記録ID: 794760
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳(ツアーコースパウ)
2016年01月10日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:00
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,005m
- 下り
- 998m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:52
11:10
ゴール地点
天候 | 曇り(上部ホワイトアウト) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
路面は、スキー場周辺からはそれなりに雪があるので、スタッドレスタイヤは必要でしょう |
その他周辺情報 | 湯けむり館 相変わらずいい湯です |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
スコップ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
天気があまりよろしくなさそうでしたが、スケジュールの関係からこの日しか山へ行くことができなくなってきたので、出かけました。
ゲレンデの雪は昨年末よりは少しずつ増えてきているようです。
(でもまだ全面滑走はできてないようです)
ツアーコース入口の斜面もかなりブッシュは少なくなってきました。
ここ数日で積もったと思われる雪でパウダーの条件になっています。
ツアーコースの6番標識から上と位ヶ原急斜面の藪や木々が若干邪魔ですが、それなりの技量のある方であれば滑走にそれほど問題はないかと思います。
但し、ちょっとのミスで怪我をする恐れはあるので、ヘルメット(頭部保護)やゴーグル類(目の保護)の着用をお勧めします。
位ヶ原まで出ると案の定、強風と視界不良で、とりあえず肩の小屋口まで行ってみようと進みますが、もう少しのところで断念。
無理に進んでもつまらない滑走になるだけですから。
寒さとの戦いですぐに滑走の準備を整え、ルートミスしないように下っていくのみ。
11号カーブ付近からツアーコース終点までは激パウ。
楽しいね〜。
ツアーコースもまだ本日滑った跡がないので、好き放題に滑走していく。
全体的にまだ地形は出ていますが、滑走には全く問題ありません。
ソールを傷つけることもありませんでした。
最後にかもしかゲレンデの圧雪面を仕上げに一滑り。
天気には恵まれませんでしたが、それなりに楽しめました。
後は、温泉に浸かって帰路に着きました。
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私も同時刻に入山していました。
ホワイトアウトで参りましたが
パウダーが気持ちよかったです。
goedon様
昨日はお疲れ様でした。
ひょっとして、ツアーコース入口を登りきったところの脇におられました?
そこで追い越して行ったのが私でしょうか。
また、私が位ヶ原で滑走準備をしている時に後ろから来られて肩の小屋口方面へ追い越して行かれた方がgoedon様かもしれませんね。
あのような天候では、無理して上部へ上がっても強風と視界不良で楽しめませんですよね。
事実、滑走開始時は雪面が見えなくて、平衡感覚を失なったように滑り出して気持ち悪いぐらいでした。(笑)
でもツアーコースはパウダーで楽しめました。
私の方が少し先を滑ったと思うので、変な滑走トレースがたくさん付いていたことでしょう。
申し訳ありません。
乗鞍は、毎年何度も訪れます。また、お会いできることを楽しみにしています。
昨日はお疲れさまでした。
自分たちのパーティーは雪山初心者訓練も兼ねていたのでのんびりペースでしたが、早い時間帯は山頂も見えていたのですね。
肩の小屋まで登りましたが完全なホワイトアウトでまさに平衡感覚が無くなり、実際まともに滑ってもいないのに転びました。
上は風も半端じゃなかったです。
最後尾で登ってたくせに肩の小屋まで行ってたので帰りも最後尾でパウダー堪能できました。
enoshiman様
早い時間でもやはり、天気は悪かったですね。
偶然少し稜線が見えただけで、全く視界は利かない状況でした。
天気がそこそこでしたら、高天ヶ原か摩利さん滑り台へ行きたかったのですが・・・。
しかし、この調子だと今年の春山は雪が全くないのではないかと思う今日この頃です。
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