空と臘梅!
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1/7 13:52
53. 青空と臘梅!
54. 甘い香りの中、
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1/7 13:59
54. 甘い香りの中、
55. 山頂とからめて
4
1/7 13:54
55. 山頂とからめて
56. 何枚でも激写♪
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1/7 13:55
56. 何枚でも激写♪
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1/7 14:06
14
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1/7 14:02
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61. 紅梅も負けず
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1/7 14:20
61. 紅梅も負けず
62. 早くも開花!
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1/7 14:24
62. 早くも開花!
63. 山並みとともに
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1/7 14:28
63. 山並みとともに
64. 穏やかな早春の色♪
4
1/7 14:36
64. 穏やかな早春の色♪
65. ヤマツツジの狂い咲きにはビックリ仰天。それともこれ、早春に咲く品種なのでしょうか?
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1/7 14:35
65. ヤマツツジの狂い咲きにはビックリ仰天。それともこれ、早春に咲く品種なのでしょうか?
66. 午後3時前に筑波山神社バス停に戻ると遠くの空気も澄んできて、スカイツリーを遠望出来ました。
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1/7 14:50
66. 午後3時前に筑波山神社バス停に戻ると遠くの空気も澄んできて、スカイツリーを遠望出来ました。
67. そして奥多摩の山々の連なりも遠望♪ 富士山や丹沢が見えなかったのは残念ですが、何度でも訪ねれば良いことでしょうか。
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1/7 14:50
67. そして奥多摩の山々の連なりも遠望♪ 富士山や丹沢が見えなかったのは残念ですが、何度でも訪ねれば良いことでしょうか。
68. 関鉄バスの筑波山シャトルでつくば駅へ。何故かこの時点で5分以上遅れ、15時55分の快速に乗れるかヒヤヒヤでしたが、無事間に合いました。
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1/7 15:15
68. 関鉄バスの筑波山シャトルでつくば駅へ。何故かこの時点で5分以上遅れ、15時55分の快速に乗れるかヒヤヒヤでしたが、無事間に合いました。
いよいよ、最終目的地の那須に至る道中一番の中継点である筑波山到達ですか!
っと思ったら、今回はその手前の筑波山神社まで、ということだったのですね。
そうとしても、20数キロとは良く歩かれることで。季節外れの暖かさはともかく、天候に恵まれて何よりでした。
ワンタンメンうまそー
美味そうなラーメンを見ると、いつぞやの18切符ツアーで食べ損なったラーメンを今でも思い出しますわ
ではでは。
今年もよろしく
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
本来であれば、麓からそのまま山頂まで到達して「那須岳への最大の中継点・筑波山頂ゲットだぜ!!」と叫びたいところですが、そういうわけには行きません (^^;)。何故なら……
(1) 最終バスが16時
もちろん、山頂まで通じているケーブルカーやロープウェーを下山時に使えば、神社13時30分スタートで何とか山頂まで行って来ることが出来たのですが、既に23km歩いてますしねぇ〜
(2) 山頂は午前中に踏みたい
やっぱ360度の大パノラマを満喫するなら、空気が明らかに澄んでいる日の午前を改めて狙います。
(3) 山頂を越えて反対側=北に向かう場合の公共交通の都合
筑波山の北西側に位置する桜川市の旧真壁町エリアは、あろうことか真壁の中心街ですらバスが全廃されてしまったという、究極のモータリゼーションの地・公共交通不毛の地なのです……。したがって、筑波山から那須岳への第一歩を進む場合、必ず筑波山頂を午前中のうちに後にして、夕方にJR水戸線の岩瀬駅まで着くようにしなければなりません。途中リタイアしてタクシーを呼ぶということも勿論出来なくもないですが、また改めて、岩瀬駅からタクシーに乗ってそこまで行かなければいけないわけで、そういう面倒を避けようと思ったら、絶対に怪我せず筑波山神社〜岩瀬駅間を踏破しなければならないというハンパない緊張感が……(大袈裟ですが )。
なお、2/4〜3/3にかけて、真壁ではひな祭りが盛大に開かれ、その間はつくば駅・岩瀬駅と真壁の間に臨時バスが運行されますので、緊張感はやや下がりますが、まぁこれには頼らないつもりです(でも、ふだん静まりかえった田舎町に華やかな彩りが加わるというのは面白そうですので、里に白梅が咲く頃合いともあわせて、この期間中に筑波山〜真壁〜岩瀬を歩くという腹づもりです)。
……とまぁ〜いろいろあるのです (汗)。
平地歩きなら、20数キロというのはすっかりへっちゃらと言いたいところですが、昨年の夏頃から左右両足に抱えた足の痛みが (医者に言われた通りに筋トレしてもなかなか治らず、トシだなぁ……と痛感)、歩いている間にだんだん出てしまいます。気分と体力はへっちゃらでも脚力がイマイチ、というのはツラいですね 。舗装路は足への衝撃が大きいですし……。
ワンタン麺、都内のラーメン激戦区の類いで食べた方が多分もっと美味しいと思いますが、とにかく古き良きラーメンそのものの味がしっかりと演出されており、地元の人で賑わっているのは当然だなぁ〜と思いました 。店は昭和30〜40年代のまま、器やレンゲも超使い古しという凄みが漂っていましたが、それはメシ代に設備費が転嫁されていないことを意味するわけで、大盛りはしっかりボリュームの大盛りで、しかも具がたっぷり乗って700円ということで大満足でした 。
しっかしまぁ、よくそんな昔話を覚えていますね!! さすがの記憶力だ…… 。私はすっかり忘れていました。あれは確か、「地獄の青春18きっぷ25時間ツアー」の際、越後川口駅での乗り換えの都合で、私がオススメだったラーメン屋に行けなかった話でしたっけ……。
あの旅は、最後渋谷に午前1時に着いた際の倒れそうな疲労もさることながら、雪晴れドピーカンな只見線の車内でのヒ○イな会話がミョーに印象に残っています 。あのとき乗ったディーゼルカーは今はなく、只見線も水害で断絶……。若く楽しかった昔ははるか彼方なんですかね〜〜。
というわけで、ミョーに湿っぽくなってしまいましたが、今年もよろしくです!
遅ればせながら…おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
二重におめでとうですね…って言いたいところですがアレなんで山頂行かないの?
って思ってしまいましたが↑なるほどこだわりがやはりハンパない。
しかし、いつ行くのかと思ってるとあっという間に実現してしまうし、
どこ通っていくのかと思うと常総線沿線から行くとは中々です。
ところでこの道は古道というか旧街道なのか歴史ある道なのでしょうか?
何も知らない地元民は、なぜこの辺の家は
無駄に塀をめぐらし、やたらでかい屋根をのせているのか
くらいにしか感じてませんでした(子供ですからね)。
よく調べていらっしゃるのでホント勉強になります。
この後の道のりも本当に楽しみです。
ちなみに母の実家が真壁町のほうで
ひな祭りのときだけ、観光地のようににぎやかになるのですが
そんなことまでよく調べていらして本当感心すること驚くこと
歩き続けることで増々の健康アップ、パワーアップ、
本年の御開運お祈り申し上げます。
bobandouさん、あけおめです(^o^)/
とうとう、筑波山のお膝元に辿り着きましたね といっても筑波山も通過点な訳ですが、ずっと下道だった行程がとうとうに… なんだかホッと一息といったところでしょうか
散策路としても素敵な古道ですね。ノンビリ歩くには景色といい、雰囲気といい素晴らしい。春の息吹も感じられてホッコリしました
ところで、筑波山のあとは北上ですか?西へ行って日光経由…
mamepapa
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
こちらこそ、本年も宜しくお願い申し上げます! 。mattyan様のほっこり山旅も充実したものでありますように!
「二重におめでとうですねって言いたいところですがアレなんで山頂行かないの?」とおっしゃる点につきましては、思わずニヤリとさせて頂きました 。いやまぁ、普通そう思われるでしょうね……。でも、そういうわけにはいかないのです 。せっかく酔狂の極みな旅をしている以上、どうすれば一番美味しいシーンを見られるか、事前に散々地図やネットを眺めたりして深慮遠謀をめぐらせていますので……(安い費用で自己満足な旅気分を必死に盛り上げようとするバックパッカー根性丸出し。笑)。
とにかくまぁ、一昨年の秋に赤線延ばしの旅を思いついた当初は、区切り打ちで一体いつ筑波山に到達するのか、果たしてどういうルートを選択したものか、本当に呆然とした気分でしたが、無心で淡々と歩いて回を重ねていると、いつの間にか着いてしまうものなのだなぁ〜〜という気分です 。
そして、歩いているうちにますます血行グッド♪肩こり無縁♪先の道中が楽しみ♪ということで、良いことずくめです。これまで鉄ヲタ活動で常総線を何度か訪れた以外に全くナゾに満ちていた茨城南部という地域の雰囲気や土地勘もよく分かりましたし…… 。
それはさておき、今回草加宿から筑波山神社まで歩いた、筑波山方向へ総じて真っ直ぐ伸びる細い道が、果たしてどれほど由緒あるものなのか分かりませんが、少なくとも多くの道が東西南北方向に走っている中で、本当に不思議なほど斜め方向の古道が続いているのが地図から分かります。そこで、途中県道に合流したり、寄り道脱線をしたりしながらも、それを淡々と歩いてみたという感じです。一応、江戸時代には筑波山は北東の鬼門の守りとして幕府から特別に尊重されており、筑波山詣でが非常に盛んであったことから、そんな江戸から筑波山に至るいくつかの道の一つとして賑わったのだろうと推測しています。
そして、それぞれの豪邸の門の脇にあるトイレも、ひょっとすると道中の武士や旅人にサッと貸せるような配慮だったのではないかと勘ぐってみたり……(このルートと全然関係ない周辺の集落でもやはり門の脇にトイレがあれば、この仮説はあっけなく崩れるのですが w)。
ただ、一番のメインストリートは、土浦あたりで水戸街道から分かれて北条経由で現存する「つくば道」に至るものだったようですし、ヤマレコの「みんなの足あと」でルートを検討しても、三妻駅から手子生を経て今鹿島に至るまでは複数の方が既に歩いているものの、その先、今鹿島から長高野〜子育観音を経て北条市街に至るまでは誰も歩いていないようですので、この区間が正式な古道だったかは自信がありません。でも、とても良い感じの街道っぽい田舎道であったことは確かです……。
真壁のひな祭りを何故知ったのか……はっきり申しまして超偶然です 。
真壁を通る筑波鉄道代替バスが廃止になり、真壁町は全国でも数少ない公共交通ゼロの町になった……という記事をどこかしらで目にして以来、つい最近まで「ここ通らなきゃいけないのか……」と思っておりました。ところが、いよいよ筑波山越えが視野に入る中、先日ふと「ホントにマジでバスないのかよ?」と思い、テキトーに「真壁/バス」というキーワードでググってみたところ、「ひな祭りで臨時バス運行」という記事がヒットしまして、それではじめて「古民家がギッシリ建ち並ぶ真壁のひな祭りはどうやら素晴らしいらしい」ということが分かりました 。私がスゴいのではなく、グーグル検索が偉大すぎるということなのです 。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
そして、こちらこそあけましておめでとうございます mamemama様およびお嬢様との山散歩の旅が今年も楽しいものでありますよう
さて、今回はまだ筑波山頂には到達していないわけですが……そうなんですよ!ホントにウンザリするほど延々と続いた平地の舗装路の旅が、ついに筑波山の山体にブチ当たり、筑波山神社までは舗装路であったにせよとにかく心臓破りの急登に差しかかったということ自体に、安堵とエクスタシーが入り交じった気分を感じているのです
今回歩いた道は、今や地元の方々以外誰も知らないような田舎道ばかりですが、何と言うことはない畑→森→豪邸集落の繰り返しの奥にだんだん筑波山が迫るという感覚が何とも痛快でしたし、新緑の頃はこの何てことない農村風景がさぞかし見事な散歩道に変わることだろう……と想像するのも楽しかったですね♪
筑波山を越えたあと、那須岳への道ですが、日光の方へ回り込むとそれこそいろいろなピークに御挨拶してまわらなければということで、思いっきり時間がかかり、いつ那須岳に着くか全く見当がつかなくなります 。というわけで、真っ直ぐ北上すると現れる雨巻山・芳賀富士・鎌倉山に登ってご挨拶しつつ、そのあとは那珂川沿いの超のどかな田園風景を縦断して那須野ヶ原に出るという計画です〜。
でも、こうして栃木県が視野に入ってきますと、途中で枝分かれして日光方面にも赤線を延ばしたいんですよね〜(笑)。中禅寺湖に至る手前をどうするのか全く考えていないのですが、男体山・戦場ヶ原・日光白根山・根名草山・鬼怒沼湿原・尾瀬沼・燧ヶ岳・会津駒ヶ岳、といった感じで素晴らしいエリアへとつなげることが出来ます。まぁ、こんなルートを全部赤線でつなごうとすると、一体いつ尾瀬界隈に到達するのかという感じですが……(他にも奥秩父とか南アルプスとか八ヶ岳とか北アルプスとか、ヤマレコを眺めるにつけ、あちこちテン泊縦走したい病にかかっていますので )。
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