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Yamareco

記録ID: 793536
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山

2016年01月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
4.8km
登り
700m
下り
779m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:50
合計
6:30
8:10
50
上落合橋
9:00
9:20
190
八丁峠
12:30
13:00
10
両神山
13:10
13:10
90
金山沢ルート分岐
14:40
上落合橋駐車場
天候 快晴無風
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八丁峠から二子山を見る。
2016年01月09日 09:36撮影 by  X20, FUJIFILM
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1/9 9:36
八丁峠から二子山を見る。
昔アブミの練習をしたロウソク岩もよく見えます。
2016年01月09日 10:17撮影 by  X20, FUJIFILM
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1/9 10:17
昔アブミの練習をしたロウソク岩もよく見えます。
仰ぎ見て撮影した小さなピーク
特に西岳から東岳にかけてはアップダウンが多かったです。
2016年01月09日 10:21撮影 by  X20, FUJIFILM
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1/9 10:21
仰ぎ見て撮影した小さなピーク
特に西岳から東岳にかけてはアップダウンが多かったです。
間違えて降りそうになった尾の内ルートの注意書き。
縦走路途中で下山するなとは何事か、と自分の勘違いに気が付かず、腹を立てました。
2016年01月09日 11:16撮影 by  X20, FUJIFILM
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1/9 11:16
間違えて降りそうになった尾の内ルートの注意書き。
縦走路途中で下山するなとは何事か、と自分の勘違いに気が付かず、腹を立てました。
快晴無風につきリッジを快適に歩く。
2016年01月09日 11:18撮影 by  X20, FUJIFILM
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1/9 11:18
快晴無風につきリッジを快適に歩く。
八丁尾根を振り返る。
2016年01月09日 12:46撮影 by  X20, FUJIFILM
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1/9 12:46
八丁尾根を振り返る。
両神山八丁尾根側のピーク
2016年01月09日 12:47撮影 by  X20, FUJIFILM
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両神山八丁尾根側のピーク
金山沢ルートの出だし。
2016年01月09日 13:35撮影 by  X20, FUJIFILM
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金山沢ルートの出だし。
金山沢源頭を越え小さな尾根に乗る。
2016年01月09日 14:24撮影 by  X20, FUJIFILM
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1/9 14:24
金山沢源頭を越え小さな尾根に乗る。
ここで落石を起こすと自分の車を壊す。
2016年01月09日 15:03撮影 by  X20, FUJIFILM
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1/9 15:03
ここで落石を起こすと自分の車を壊す。
帰路、最初の廃集落を見学する。
2016年01月09日 15:30撮影 by  X20, FUJIFILM
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1/9 15:30
帰路、最初の廃集落を見学する。
意外にも奥に展開する集落。
2016年01月09日 15:31撮影 by  X20, FUJIFILM
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意外にも奥に展開する集落。
かつての食堂
2016年01月09日 15:31撮影 by  X20, FUJIFILM
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かつての食堂
カウンターに残された書籍
2016年01月09日 15:32撮影 by  X20, FUJIFILM
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カウンターに残された書籍
消石灰のサンプルでしょうか。温度別に膨大な量がありました。
2016年01月09日 15:33撮影 by  X20, FUJIFILM
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消石灰のサンプルでしょうか。温度別に膨大な量がありました。
図書館があったのでしょうか。
2016年01月09日 15:35撮影 by  X20, FUJIFILM
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図書館があったのでしょうか。
初版本もあります。
2016年01月09日 15:36撮影 by  X20, FUJIFILM
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初版本もあります。
イメージに合います。
2016年01月09日 15:36撮影 by  X20, FUJIFILM
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イメージに合います。
共同浴場
2016年01月09日 15:37撮影 by  X20, FUJIFILM
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共同浴場
村立保育園
2016年01月09日 15:40撮影 by  X20, FUJIFILM
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村立保育園
保育園の中のアップライトピアノ
2016年01月09日 15:40撮影 by  X20, FUJIFILM
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保育園の中のアップライトピアノ
独身寮
2016年01月09日 15:43撮影 by  X20, FUJIFILM
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独身寮
一応柵の内側には入っていません。
2016年01月09日 15:44撮影 by  X20, FUJIFILM
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一応柵の内側には入っていません。
ブランコ
2016年01月09日 15:44撮影 by  X20, FUJIFILM
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ブランコ
ダンス音楽?
2016年01月09日 15:47撮影 by  X20, FUJIFILM
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ダンス音楽?
全く傷んでいない屠蘇器
2016年01月09日 15:48撮影 by  X20, FUJIFILM
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全く傷んでいない屠蘇器
大腿部?
2016年01月09日 15:49撮影 by  X20, FUJIFILM
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大腿部?
対岸の遺構
2016年01月09日 15:50撮影 by  X20, FUJIFILM
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対岸の遺構
現役の郵便局。一日一回10時15分に回収。
2016年01月09日 15:54撮影 by  X20, FUJIFILM
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現役の郵便局。一日一回10時15分に回収。
日本を支えているのは麻生さんだけではない。
2016年01月09日 15:55撮影 by  X20, FUJIFILM
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日本を支えているのは麻生さんだけではない。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

年末に狩倉山から北に八丁沢と金山沢の出会いに降りる尾根に取り付こうとして敗退したので、今回は素直に道を歩くことにしました。
しかしながら八丁峠から八丁尾根のルートは12月中旬から入山禁止と看板に書いてありました。
確かに中途半端な積雪があったら辛そうですが、今回はまだ積雪がありませんのでそのまま進みました。
森の中の岩稜といった趣でピークもいくつもあり、二本足歩行よりも四本足歩行ほうが多いのではと思いました。
特に西岳から東岳にかけては岩場の上り下りが多く、予定を大幅に超えるのではないかと危惧しました。
しかし東岳を越えてから剣ヶ峰の登りまで岩場はなく、早かったです。
両神山山頂には登山者が5から6名いてさすが百名山だなと思いました。
山頂から少し降りて金山沢ルートに入りますが、立ち入り禁止のトラロープを4回潜ることになります。
なぜここが廃道になったか不思議です。
足元と前を向いて歩けば問題はないと思いました。
源頭を巻く場所では滑落したら止まりそうもありませんが、それは八丁尾根も同じだと思います。
遭難事故が多発の書かれていましたが、事故当事者周辺が行政にでも訴えたのでしょうか。
1389mの尾根に乗ってからは快適そのものでした。
ただ最後は駐車場直上のネットの上を歩くので、ここで石を落としたら駐車場の車を傷つける確率は非常に高いと思いました。
最後はまたトラロープを4回潜り、林道に降り立ちました。
山頂以外では登山者に会わず、とても静かな山を堪能でしました。

先輩とだらだら歩いた割にはまだ明るいので、縮小した鉱山の廃屋と化した集落を見学してきました。
30年振り位に訪れた中津川林道はトンネルがいくつもできて立派になっていました。
当時未舗装の林道を廻目平を目指して通っていたころ、いつもこの八丁峠に右折するトンネルを異次元の世界に感じていました。
日本の建設業を下支えていた現場がここにもあったのですね。
まるで屋久島の大杉谷を見るようでした。

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