記録ID: 795177
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ハイキング
南アメリカ
パタゴニアの氷河☆雨のトーレ湖ピストン 〜アルゼンチン(Argentina)〜
2015年12月26日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:25
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 684m
- 下り
- 675m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:26
20:12
386分
スタート地点
2:38
ゴール地点
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆El ChaaltenのLaguna Torreへの登山口 町の登山口は分かりにくい。 高台に建つHotel Los Cerrosのある道からLos Huemules通りに沿って歩き、右に曲がったところからが登山へ。 Comandante Arruaからの階段もLos Huemules通りに合流する。 ◆El Chaalten → Laguna Torre 登山口にさえつけば後は整備されていて歩きやすい道。 アップダウンもあまりない。 分岐には標識あり。 トイレはところどころに簡易なものがある。 小屋はなく、屋根や椅子などもない。 |
その他周辺情報 | El Chaalten の物価は日本並み。 |
写真
装備
個人装備 |
服装:行動時はフリースに長袖2枚にハードシェル。
休んでいるときはダウンがあったほうがいい。 その他:12月は登山道が凍結していないのでアイゼンはいらない。 食べ物や水は買うところがないので町から持っていく。 水は沢の水も飲めるとのこと。 風が強くなければ傘を差しても歩いても問題ないところが多い。 |
---|---|
備考 | 傘。道も広いので、風さえなければ重宝。 |
感想
コースタイム:6〜8時間
2016年の年末はパタゴニアにてトレッキング。
最初はロストレス湖でフィッツロイを見に行こうと思っていたけれど朝から雨。
ホテルの人に聞くと、雨の時は危ないのでトーレ湖にしておきなと言われて、エルチャルテンからトーレ湖へ。
雨の中、ハードシェルを着て宿を出発。
パタゴニアの季節は夏だけれど、東京の冬ぐらいの気温。
登山道を少し行くと雪も残っている。
雲で遠望は聞かないけれど、滝など景色を見ながら気持ちよく歩ける。
花も咲いていたり、鳥がいたりする。
トーレ湖へは町からのんびり行っても3時間ほど。
樹林帯を抜けて、岩場を登ると湖が開ける。
そしてその湖の対岸には氷河が☆
湖の岸には氷河が流れ着いているのでそれを触ったりもできる。
真っ青で巨大な氷河もすぐ近くまで流れ着いていたりして、雨で眺めはなくとも楽しい。
長居をしていると体が冷えてくるので、氷河を眺めつつランチを食べて早々に下山開始。
町に戻るまで雨は止まなかったけれど、この日は氷河と雨のパタゴニアを堪能できました。
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