気分は上高地 医王山大池平

2016年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 6.7km
• 登り: 249m
• 下り: 249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:45
• 合計: 2:18

11:57 医王山ビジターセンター
12:46 13:23 大沼
13:58 14:06 医王山ビジターセンター
14:15 ゴール地点

天候

くもおり　せやけどクライマックスでは・・・ふっふっふっふ。　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

医王山ビジターセンターへ向けて林道荒山線をひた走る（これも全く歓迎していない記録的暖冬のおかげって事か）。
林道はうっすらと5cm程度の雪が積もっていましたが、先行車さんの轍に助けられズンズン行けちゃいますた。
それでもビジターセンター目前の最後の一登りで我がマシーンのFFポルシェがスタックしちまった。
やむなくバック、通行に支障の来さない交差可能が出来る広めな場所に駐車しますた。
※例年だすとこの時期の医王山では雪がどっかりと降り積もり、今回のように林道荒山線を車でビジターセンターまで向かう事など不可能であります。
麓の荒山集落除雪最終地点に車を停めてビジターセンターまでの2.7kmの道のりを歩かなくてはなりませんのよ。
今回はたまたま車でビジターセンター付近まで進む事ができましたけれど、積雪10cmを越え路面凍結も考えられるような展開ですと4輪駆動車でも進入しない方が賢明かと思われます。

コース状況／危険箇所等

ビジターセンターから大池平までの林道では落石多発地帯となっております。
通過の際には充分に気をつけ速やかに移動していただきたいと思います。

その他周辺情報

下山後は神宮寺にあります「わおんの湯」にお邪魔させていただきますたわ。
入浴料金は大人一人700まん円よ。
綺麗な番台のお姉ちゃんが待っていてくれるけれど何のサービスもしてもらえないから期待しちゃダメよ。
あとね立地場所的には北陸新幹線高架下なのよ。
ビュンビュン走る新幹線が露天風呂から見られるので鉄道オタクの君には喜ばれると思うわ。
その代わり新幹線の車窓から君のたるんだスッポンポン姿を見られている覚悟はしてもらいたいんだけどね。
イヤ〜ン！

写真

1/10 12:49

ビジターセンター目前でシュルシュルシュル・・・。

やっぱり国産ポルシェは雪に弱い。
轍があってもこれより先には進めなかった。
とは言え、この時期にここまで車で入れる事の方が奇跡やねんけどな。
楽をさせてもらってこう言っちゃなんだけど正直嬉しくない。
「雪国なのに雪が少ない冬はつまんない！」と近所のガキが言っていた。
全く同感だよ。

1/10 12:53

無人の医王山ビジターセンター

ここで先行車の轍の主と出会う。
だけどこちらのお方はお山歩きに来られたわけではないと申されておりました。
いったい何しに来たんだ？
どうやら本日のご来場者は一人もいないみたい。

1/10 12:55

う〜んマンモス

この冬初めて見た綺麗な雪景色かもしんない。
昨晩降った雪が木々に着雪し辺りはメルヘンチックな世界が広がっている。
正直、お昼に差し掛かろうとしている時間帯なので落雪せずに保たれてくれているなんて夢にも思わなかった。

1/10 13:00

水墨画ART

Millerさん、ナイーブですのでこういうのにホロっといくんですよ。
歩き始めてまだ10分しか経っていませんが、ここが今日のゴールでもいいんじゃないかと心の中で思っている。
カラーの無い世界もシックで素敵だよね〜。

感じてみて

凛とした空気に包まれ沢の音だけが響き渡る。
「生きてて良かった〜。ね〜、ハニーちゃん」。
いない。

1/10 13:07

のーとれーす

冬の人気の医王山と言えどもこちらのコースをチョイスする選択肢がやはり持てないようでありますね。
冬の大池平の独占率は極めて高い。
今日もいただいちゃいます。

1/10 13:09

黒瀑山と三千坊

思わず対岸に聳える黒瀑山に目が行きがちですけれど、Millerさんが目にするポイントはいつもずっと下なの。
森大好きさんですからドバーっと広がる樹海とV字にえぐれた森下川の渓谷が心をルンルンにさせる。

1/10 13:11

白き峰々

奥に見えますラインは左から三千坊、中程に鳶ケ峰、右が蛇尾山だと思います。
ふ〜ん、あっそ。
それよりも私は手前に広がる広大な森を隅から隅まで歩いてみたいのよ。
もっと雪が降り積もって薮が埋まってくんないかしら。

1/10 13:12

癒しを兼ねたデンジャラスゾーン

一見、道が広くて怖いもの無しって思える林道でありますが、進行方向右側の急斜面から落石が頻繁に起きているのよ。
また厳冬期（今もそうなんだけど）では、この林道は斜面から雪崩落ちてくる雪で一斜面化してしまいトラバース気味の進軍が余儀なくされる。
下手打ったら左下の谷まで「あ〜ばよ」ってなっちゃうねん。
そんな恐怖の展開が強いられるもんだからこの時期には人が訪れないのも一理ある。

ちなみに本来の厳冬期ではこんな道になっちゃう

2013.2.9にTRYした時の画像よん。

1/10 13:16

デンジャラスゾーン脱出

ここまで来たら上から落ちてくるものはコーラの瓶くらいだと思います。
確率で言ったらMillerさんが係長に昇進するよりは高いかもしれません。

1/10 13:18

1/10 13:21

ブサイク！

ここからのアングルの黒瀑山は正直モテない男と一緒でイケてないわ。
人もお山も見つめる方向って大事ね。
ちなみにMillerさんは正面から見ても結構イケています。
はい拍手！

1/10 13:22

新春初物ふきのとう

やはりこちらでも先日に引き続きお目に掛けられますたわよ。
旬には何でも時期ってもんがありますけれど、早すぎるっていうのはどうかね？？？
とんでもね〜天変地異が起こっちゃったりしない？

1/10 13:25

1/10 13:26

うさぎストーカー目線

1/10 13:28

モグラストーカー目線

ビジターセンターに比べたらじわじわと積雪が増えてきているじょ。

1/10 13:31

トンビ岩登場

やっぱり雪がいっぱい付いた白いトンビ岩はカッコイイ。
ん？何げにお空が明るくなってきたような気が・・・。
降水確率が高いと発表されている北陸地方でありますが、大池平の時だけでいいから奇跡の晴天をもたらしてくんないかしら？

1/10 13:32

1/10 13:34

お！

青空じゃん。
この後ひょっとしてひょっとすんの？

1/10 13:37

けっこうゴボゴボよん

ハニーちゃんの27cmを超えるゾウリムシ型の穴がずっとちぢく。
ハニーちゃん「おい、今なんつった？」。
Millerさん「ゾウリムシ」。
ハニーちゃん「違う！大きさだよ！サイズ！」。
Millerさん「25？」。
このあとリンチにされる。

1/10 13:40

1/10 13:38

1/10 13:42

ババ〜ン！完全青空

今年2回目のお山歩きですけれど、2回とも青空が味方してくれた。
これもハニーちゃんの「怪我の功名」ってこと？？？

1/10 13:52

ギラっとSunちゃん

「おおおおおお〜っ！！！」。
太陽にほえた。
レトロなモノトーン映画から新時代ハイクオリティ3Dムービーへって感じだわ。
太陽エネルギーをチャージチャージ。

1/10 13:59

すっかり青空

あら〜、私たちのために何だか悪いわね〜♫。

1/10 14:01

いよいよ大池平に潜伏いたす

1/10 14:04

眩しい

今日は照り焼きにして。

1/10 14:07

1/10 14:14

まもなく大池平

1/10 14:13

1/10 14:40

すぐそこ大池平

1/10 14:21

1/10 14:46

くらいまっくす！！！

上高地にやってまいりました。
奥に見える峻険な山は穂高です。
ってな気分です。

1/10 14:44

奇跡の大ロケーション

こんな演出ありっすか？
一番素敵なこの場所でこのお天気。
雨降りでも小屋のある大池平へ行って楽しもうかなと割り切っていたんやけれど一番理想的な展開になってしもうた。

1/10 14:48

(*^^)v

ハニーちゃん、君のおかげです。
ありがとうございます。
谷本知事、アナタの石碑がお地蔵さんみたくてカワイイじょ。

1/10 14:54

癒しの三原則

「泉」、「樹木」、「鋭鋒」。
春夏秋冬。
どの季節でも、どのお天気でも絵になるシーンでし。
しっとりと霧に包まれる幻想的な淡いシーンもかなりお気に入りなのだが、やっぱりスキッとした晴天がスカッとするね〜。

1/10 16:24

独占！男と女の30分

あら〜、やっぱり誰もいないわ。
雪も少ないから西尾平からこちらへ足を運ぶお方もおいでるかと思ったんだけどどうやら今回もウチらだけのようね。
給食も兼ねてのんびりとしていこう。

1/10 15:02

1/10 16:26

1/10 16:27

イタヤカエデの巨樹

大池平No.1の存在感を示す大木。

1/10 16:28

大沼（おおいけ）

昨年の冬にこの大沼の上を歩いたけれど、そうなるにはあと何降りもしていただかないことには無理ね。

1/10 16:29

1/10 16:30

定番アングル

標高700未満でここまで存在感のあるお山は他に知りません。

1/10 16:35

ハニーちゃんもご満悦

このあとは休憩小屋に入り給食準備に取り掛かる。
Millerさんはちょっくら道草をしたいのであっちぶらぶら、こっちぶらぶらを始めちゃう。

1/10 16:37

水鳥もス〜イスイ

1/10 16:38

今日のコケTIME

1/10 16:40

キングギドラの巨樹

大池平No.2の巨樹サワグルミのキングギドラです。
大池平に来たら彼に会わずにはいられません。
先程まで続いていた奇跡の青空が現実の曇り空に戻ってしまった。

1/10 16:41

1/10 16:41

ごは〜ん！！！

大池平でハニーちゃんの大声がこだました。
ハニーちゃんの作ってくれているお昼ごはんがどうやら出来たようであります。
小屋まで戻るといたしますわ。

1/10 16:43

大池平休憩小屋

戻ってまいりましたらハニーちゃんはすでにチュルチュルしちゃっています。
今回のメニューも定番のサッポロ一番塩ラーメンで決まりでし。
はくはふしてあったか〜い汁までいただいちゃいますた。

1/10 16:43

ソヨゴさん

大池平で30分楽しみました。
グレーなお空の現実に戻り、今にも降り出してきそうな雲行きに変わってきますた。
足早にビジターセンターまで戻るといたします。
林道途中で何げに見上げたら常緑樹の木を発見。
赤い実を付けたソヨゴさん（だと思うねん）かしら？

1/10 16:46

お地蔵様

ハニーちゃんはどこのお山へ行っても地蔵様や祠が祀られていましたら必ず手を合わせますのよ。

1/10 16:47

鹿辷り

マイカーの停めてある場所まで無事帰ってきますた。
帰りの林道荒山線から望む黒瀑山と鹿辷りの急斜面はいつ見ても爽快。
う〜ん、やはりここから見る黒瀑山のアングルが一番イケているわ。

1/10 16:48

キノッピーさん

荒山集落界隈まで降りてきますた。
もちろんこの集落を素通りなんかいたしませんよ。
この界隈はお花の宝庫でもあんの。
記録的暖冬の影響で一足早く新芽やお花が出ていないか散策してみたよん。
まずは見て楽しむキノッピーさんの登場ね。
私、キノコさんと絶世の美女には一切手を出しませんと心に堅く決めているんですの。
だって絶対痛い目に遭うって分かっているもん。

1/10 16:51

鶴？

新年早々鶴の羽ばたく姿を見られて何だか縁起が良いじょ。
とは言っても、バサバサと飛んで行きませんよ。
こちらはどうやら地面にしっかりと足を付けたスミレさんの蕾みたいなの。
荒山はスミレもいっぱい咲く素敵な里だよ。
お山歩きの後に降りてきたらもう一回ワクワク出来ちゃうねん。

1/10 16:52

素心蝋梅

やっぱり。
こちらもやっぱり咲いていますた。
平年よりも一ヶ月以上早い開花のようであります。
ハニーちゃんに教えてもらったんだけどこちらのお花はとても良い香りがいたしますよん。
是非お目に掛かった際には香りも楽しんでみてね。

1/10 16:54

紅梅も開花

先日、兼六園の梅が咲いたと新聞に記載されていましたので目に付く梅の木には意識がビンビンしていました。
すると見つけちゃったよ。
カワイイ梅の蕾も膨らみ、中にはチラホラと咲いているお花だってありますた。
和む。
和むんだけどやっぱチト早いって・・・。

感想

K-Miller

新年に入り二回目の週末を迎えますた。
ここは世間様で言う3連休なのね。
ハニーちゃんも3連休。
私は仕事人稼業がございますので3が付く連休なんぞいただけません。
部長、聞いてる？
「3が付く連休なんぞいただけていません！」。

さて、例年ですとこの時期はたっぷりとどっかりと雪山遊びを堪能するじょってなMODEでいるんだけれど、今年はヤバい、ヤバすぎるくらいに雪が降ってくれません。
近郊の里山も頂上付近がちょっとだけふりかけをまぶしたように白白としてはいるものの、お山全体的ではまだまだ黒々としちゃっています。
ウチのスノーシューやワカンは今シーズン超運動不足、中々監督からの起用コールが出てくれません。
「お山歩き、しばらく結構です」MODEになりつつある重〜い空気漂う我がMiller家山岳部であります。
そんな中で元日の朝に思いがけないアクシデントに見舞われスネに9針を縫う負傷となってしまったウチの絶対的エースのハニーちゃん。
これが通常通りどっかりと雪の降り積もる冬でしたら悔しい思いもするのでしょうが、いかんせん今シーズンはこんな調子なもんですからある意味良い休養となっているのが救い。
まだ抜糸も出来ていない彼女ですので「登山」と呼べるお山歩きのお楽しみが出来ません。
先日の新聞発表で兼六園の梅林で開花された梅が記事に取り上げられていたのでこの週末に出かけてみましょうかと思っていた。
でもね今朝起きたらしとしとと降っているのは雨。
折角雪吊りの施された素敵な兼六園を楽しむのであればしんしんと降る雪景色を堪能してみたかった。
数年前の真冬に雪の兼六園へ訪れた記録がございますので宜しければ見てくだちい。
http://blogs.yahoo.co.jp/koume_miller24/10126742.html
兼六園も乗り気になれずどっぷり沈没気分となっていた朝9時半頃、外は雨が上がり次第に明るくなり始め薄日も差すようになってきた。
「山登りは出来ないけれど先日みたいに林道歩きなら出来るので医王山に連れて行って」とハニーちゃんが言い出した。
家で悶々としているよりは気分も晴れるので出かけて見ることに決めた。
PEAKは目指せないので起伏が少なく見所が豊富なビジターセンターからの大池平を目指すことにする。
林道荒山線では5cm程度の雪しかなく先行車の轍にも助けられビジターセンター付近まで進入できた。
これは足の痛めている彼女には都合が良い。
辺りの山々に目をやると昨晩降った雪が木々に着雪しておりかなりいい雰囲気となっていた。
お天気は最初から期待していなかったが雨が降っていない分だけでもヨシやねん。
大池平に近づくにつれどんよりから薄明るく、やがて雲の切れ間から青空が顔を出し、クライマックスの大池平に到着した頃には奇跡の晴天が広がってくれた。
これがもしも奥新保の集落から歩くことになっていたらこの晴天には間に合わなかった事になる。
う〜ん、この絶妙なタイミングにピシャリと標準を合わせていただいたお山の神様に感謝します。
そして医王山に行こうよと言ってくれたハニーちゃんにも感謝感謝やで。
新年を迎えてからまだ登山と呼べる山行をやっていませんが、前回の白山眺望散策といい今回の大池平散策といい最高の晴天と豪快なロケーションを堪能出来たので、2打数2安打打点10くらいの活躍した気分でいられています。

コメント

cockroach

おはようございます
例年に比べると雪少ないですが、平野部に比べ、ビジターセンター付近雪多いですね。
イオックスアローザスキー場の上部は６５センチの積雪で滑走可能ですから、医王山山頂付近は、１メートルくらいの積雪でしょうか？
せっかくの２連休ですが、家を出るとき雨が降っていて、モチベーション下がってしまいます。

K-Miller

微妙な出陣
cockroachさん、こんにちは。
ありがとうございます。

いやぁ、分かりますよそのお気持ちは。
雪が少ない上に雨に降られて眺望なしではためらいますよ。
今回の山行もたまたま決まっただけで、たまたま晴れてくれた、たまたま雪景色だった、って良い方に味方してくれただけですねん。
たまたまなのよ。
しかし、このたまたまはウチにいても起きちゃくれないから、やっぱり行くしかあらへんねん。
たまたまの世界には良いお宝が眠っていまっせ。

syounenk

うっとり〜♪
私の大好きな大池平、この時期ビジターセンターからのアプローチなんて考えられないです、暖冬だからなせる技ですね。冬の上高地より静かで、妙に人慣れしたカモや猿さんたちがいないし、スノーシューツアーの団体さんたちもいないし、まさに医王山の隠れた秘境ですね。ミラー劇場の素敵な画像でたっぷり楽しませてもらいましたよ、ありがとうございました。

K-Miller

心躍らせて
syounenkさん、こんにちは。
ありがとうございます。

冬になると妙に恋しくなる場所ですね。
冬のソナタにぴったり。
Millerさんにもぴったり。
とは言え、今年の雪の少なさには参りますね。
行きたいお山にも行けないし（雪が付かないと行けないお山）、レパートリーが少なすぎでネタに苦慮いたしますよ。
早くも春一番のお花が咲きだしていますけれど、お花は春に出会えてこそ「待ってました！」って気分になるのであって今はやっぱり雪遊びがしたいっすよ。
どこか良い穴場があったらこっそりと教えて下さいませ。

nakki

打点10
綺麗な所ですね！
冬の上高地は知りませんが雰囲気は確かに上高地みたいです。
これは生で見てみたいですね〜
2打数2安打、打点10・・・凄い活躍です（笑
私もそろそろバッターボックスに立ちたいです・・・

ハニーさんのお怪我が早く治りますように＾＾

K-Miller

１打数１安打打点５の花形満
nakkiさん、こんにちは。
ありがとうございます。
遅ればせながら本年もどうぞヨロスクお願いいたすます。

nakkiさん、お久しぶりじゃないですか。
心配してたんですよ私。
消息不明なのでNHKラジヲ番組の「尋ね人」に投稿いたしますたわ。
心当たりとしますては「ヨーロッパ軒・春江分店」辺に出没するのでは？と申しておきますた。
良かった良かった。

さてソースカツ丼が食べたくなる今日この頃ですがお山に元気がありません。
どーもガッツリと気合が入ってきませんの。
こんな時にこそ医王山の大池平は重宝いたします。
福井にございます厳冬期の刈込池もこんな世界かも知れません。
nakkiさんがTRYするのを待っています。