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Yamareco

記録ID: 792920
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トレイルラン
中国

高松山

2016年01月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:52
距離
3.2km
登り
466m
下り
460m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:49
休憩
0:03
合計
0:52
14:52
19
スタート地点
15:11
15:12
9
15:21
15:21
10
15:31
15:33
11
15:44
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南西側登山口まで車。道路の路肩が広くなっており、5台以上置けそう。
コース状況/
危険箇所等
沢沿いの箇所では、土砂災害の影響があり転落注意。
全体的に急坂でスリップの恐れあり。
安佐北区市街地から根谷川を渡ってすぐ、登山口がありました。
2016年01月08日 14:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
1/8 14:51
安佐北区市街地から根谷川を渡ってすぐ、登山口がありました。
登山口付近には未だ土砂災害の爪痕が残ります。
2016年01月08日 14:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
1/8 14:51
登山口付近には未だ土砂災害の爪痕が残ります。
おそらくまっすぐ登山道があった場所も寸断されています。
2016年01月08日 14:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
1/8 14:53
おそらくまっすぐ登山道があった場所も寸断されています。
迂回して作業道へ上がり、作業道を越えていけば何となく登山道に合流できます。
2016年01月08日 14:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/8 14:54
迂回して作業道へ上がり、作業道を越えていけば何となく登山道に合流できます。
削られてしまった沢の左岸に沿って登ります。
2016年01月08日 14:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
1/8 14:59
削られてしまった沢の左岸に沿って登ります。
削られた沢を渡って右岸側へ。滑りやすい急登を一気に頂上へ。
2016年01月08日 15:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/8 15:04
削られた沢を渡って右岸側へ。滑りやすい急登を一気に頂上へ。
山頂手前の高松神社。右手裏から山頂へ向かいます。
2016年01月08日 15:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/8 15:08
山頂手前の高松神社。右手裏から山頂へ向かいます。
高松山山頂339m。眼下には安佐北区市街地。もちろん下からもよく目立つのでシンボル的な山でしょうか。
2016年01月08日 15:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
1/8 15:11
高松山山頂339m。眼下には安佐北区市街地。もちろん下からもよく目立つのでシンボル的な山でしょうか。
東側の登山道へ下ってみます。こちらは意外と穏やかな道。
2016年01月08日 15:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/8 15:17
東側の登山道へ下ってみます。こちらは意外と穏やかな道。
東側の登山口。高松城登城口となっています。
西側よりは標高が高く、容易に登れます。
2016年01月08日 15:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
1/8 15:21
東側の登山口。高松城登城口となっています。
西側よりは標高が高く、容易に登れます。
再び山頂を越え登山口に戻ってきました。
土砂災害の慰霊碑でした。
2016年01月08日 15:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
1/8 15:45
再び山頂を越え登山口に戻ってきました。
土砂災害の慰霊碑でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ジャージ上下 ランニングシューズ 携帯
備考 急なトレラン。このくらいの距離・高度なら普通のランニング装備でOK

感想

安佐北区へ用件があり、帰りに、市街地から近い高松山が目につきました。
登山装備は何もありませんが、夕方にジョギングを予定していたので、少々の山登りなら大丈夫です。トレランということにして登ってみました。

安佐北区、安佐南区の山々は、2014年8月の土砂災害により多くの被害を出しました。この高松山や、さらに後方にそびえる白木山山群の末端でも土石流が発生し、被害を出しました。未だに周辺では復旧工事が行われています。
登山口には慰霊碑が仮置きされており、いずれはどこか正規の場所に安置されることになるでしょう。

登山口は分かりやすかったのですが、登り始めてすぐに災害復旧工事現場にぶつかります。南へ迂回する赤テープにより工事現場を少し巻いて、登山道に復帰しました。
登山道は谷に沿っているのですが、谷は災害の時に深く広く削られてしまったようで、登山道はその端にしがみつく状態でした。坂が急で足元に不安もあり、ほとんど走れません。

全体的に急な登山道を上り詰めると高松神社。さらに緩やかな坂を上って頂上へ出ます。頂上からは付近の山々が見渡せ、なかなかの眺望です。
すぐに下るとあまりに早いので、反対側の登山口まで下ってみることにしました。こちらは坂が緩やかで、距離も短く、簡単に山頂へ行ける登山道でした。
再度山頂を越え、登山口まで1時間足らずのお手軽登山となりました。

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