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Yamareco

記録ID: 793127
全員に公開
ハイキング
近畿

多紀連山(三嶽・小金ヶ嶽)

2016年01月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
10.0km
登り
822m
下り
819m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:35
合計
6:12
7:53
52
スタート地点
8:45
8:45
21
9:06
9:06
41
9:47
9:58
33
10:31
10:37
94
12:11
12:23
6
12:29
12:35
90
天候 うす曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往復とも一般道を利用して登山口駐車場へ。
三嶽登山口駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
○ポスト、トイレ
ポストはありませんでした。
三嶽山頂、おおたわ広場にあります。

○ルート
わかりやすい登山路でした。
ほとんど地図を見る必要がありませんでした。
小金ヶ岳から下りで少し道が分かりにくいところがありました。
ルート図の迷い込みやすい谷となっているところです。
鎖場が何か所かあります。
特に小金ヶ岳の登りは鎖場が連続します。
集中して歩けば問題ないと思います。
その他周辺情報 ○登山後の温泉
篠山市の王地山公園ささやま荘で入浴。(600円)
ボタン鍋の登りが目の毒でした。
泊まって食べてみたい気もしたのですが。
登山者用駐車場
ここに車を停めて
車は私だけでした
2016年01月08日 07:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 7:52
登山者用駐車場
ここに車を停めて
車は私だけでした
梅が咲き始めてました
今年は早そうです
2016年01月08日 07:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
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梅が咲き始めてました
今年は早そうです
車道を少し歩いて
2016年01月08日 07:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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車道を少し歩いて
車道から少し入った路地のようなところが登山口です
2016年01月08日 07:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
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車道から少し入った路地のようなところが登山口です
鹿よけのフェンスがあります
2016年01月08日 08:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
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鹿よけのフェンスがあります
フェンスの中に入ると階段が整備されています
2016年01月08日 08:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
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フェンスの中に入ると階段が整備されています
尾根にでると分岐があります
左から来ました
右を行くと南の奥畑などに下山することができます
2016年01月08日 08:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 8:22
尾根にでると分岐があります
左から来ました
右を行くと南の奥畑などに下山することができます
鳥居堂跡
ここは大峰山と並ぶ修験道の道場だったそうです
2016年01月08日 08:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
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鳥居堂跡
ここは大峰山と並ぶ修験道の道場だったそうです
三嶽
2016年01月08日 08:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
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三嶽
少し歩くと大岳寺跡
2016年01月08日 09:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
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少し歩くと大岳寺跡
南の眺望
篠山の市街地の向こう、やや右に見える2つのピークは西寺山と白髪岳のようです
2016年01月08日 09:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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南の眺望
篠山の市街地の向こう、やや右に見える2つのピークは西寺山と白髪岳のようです
南東の眺望
剣尾山、弥十郎ヶ岳などが見えます
2016年01月08日 09:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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南東の眺望
剣尾山、弥十郎ヶ岳などが見えます

松の枝の陰になっているのが小金ヶ岳
向こうの尾根を周回します
2016年01月08日 09:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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松の枝の陰になっているのが小金ヶ岳
向こうの尾根を周回します
小金ヶ岳
2016年01月08日 09:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
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小金ヶ岳
あと少しで山頂です
2016年01月08日 09:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
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あと少しで山頂です
山頂下に東屋とトイレがありました
2016年01月08日 09:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
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山頂下に東屋とトイレがありました
山頂部のコル
2016年01月08日 09:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
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山頂部のコル
右には石室がありました
2016年01月08日 09:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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右には石室がありました
左が山頂です
2016年01月08日 09:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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左が山頂です
三嶽山頂
中継局がありました
2016年01月08日 09:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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三嶽山頂
中継局がありました
山頂から北の眺望
2016年01月08日 09:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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山頂から北の眺望
三嶽(みたけ)は御嶽とも書くようです
2016年01月08日 09:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
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三嶽(みたけ)は御嶽とも書くようです
山頂の標高793m
2016年01月08日 09:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
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山頂の標高793m
山頂にはアセビが咲いていました
2016年01月08日 09:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
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山頂にはアセビが咲いていました
三嶽を下ります
2016年01月08日 10:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
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三嶽を下ります
鎖場もありました
鎖は使わなくても下れますが
2016年01月08日 10:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 10:14
鎖場もありました
鎖は使わなくても下れますが
さらに下って
2016年01月08日 10:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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さらに下って
おおたわ広場
三嶽と小金ヶ嶽の鞍部です
2016年01月08日 10:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 10:33
おおたわ広場
三嶽と小金ヶ嶽の鞍部です
多紀連山の説明がありました
2016年01月08日 10:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 10:36
多紀連山の説明がありました
手入れされた杉林の中を歩いて小金ヶ岳へ向かいます
2016年01月08日 10:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
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手入れされた杉林の中を歩いて小金ヶ岳へ向かいます
こんなところを登って
2016年01月08日 11:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
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こんなところを登って
小金ヶ岳
2016年01月08日 11:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
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小金ヶ岳
鎖場もあります
2016年01月08日 11:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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鎖場もあります
近づいてきました
ごつごつした岩場があります
2016年01月08日 11:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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近づいてきました
ごつごつした岩場があります
北の眺望
2016年01月08日 11:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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北の眺望
山頂手前で昼にしました
マルタイラーメンにおにぎり
フルーツミックスも
2016年01月08日 11:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
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山頂手前で昼にしました
マルタイラーメンにおにぎり
フルーツミックスも
食後も鎖場があります
2016年01月08日 12:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 12:07
食後も鎖場があります
振り返ると三嶽
なかなかいい姿をしています
2016年01月08日 12:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
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振り返ると三嶽
なかなかいい姿をしています
こちらは南
2016年01月08日 12:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
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こちらは南
歩いてきたところ
岩がごつごつしています
2016年01月08日 12:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
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歩いてきたところ
岩がごつごつしています
小金ヶ岳山頂725m
2016年01月08日 12:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
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小金ヶ岳山頂725m
山頂も360度の展望です
これは南向き
2016年01月08日 12:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
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山頂も360度の展望です
これは南向き
山頂
方位盤があります
六甲山から笠形山、東は京都の愛宕山などが見えるようです
2016年01月08日 12:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 12:22
山頂
方位盤があります
六甲山から笠形山、東は京都の愛宕山などが見えるようです
暖かいせいか冬芽から葉がでかかっていました
2016年01月08日 12:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 12:24
暖かいせいか冬芽から葉がでかかっていました
南に向かって尾根を下ります
2016年01月08日 12:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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南に向かって尾根を下ります
小金ヶ岳を振り返って
2016年01月08日 12:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 12:45
小金ヶ岳を振り返って
分岐まで降りてきました
ここからおおたわへ行けるようです
2016年01月08日 12:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 12:46
分岐まで降りてきました
ここからおおたわへ行けるようです
福泉寺跡
2016年01月08日 12:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 12:56
福泉寺跡
説明です
大峰山の僧兵から焼き討ちされたとあります
2016年01月08日 12:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 12:56
説明です
大峰山の僧兵から焼き討ちされたとあります
少し進むとクリンソウ群生地がありました
2016年01月08日 13:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/8 13:12
少し進むとクリンソウ群生地がありました
沢沿いに歩きます
2016年01月08日 13:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
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沢沿いに歩きます
砂防堰堤の横にフェンスがあります
2016年01月08日 13:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
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砂防堰堤の横にフェンスがあります
車道に出ました
2016年01月08日 13:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
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車道に出ました
車道から振り返ると茅葺の家屋があります
ボタン鍋の名店のようです
タクシーも停まっていました
2016年01月08日 13:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
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車道から振り返ると茅葺の家屋があります
ボタン鍋の名店のようです
タクシーも停まっていました
駐車場へ戻ります
2016年01月08日 13:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
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駐車場へ戻ります
撮影機器:

感想

多紀連山、多紀アルプスと言われる三嶽、小金ヶ嶽に登りました。
以前から気になっていた山です。

能勢から篠山に出たのですが、車の温度計は−1度から−3度となっていました。
少し冬らしくなっていました。

登山口に近づくと、登山車用駐車場の標識がありました。
さらに進むと登山口の標識があり、この先800mに駐車場があることも表示されていました。
これだけわかりやすく、登山者用駐車場まで、篠山市などに感謝。

歩き始めて30分もしないうちに尾根に出ます。
緩やかに登る歩きやすい尾根でした。
ここには、鎌倉から室町時代には修験道の行場として興隆を極めていたようです。
尾根には大岳寺跡などがありました。
ここを大勢の山伏が歩いていたと思うと不思議な感じがしました。

山頂にも石室がありました。
蔵王堂もあったようです。
山頂からの眺望は抜群でしたが、うす曇りのためスッキリしてはいませんでした。

小金ヶ岳は山頂が近づくと岩場となり鎖がありました。
こんな鎖の岩場を歩くのは久しぶりです。
面白い山歩きができす。
こちらも360度の展望が楽しめます。

面白い登山ができました。
低山ながら楽しめます。
西の覗などがある西ヶ嶽方面も気になりますし、クリンソウなどの群生地もあるので、また訪れたい山に付け加えておきます。

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訪問者数:723人

コメント

tanosikuさん、こんにちは。
先のレコでは、業務慌しく
コメントしそびれてしまいました。
新年明けまして、おめでとうございます。

冬枯れの、雪のない低山も
味わいありますよね。
かっての修験の山は
けっこう、メリハリのある
タイプの山が多い気がします。
いい時間を過ごされたようで
何よりです。

本年も、よろしくお願いします。
2016/1/10 11:58
Re: tanosikuさん、こんにちは。
コマキさん あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

仕事が忙しいのは何よりです。
山に行けないのは残念ですが。

低山には低山の魅力がありますね。
ゆっくり近くの山に登るのもいいですね。
思わぬ面白い山歩きができる、とうれしいですね。

忙しい合間をぬってのコメありがとうございます。
2016/1/10 18:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
1/5
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