鉄砲木ノ頭・高指山・石割山〜目論見どおりの富士展望〜
Swan_song
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,073m
- 下り
- 1,089m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
良好だが下記のポイント注意（ほとんど問題ないが） ・山伏峠から石割山分岐までの急登 ・石割山分岐から石割山の深い笹と崩壊場所の縁を通るとき ・石割山から平尾山へ下る際の霜解け道 |
| その他周辺情報 | 青根緑の休暇村「いやしの湯」（700円）：「道志みち」から相模湖ICに抜ける道の途中（奥相模湖手前）。 |
写真
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感想
お父さんの新春プチ家出2日目。パノラマ台駐車場は、前日の20時頃にはほぼ満杯であった。ここは富士の絶好の撮影場なので、ほとんどの車は写真マニアの車らしい。当日は5時過ぎ起床。気温はマイナス5℃。鉄砲木の頭で御来光を迎えるため、逆算して6時15分出発。何人かの写真マニアは、寒い中、すすき野の一角に三脚を立て既にスタンバイ中だ。
鉄砲木の頭に到着すると同時に御来光。富士がみるみる紅くなってきた。昨日の愛鷹山では、富士を拝むことが出来なかったが、今朝はそれを補って余りある大展望である。自分一人だけの光景。「早起きは三文の徳」だ。しばらくしてから、ハイカーが一人、二人と登ってきた。
今日のコースは、基本的には急な上り下りの少ない穏やかなハイキングコースだ。低山歩きの良さを感じる落葉の明るい雑木林帯の道が続き、所々で富士の展望が広がる。富士に対する山中湖の相対的位置が徐々に変わり、光線具合も変わっていき、時間とともに富士の印象も違ってくる。高指山から石割山にかけては静かなコース。連休中日の好天にもかかわらず、この間に会ったハイカー単独行者2名のみであった。
正午過ぎに石割山に到着すると、一挙に賑やかになった。富士を見ては多くのハイカーが感激の声を発していた。ここで昼食。石割山からさらに平尾山に足を伸ばす。負けず劣らずこっちも富士の展望が素晴らしい。ススキ野原の山頂は、石割山より人が少ない分、落ちついた山頂。ゆっくり休むには、こっちの方が適しているかも知れない。
下山は平野に下り、車道を少し我慢して、三国山ハイキングコースに入って、車を止めた駐車場に戻った。15時09分。狭い駐車場は、人と車で溢れ返っていて驚いた。
帰りは道志みちを経由して相模湖ICから中央道に合流した。途中、青野の先の「休暇村いやしの湯」で山の汗を流した。綺麗な温泉施設であった。小仏の渋滞も大したことがなく、20時ちょっと前、順調に自宅へ帰宅。
1日目の山行記録は、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-794609.html
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Atsumiyaさん、こんにちは。
自分は先日竜ヶ岳〜毛無山の縦走で見た南アルプス南側の景色に感動しました。
南アルプス在住ですが、自宅から見れるのは白峰三山から北側だったので、南側は未知の領域でした。
今日もGoogleで調べながらレコを作成していましたが、Atsumiyaのレコ見てたらかなり早く作成できてたかも（笑）
朝焼けの富士山もまた素敵ですね。
ダイヤモンド富士は見れたので、今度はモルゲンロードに染まる富士山を楽しみに山中湖近辺にチャレンジしてみようと思います。
harukitiさん こんばんわ。
harukitiさんの竜が岳〜毛無山のレコ拝見させていただきました。
ダイヤモンド富士見事ですね。素晴らしい体験をされましたね。
貴殿の書かれた詳細な情報、とても役立ちそうです。
私も今度、このコースを行ってみたいと思いました。
南ア南部の巨峰は、みんな個性的で素晴らしいです。
山の形も個性的ですから、すぐに覚えられると思いますよ。
これらの山々は、実際にその山懐に入ってその良さを実感できます。
少し不便ですが、2泊ぐらい確保してぜひ行ってみてください。
甲斐の山々は素晴らしいですね。南アルプス市在住のことうらやましいです。
私は千葉に住んでますが、これからも甲斐の山々に通い続けようと思います。
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