ばんけいスキー場のち盤渓山
- GPS
- 05:04
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,452m
コースタイム
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:50
天候 | 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは妙福寺への林道を進みお寺の右手の尾根を歩きました。トレースも赤テープもありませんが明瞭な尾根です。ただ山頂直下50m位はなかなかの急登で足場も不安定で登るのに時間と労力を要しました。下山はガイドブック(北海道スノーハイキング)通りに降りましたが、やはりこちらのコースの方が断然オススメです。 |
その他周辺情報 | 時間と体力があれば奥盤渓、砥石へと山をつなぐのも面白いと思います。 |
写真
感想
ばんけいスキー場のリフトタダ券をもらったので平日休みのうちに使ってしまおうと9時オープンと同時に滑走開始。相変わらずへたっぴぃで…我ながら閉口してしまいますが、それでも徐々にマトモにはなっているのかなぁ。でも楽しいから、まーいいか!それより激しく転倒して後頭部を打ってしまった。やはりヘルメットは必須アイテムですね、これからツアーを本格化させるならなおのこと、です。
冬休みのスキースクールのチビッコでリフトに行列ができ始めた頃、ちょうどチケットはタイムアウト。そして本日もWヘッダー(笑)ゲレンデからステージを盤渓山へと移します。盤渓市民の森駐車場に車を止め今度は登山の準備。そういえばレザーの登山靴は久々に履くなぁ。やっぱりこの靴紐キュッ!って感覚は何とも言えずいいですね。これから登るゾ!ってな感じで気合が入ります。
さて今回登山ルートに選んだのは妙福寺向かって右の尾根を辿る尾根コース。地形図を睨みつつ山頂直下の急斜面は南東側にトラバースしてメジャールートに合流しできればな、と。でも実際は雪が深くカンジキを履いた足元は深く潜り、特に樹木根元の空洞にハマると脱出に一苦労。結果としては全くイメージ通りには行かず・・・目的のルートに合流できたのはほとんど山頂でした(^^;
でも嬉しいことに山頂に立ったわすかな瞬間に視界が開け、眼下に札幌の市街地、周辺の山々、遠くには樺戸の山やかすかに日本海も見渡せました。標高は藻岩山より少しばかり高いだけですが、スライドする人もなく、静かでひっそりとした山頂と山歩きを楽しめたのが何とも楽しかったです。まぁ、平日という事が一番の理由でしょうが。。。。
下山は東側の尾根道を下りましたが、トレースも明瞭で「こんなに赤テープあったかな?」ってくらい目印も沢山あり、コースも穏やか。やっぱり、この山に登るならこちらのルートが絶対にオススメですね!
コメント
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僕なんか今年まだ一回もお山に行けて無いのになー。
そして、さりげなくBDのRPMとか
今年の拙者はひと味違うぞ!(五右衛門風にね )
てか、来週からどうなるかわからんしね
RPMはいいモデルなのにカタログ落ちして残念。
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