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Yamareco

記録ID: 793209
全員に公開
ハイキング
近畿

矢田山最高点見〜つけた

2016年01月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
15.6km
登り
345m
下り
333m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:59
合計
4:24
7:56
37
スタート地点
8:33
9:20
32
10:17
10:20
12
矢田山三等三角点(331.8m)
10:32
10:33
4
10:37
10:37
3
ピーク(340m)
10:40
10:40
5
頂上展望台
10:45
10:46
1
まほろば展望休憩所
10:47
10:47
21
矢田山最高点(343.3m)
11:08
11:09
14
11:23
11:29
30
11:59
11:59
21
12:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス 自宅より徒歩
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無い
その他周辺情報 大和民俗公園と子どもの森にはトイレや自販機があるが、それ以外は展望台か屋根のある休憩所程度。
0758 正面の建物が見える山頂が松尾山のNHK電波塔
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0758 正面の建物が見える山頂が松尾山のNHK電波塔
0759 右の川縁の木は春桜並木となり目を楽しませてくれる
0759 右の川縁の木は春桜並木となり目を楽しませてくれる
0801 松尾山頂上のNHK電波塔をアップにしてみる、今日はいつになくはっきりしている
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0801 松尾山頂上のNHK電波塔をアップにしてみる、今日はいつになくはっきりしている
0804 今日は野鳥もお休みなのかスズメ・・・位しか
2
0804 今日は野鳥もお休みなのかスズメ・・・位しか
0806 スズメだと思って撮ったが、後で見てみるとカワラヒワのようだ、ピントがどこにも合っていないような・・・(^^;)
2
0806 スズメだと思って撮ったが、後で見てみるとカワラヒワのようだ、ピントがどこにも合っていないような・・・(^^;)
0808 少し寒いが絶好のお天気、正面は矢田山〜松尾山の山並み
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0808 少し寒いが絶好のお天気、正面は矢田山〜松尾山の山並み
0822 野生化している鈴なりの柿
0822 野生化している鈴なりの柿
0829 野鳥観察のため民俗博物館に立ち寄ってみる
0829 野鳥観察のため民俗博物館に立ち寄ってみる
0833 この公園には大和各地の古民家がいくつも保存されており、無料で見学できる
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0833 この公園には大和各地の古民家がいくつも保存されており、無料で見学できる
0837 ムラサキシキブノ赤い実
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0837 ムラサキシキブノ赤い実
0840 こちらはクロガネモチの赤い実
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0840 こちらはクロガネモチの赤い実
0847 こちらも野生化している柿の木だがものすごい数だ
0847 こちらも野生化している柿の木だがものすごい数だ
0849 サザンカの蜜を吸いにメジロなどが来ていても良いはずだが・・・何も居ないなあ
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0849 サザンカの蜜を吸いにメジロなどが来ていても良いはずだが・・・何も居ないなあ
0856 カルガモくらいしか写真に撮れる野鳥がいない・・・
2
0856 カルガモくらいしか写真に撮れる野鳥がいない・・・
0901 まだ背は低いが菜の花が咲き出している
0901 まだ背は低いが菜の花が咲き出している
0906 やっと見つけた・・・ジョウビタキ♂
2
0906 やっと見つけた・・・ジョウビタキ♂
0908 目一杯アップにしてみた
2
0908 目一杯アップにしてみた
0916 ここはまだ公園内の山の中
0916 ここはまだ公園内の山の中
0931 山の中に1本ポツンと花が咲いたように真っ赤な実を付ける木が・・・
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0931 山の中に1本ポツンと花が咲いたように真っ赤な実を付ける木が・・・
0936 一応コンクリートで舗装されているが今日一番の急登
0936 一応コンクリートで舗装されているが今日一番の急登
0949 子どもの森に到着、何人か遊んでいるがさすがにこの寒い中では人出も少ない
2
0949 子どもの森に到着、何人か遊んでいるがさすがにこの寒い中では人出も少ない
0951 矢田山登山道、自転車・バイクは進入禁止だが、時々自転車は見かける
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0951 矢田山登山道、自転車・バイクは進入禁止だが、時々自転車は見かける
0952 登山道の様子、山林の伐採などのため軽トラック程度は入れそうな幅がある
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0952 登山道の様子、山林の伐採などのため軽トラック程度は入れそうな幅がある
0957 府県の森への分岐店を通り過ぎ、小笹ノ辻方面に向かう
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0957 府県の森への分岐店を通り過ぎ、小笹ノ辻方面に向かう
1000 枯木にびっしり生えていたキノコ
1000 枯木にびっしり生えていたキノコ
1003 登山道の様子、広くて歩きやすい
1003 登山道の様子、広くて歩きやすい
1004 登りが終わり暫くは水平な尾根道となる
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1004 登りが終わり暫くは水平な尾根道となる
1010 小笹ノ辻休憩所
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1010 小笹ノ辻休憩所
1010-2 小笹ノ辻にある周辺案内図
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1010-2 小笹ノ辻にある周辺案内図
1011 広い林道から外れ、矢田寺・松尾寺方面への細い道に入る
1011 広い林道から外れ、矢田寺・松尾寺方面への細い道に入る
1012 ここからは少し道が狭くなる
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1012 ここからは少し道が狭くなる
1013 矢田山町常への登山道入口、ササで塞がっているがそれとなく登山道らしく見える
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1013 矢田山町常への登山道入口、ササで塞がっているがそれとなく登山道らしく見える
1014 頂上への登山道、わずかに歩いた跡も見られる
1014 頂上への登山道、わずかに歩いた跡も見られる
1016 一瞬山頂かと思うがこれは関係ない
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1016 一瞬山頂かと思うがこれは関係ない
1017 詳しい表示が掛けられている
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1017 詳しい表示が掛けられている
1017 矢田山三等三角点(331_8m)と矢田山の表示
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1017 矢田山三等三角点(331_8m)と矢田山の表示
1018 こんな表示も有るが少し消えかけている
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1018 こんな表示も有るが少し消えかけている
1020 矢田山頂上三角点付近の様子、眺望は全くない
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1020 矢田山頂上三角点付近の様子、眺望は全くない
1029 また元の林道に合流する
1029 また元の林道に合流する
1032 一番眺望の良いまほろば展望休憩所から見た奈良市中心街と後方の若草山、今年も1月の第4土曜日(1/23)に恒例の山焼きが行われる
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1032 一番眺望の良いまほろば展望休憩所から見た奈良市中心街と後方の若草山、今年も1月の第4土曜日(1/23)に恒例の山焼きが行われる
1037 340mのピークは何も表示が無い小高くなった山の上
1037 340mのピークは何も表示が無い小高くなった山の上
1040 一番立派な頂上展望台、今回は登らずここからUターン
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1040 一番立派な頂上展望台、今回は登らずここからUターン
1045 再度まほろば展望休憩所に戻る
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1045 再度まほろば展望休憩所に戻る
1045-2 カエンタケの注意書きが張ってある、見たことはないがこの辺りでもあると言うことか
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1045-2 カエンタケの注意書きが張ってある、見たことはないがこの辺りでもあると言うことか
1046 矢田山最高点(343.3m)の表示と地図が貼ってある、初めて見た
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1046 矢田山最高点(343.3m)の表示と地図が貼ってある、初めて見た
1047 ここが矢田山最高点(343.3m)、こんな所があるなんて今まで全く知らなかった
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1047 ここが矢田山最高点(343.3m)、こんな所があるなんて今まで全く知らなかった
1047 周辺はこんな様子、ここからも眺望は効かない
1047 周辺はこんな様子、ここからも眺望は効かない
1057 登山道の様子
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1057 登山道の様子
1103 登山道の様子、特に危険な所も無く、この辺りはほぼ水平
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1103 登山道の様子、特に危険な所も無く、この辺りはほぼ水平
1106 緑ヶ丘休憩所を通る
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1106 緑ヶ丘休憩所を通る
1114 明るい尾根歩き
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1114 明るい尾根歩き
1116 子どもの森近くは石だたみの道となっている
1116 子どもの森近くは石だたみの道となっている
1120 再び子どもの森に出る、ここからは登りと同じ道を下る
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1120 再び子どもの森に出る、ここからは登りと同じ道を下る
1121 公園内にあった真っ赤な実がついた木
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1121 公園内にあった真っ赤な実がついた木
1127 公園内の子ども交流館には自販機の他、矢田山などのルートマップが置いてある
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1127 公園内の子ども交流館には自販機の他、矢田山などのルートマップが置いてある
1136 不法投棄禁止の看板下には冷蔵庫や洗濯機などの大物家電が捨てられている
1136 不法投棄禁止の看板下には冷蔵庫や洗濯機などの大物家電が捨てられている

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 サブザック 予備電池 GPS 携帯 時計 カメラ

感想

正月明けでなまった体と増えた体重を少しでも改善しようと今年初めての山歩き。まずは矢田丘陵の野鳥観察から始める。散歩の時にもよく見かけるため、今日は高倍率ズームが付いたカメラを持参して撮る気満々。ところがいつも見かける野鳥が今朝はさっぱり見かけない。せいぜいスズメ・カラス・ヒヨドリ・ハト・・・くらいかな。キジ・モズ・セキレイ・サギすら今朝は姿が無い。そこで野鳥観察にはもってこいの大和民俗公園の中を通っていくが、かろうじてジョウビタキをカメラに収めた程度。仕方が無いので本来の山歩きに戻り矢田山を目指す。昨年30年目にしてやっと矢田山山頂を発見したが、もう一度行ってみる。昨年一度発見しているせいかよく見ると何となく登山道らしき気配も見て取れ、今回はすんなり山頂を目指す。山頂の三等三角点(331.8m)を写真に撮り、改めて地図を見るとこの山の最高点はここでも松尾山山頂(315.1m)でもなく他にピーク(340m)がある。そこで今度はそこを探しに出かけるが、そこは登山道から外れ、何も表示が無く、ただ小高くなっているだけの場所。頂上展望台まで進み、今日はここでUターン。再度一番眺望がきくまほろば展望休憩所まで戻ると、来る時は気づかなかった張り紙が目に入る。矢田山最高点(343.3m)の表示と地図。ちょっと山の中を歩くとすぐにいくつかの最高点を示す表示が目に入る。偶然とは言えついに見つけたという自己満足を満たし、引き上げてくる。今年1回目の山歩きは野鳥観察していたこともあり、距離15.5km、標高差281m、約22000歩を4時間24分という非常にゆっくりペースのウォーキングとなった。

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