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記録ID: 795354 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

中尾温泉から焼岳(敗退)

日程 2016年01月10日(日) [日帰り]
メンバー Nishiden(CL), yamachan41sou
天候曇り、稜線はガス、強風、吹雪
アクセス
利用交通機関
車・バイク
中尾温泉側の焼岳登山口手前の登山者駐車場まで入れた。
新穂高登山センター前は冬期無料駐車場となっている。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間45分
休憩
38分
合計
7時間23分
Sスタート地点05:4605:53中尾温泉登山口05:5409:05中尾峠09:1609:55標高2150m10:13中尾峠10:1410:40焼岳小屋11:0411:07新中尾峠11:0813:04中尾温泉登山口13:09ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
その他周辺情報ひがくの湯は冬季休業中
深山荘内湯、外湯共で700円、外湯のみは500円だが洗剤なし。

写真

粉雪舞う暗闇の中、ヘッデンスタート。全然寒くない(yama)
寒くない...この時はですね(Ni)
2016年01月10日 05:53撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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粉雪舞う暗闇の中、ヘッデンスタート。全然寒くない(yama)
寒くない...この時はですね(Ni)
5
駐車場から車道を歩き、この標識から右に下りて登山道となる。
2016年01月10日 06:00撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駐車場から車道を歩き、この標識から右に下りて登山道となる。
1
鍋助横手。晴れてれば笠ヶ岳が見えます。
2016年01月10日 07:17撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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鍋助横手。晴れてれば笠ヶ岳が見えます。
1
始めは雪は少なく、ツボ足で登っている。(N) 雪も止み暖かいので、一旦カッパを脱ぎました(yama)
2016年01月10日 07:20撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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始めは雪は少なく、ツボ足で登っている。(N) 雪も止み暖かいので、一旦カッパを脱ぎました(yama)
2
nishidenさんを待ちつつ、雪景色を楽しむsouさん。いつになく遅れがちなnishidenさん。聞けば前日20kmのランニングをこなしたそうで。いやはや脱帽(^^;)(yama)
2016年01月10日 07:23撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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nishidenさんを待ちつつ、雪景色を楽しむsouさん。いつになく遅れがちなnishidenさん。聞けば前日20kmのランニングをこなしたそうで。いやはや脱帽(^^;)(yama)
4
・・・てことで、呼吸を整えつつ笑顔のnshidenさん(^^)
調子悪いとは思わなかったし、前の日の影響も感じてません。基本的に若いお二人が強いんですよ。冬山では疲れないように頑張りすぎないと言う意識もありますが。(Ni)←失礼しました(^_^;)(yama)
2016年01月10日 07:47撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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・・・てことで、呼吸を整えつつ笑顔のnshidenさん(^^)
調子悪いとは思わなかったし、前の日の影響も感じてません。基本的に若いお二人が強いんですよ。冬山では疲れないように頑張りすぎないと言う意識もありますが。(Ni)←失礼しました(^_^;)(yama)
2
夏道トレース
2016年01月10日 07:28撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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夏道トレース
2
スノーシューでハイクアップするお二方(sou)楽しい〜(yama)
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スノーシューでハイクアップするお二方(sou)楽しい〜(yama)
1
積雪量が増えてきた!
2016年01月10日 07:55撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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積雪量が増えてきた!
1
高山市方面?は晴れている。この時はこの後の晴れに期待していたが。(yama)
2016年01月10日 08:17撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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高山市方面?は晴れている。この時はこの後の晴れに期待していたが。(yama)
1
雪が増えて来てスノーシュー。
2016年01月10日 08:18撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪が増えて来てスノーシュー。
2
僕らにとってはnishidenさんのスノーシュー姿は初見。(yama)
スキーがメインですしね〜、ってスキー姿も1度しか見てませんが^−^;(sou)
2016年01月10日 08:18撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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僕らにとってはnishidenさんのスノーシュー姿は初見。(yama)
スキーがメインですしね〜、ってスキー姿も1度しか見てませんが^−^;(sou)
4
岩屋の神社(N)多分、例年なら埋まってるんでしょうね。(yama)
2016年01月10日 08:21撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩屋の神社(N)多分、例年なら埋まってるんでしょうね。(yama)
2
徐々に青空の割合が増えていきテンションアップ!(yama)
青空はテンション上がりましたね!(sou)
2016年01月10日 08:30撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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徐々に青空の割合が増えていきテンションアップ!(yama)
青空はテンション上がりましたね!(sou)
1
モンスターっぽぃ
2016年01月10日 08:32撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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モンスターっぽぃ
2
夏道が消えた。(N)そして山頂部が顔を出す。(yama)
2016年01月10日 08:45撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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夏道が消えた。(N)そして山頂部が顔を出す。(yama)
4
souさんにお願いしトップを譲ってもらう。新雪に足跡を付けていく快感。(yama)
新雪ラッセル気持ちよかったですね〜(sou)
2016年01月10日 08:52撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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souさんにお願いしトップを譲ってもらう。新雪に足跡を付けていく快感。(yama)
新雪ラッセル気持ちよかったですね〜(sou)
7
スノーモンスターの合間を縫って高度を上げるsouさん。(yama)
一番楽しかった瞬間><(sou)
2016年01月10日 09:00撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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スノーモンスターの合間を縫って高度を上げるsouさん。(yama)
一番楽しかった瞬間><(sou)
4
中尾峠の直下(N)この辺りから樹林帯を抜けて気持ちいい雪原歩き♪(yama)
2016年01月10日 08:54撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中尾峠の直下(N)この辺りから樹林帯を抜けて気持ちいい雪原歩き♪(yama)
2
中尾峠手前の登りで振り返って。このときはテンションあがったが、稜線で冬山の洗礼を浴びることに。
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中尾峠手前の登りで振り返って。このときはテンションあがったが、稜線で冬山の洗礼を浴びることに。
3
岩稜と雪、いい眺めです(yama)
2016年01月10日 09:00撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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岩稜と雪、いい眺めです(yama)
4
霧氷。
2016年01月10日 09:03撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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霧氷。
3
稜線(中尾峠)に出て焼岳とご対面。この後ガスが出てきて天候が悪化;
2016年01月10日 09:03撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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稜線(中尾峠)に出て焼岳とご対面。この後ガスが出てきて天候が悪化;
4
中尾峠の岩。エビのしっぽが厳冬の厳しさを物語っている。
2016年01月10日 09:04撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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中尾峠の岩。エビのしっぽが厳冬の厳しさを物語っている。
5
雪原をハイクアップするnishidenさん。
潜ったり潜らなかったり、崩れたりとなかなか登り難かったですね。(Ni)
2016年01月10日 09:10撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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雪原をハイクアップするnishidenさん。
潜ったり潜らなかったり、崩れたりとなかなか登り難かったですね。(Ni)
3
一足先に中尾峠に着いたsouさん。
2016年01月10日 09:10撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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一足先に中尾峠に着いたsouさん。
1
nidhidenさんも峠に。
僕が通って来た左の方が本当の中尾峠、お二人は少し上に登り上げたのです。(Ni)
2016年01月10日 09:11撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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nidhidenさんも峠に。
僕が通って来た左の方が本当の中尾峠、お二人は少し上に登り上げたのです。(Ni)
1
えらく薄暗いが、強風とガスの中で視界が利いた瞬間でしょう。
2016年01月10日 09:02撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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えらく薄暗いが、強風とガスの中で視界が利いた瞬間でしょう。
1
上高地が見下ろせます。(Ni)
2016年01月10日 09:16撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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上高地が見下ろせます。(Ni)
5
標高2150mで撤退を決定。(N)
ここより上はガスガス。ここでもかなりの風だったが、上部はもっと・・・?(yama)
2016年01月10日 10:05撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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標高2150mで撤退を決定。(N)
ここより上はガスガス。ここでもかなりの風だったが、上部はもっと・・・?(yama)
5
中尾峠に戻るところ
2016年01月10日 10:07撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中尾峠に戻るところ
2
見下ろすと良い眺めなんだけど。(yama)
2016年01月10日 10:13撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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見下ろすと良い眺めなんだけど。(yama)
2
下界には晴れ間も見えるし。
2016年01月10日 10:30撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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下界には晴れ間も見えるし。
2
焼岳小屋で休もう。
2016年01月10日 10:46撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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焼岳小屋で休もう。
6
小屋の上、新中尾峠の稜線から急斜面に突入。
ここからの下りが結構楽しめた(yama)
2016年01月10日 11:16撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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小屋の上、新中尾峠の稜線から急斜面に突入。
ここからの下りが結構楽しめた(yama)
1
道なき急坂を下りる。
フワフワの雪。
2016年01月10日 11:16撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道なき急坂を下りる。
フワフワの雪。
2
急斜面を駆け下りる。yamaさんに転んでとリクエストされるが拒否!(sou)いけず〜(^_^;)(yama)
2016年01月10日 11:16撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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急斜面を駆け下りる。yamaさんに転んでとリクエストされるが拒否!(sou)いけず〜(^_^;)(yama)
3
復路はトレースを辿る。スノーシュー3人分だと溝のようなトレースに(笑
2016年01月10日 11:25撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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復路はトレースを辿る。スノーシュー3人分だと溝のようなトレースに(笑
3
砂糖をまぶしたお菓子のよう。
2016年01月10日 11:27撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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砂糖をまぶしたお菓子のよう。
1
白水の滝展望地点
2016年01月10日 12:27撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白水の滝展望地点
1
ここの登山道のブナはすごく大きかった。
2016年01月10日 12:48撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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ここの登山道のブナはすごく大きかった。
1
割谷の橋まで戻ってきた。
2016年01月10日 12:55撮影 by DMC-FT20, Panasonic
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割谷の橋まで戻ってきた。
1
あとは林道、消化試合〜(^^;)
2016年01月10日 12:48撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あとは林道、消化試合〜(^^;)
1
無事下山できました。よかったよかった^−^(sou)
温泉行こーっ!(yama)
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無事下山できました。よかったよかった^−^(sou)
温泉行こーっ!(yama)
5

感想/記録

 積雪期の焼岳を目指して北陸の3人で登ったが、稜線の強風、低温とガスで引き返した。暖冬の正月以来やっと増えて来て本格的になった雪山をある程度楽しむことは出来た。

 当初西穂ロープウェイまで歩く計画を立てたので、新穂高登山センター前駐車場に集合、車1台で登山口に向かう。中尾温泉キャンプ場を過ぎて登山者駐車場に駐車。他に車は止まってなかったが、僕らが出発しようとしていた時間にもう一台入って来た。

 最初は緩い坂の車道歩き、雪で覆われてはいるがストックの先が硬い路面に当たる。10分ちょっとで焼岳登山口の標識に到達、道路から右の坂を下りて割谷の川を渡り、登山道を辿って登る。足跡はないが、夏道の存在は明瞭。次第に積雪が増えて標高1900m辺りでスノーシューを装着。中尾峠の直下ではどこでも歩ける積雪状態になり、本当の峠の少し南で稜線に到達、風が強いので岩陰で休憩した。

 峠まで登ってくるまでは、曇り基調ながら青空が垣間見える瞬間もあり、天候好転を期待したが、稜線では強風吹き荒れ、ガスで山頂方面ほど濃くなると分かる。身支度整えて山頂方面を目指した。ほどなく僕は手が冷たくてどうしようもなくなり、虎の子の、めったに使わない三本指ミトンを取り出して交換、一応大丈夫になった。その後、僕以外の2人は普段使用の眼鏡で、その辺りが辛い様だ。協議の結果、無理しないで下りましょうと言うことになり、中尾峠に引き返した。

 新中尾峠の焼岳小屋までは取り敢えず行って見ようと、小山を越え、小屋に達して昼食休憩とした。天候改善の兆しもないし、西穂小屋への縦走は止めて中尾温泉へ下りることに決定した。小屋からは峠道を辿らずに、来た道を稜線へ登り返し、道なき急斜面の雪を崩しながら落ちるように下りて、登って来た道に戻った。雪山の自由を楽しんだひと時だった。

 後は淡々と登って来たトレースを辿り、積雪が減った所でスノーシューからアイゼンに代え、登山口に帰還した。

感想/記録

三連休、地元の天気予報は芳しく無く、晴れ間を見てサクッと里山に登るか、長野あたりに遠征するかと考えてもいたが、nishidenさん、souさんの焼岳山行にスケジュールを合わせて参加させてもらいました。

問題は稜線から上。
本来寒がりの自分なのだが今回は強風の寒さもなんとか大丈夫な感じ。メガネの曇りは稜線で被ったバラクラバから漏れる呼吸のせいだったが、風向きを考慮して息を吐けばなんとかなる感じではあった。
とは言え、見上げればガスガスで、標高を上げれば風も更に強まり体感温度も下がる。
怖がりなので、もしも一人だったら迷わず引き返すコンディション。
だが、今日は心強いパートナーあり。
ああ、でももう一枚着込めばよかったかな・・・。
など、心の中は微妙に揺れていて、souさんの引き返そうとの提案にホッとした自分もいました。
そういうシチュエーションも含め、スタートからゴールまでとても楽しませていただきました。
が、万端の準備とか適切な判断とか、まだまだ不足していること、学ぶべきことがたくさんあるなといろいろ思い返しています。
これに懲りずまたご一緒させてくださいね。

感想/記録
by sou

駐車場から歩き始めると新雪が登山靴の裏で団子になり歩きにくかった。
登山口からしばらくは足元が滑りやすくあまり調子が出なかった。
高度をあげ積雪量が増えるとスノーシューを装着して安定した歩きができるようになった。
久々の新雪ラッセルは楽しく自然と足取りが早くなった。この時だけはお役に立てたかな?
中尾峠に付くと風が強く指先が冷えていたくなり、眼鏡は凍って見えづらかった。
焼岳を目指すも指先の痛みは我慢できるとしても、ほとんど見えない状況で山頂はガスがかかり気象条件がもっと厳しいと思われたので無理せずに撤退しましょうと提案した。
メガネをかけていてもほとんど見えないので、外して焼岳小屋を目指した。度近眼なので裸眼ではほとんど見えないが、お二方の後を追えば大丈夫という安心感があり助かりました。
焼岳小屋で昼食を取り下山することに。食べている間も寒くて仕方がなかった。気温はマイナス9度だったみたい。
下山も軽やかに降りていく二方。僕は下りが遅いのでマイペースでのんびりと歩いていく^−^;
下山後は深山荘の温泉へ。橋を渡っているとき裸で露天風呂へ駆け込んでる人がいてさむそうだった。内湯は丁度いい温度で気持ちよかったです♪
訪問者数:631人
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この記録へのコメント

登録日: 2011/12/14
投稿数: 2363
2016/1/12 22:29
 楽しそう!
敗退は残念でしたが、厳冬の山の厳しさ、PT登山の醍醐味、樹氷、霧氷、そしてラッセルなど、楽しさがにじみ出ていてうらやましく拝見していました。

まあでも敗退でホッとしています。
今シーズンはNishidenさんと焼岳を滑る予定だったので
登録日: 2012/9/22
投稿数: 464
2016/1/12 22:52
 残念でしたね
写真からは風の強さはわかりませんが、撤退するほどだから相当だったんでしょうね。焼岳はこっちからも登れることが分かってラッキーv
登録日: 2014/1/20
投稿数: 462
2016/1/12 23:10
 またいつか!
2150あたりまで行き、あと少しが厳しかったのですね。残念でしたが、懸命だったと思います。新雪ラッセル、雪山下り楽しいですね〜
ラジオで耳にしたのですが、曇り止めのメガネ拭き、曇らないメガネが出てきているそう どうでしょうか?
このコース、私も行ってみたい またタイミングが合えば、是非お願いします。
登録日: 2012/11/27
投稿数: 1852
2016/1/12 23:28
 お疲れさまでした♪
冬の焼岳、どうなんだろう?と思ってましたが
2000ちょっとまで行けたんですね スゴイ
さすがに風とか寒さが厳しいですよね

焼岳→西穂山荘までのルートは私も行ってみたいコースです
上高地→西穂山荘も行ってみたいコース
また機会あれば、ぜひ ! !
登録日: 2008/6/16
投稿数: 1259
2016/1/13 0:11
 雪山は試行錯誤
 敗退は残念でしたが、経験値を上げましたね!

 ボクもヤマちゃんと同じく、寒さには弱いので、装備や行動に様々な工夫や対策をおこなってます。ルートのレベルが上がれば、その効果がなくなって、また試行錯誤を繰り返しています。雪山でのテント生活術などもいろいろありますよね!

 手先や足先が寒さで痛くなるのは、たいていの場合、体幹の保温不足か、締め付けすぎかのどちらかです。これが発展すると凍傷になります。低温環境では少しでも手袋がきつめだったり、アイゼンをきつくセットすると血流が悪くなって痛くなります。薬による予防のひとつは、皮膚血管拡張作用のある、ユベラ軟膏(ビタミンEとAが含まれる)を局所に塗布することです。副作用がないかどうか、手足が本当に温かくなるかどうか、事前に下界で確認しておく必要があります。

クマ
登録日: 2011/5/2
投稿数: 1006
2016/1/13 0:19
 おつかれさまでした。
こんばんは
あそこまで登っての勇気ある撤退なかなかできるもんじゃないです。
強風の中、今回の撤退は正解だと思いました。
充分、楽しそうだしw
それにしても中尾ルートって面白そう。
途中で上高地ルートと合流するんですよね。
僕もチャレンジします、もちろん無雪期にですけどなにか?
みなさん、お疲れ様でした。
そして無事帰還してくれてありがとうございます。
登録日: 2014/4/10
投稿数: 613
2016/1/13 7:35
 お疲れ様でした
計画を拝見した時いいなぁ〜と思ったのですが休みではなかったので御一緒出来ず残念でした。

本格的な雪山は装備や知識が十分でないと安易に立ち入らないほうがよさそうですね。今の僕では・・・です。このレコもそうですしコメントでのクマさんの助言でもそうですし大変参考になりますね。いずれみなさんとご一緒してみたいと思います。

yamachanさんの最後のコメントの温泉行こーっ!これがすべてと言っても過言でないくらいの山行だったんじゃないでしょうか

僕も翌日ホワイトアウトや強風体験しましたが左薬指が痛くなったしゴーグルも曇りまくりだし散々でしたよ・・下山後の温泉は天国でした
sou
登録日: 2012/5/27
投稿数: 670
2016/1/13 20:37
 Re: 楽しそう!
今回はいろいろ勉強になりました。稜線に出てからの強風対策などもそうですが、PT行動だと歩く速さが違ったり待ち時間があったりと単独とはまた違ってきます。展望が開けてから喜びを分かち合ったり、稜線で視界が悪い時には先導していただいたりとPT行動での恩恵も味わいました。

NishidenさんはSanchanとスキーでリベンジするのかな?
正直ちょっと悔しいので雪が落ち着いた時期に再来しようかなぁ
sou
登録日: 2012/5/27
投稿数: 670
2016/1/13 20:40
 Re: 残念でしたね
夏道でも上高地側が一般的なんですかね。僕は夏もこのルートで登りました!
sou
登録日: 2012/5/27
投稿数: 670
2016/1/13 20:45
 Re: またいつか!
中尾峠から山頂までの距離半分も進んでなかったとおもいます。でもそのあと少しが遠く感じたので撤退することにしました。曇らないメガネいいですね。これを機に対策考えてみようと思います
yamaさんも雪が落ち着いた天気のいい日にまた挑戦してみたいといっていたので機会があれば是非!
sou
登録日: 2012/5/27
投稿数: 670
2016/1/13 20:55
 Re: お疲れさまでした♪
標高関係なしに森林限界に出ると環境がガラッと変わるということが分かりました。
あっちこっちにエビのしっぽができてましたよ

西穂山荘〜上高地は歩いたことありますが、西穂高口駅〜西穂山荘のような森歩きでしたよ。焼岳〜西穂山荘はいずれ歩いてみたいですね〜
sou
登録日: 2012/5/27
投稿数: 670
2016/1/13 21:09
 Re: 雪山は試行錯誤
皆さんの話を聞く限り、クマさんは寒さに強そうな印象ですが
体幹の保温不足はあるかもしれません。ベースレイヤー、中間着、アウターの3枚だったので中間着もう1枚増やす等対策が必要かなと思いました。寒さに気を取られてルートミスしたり足を踏み外したりなんて本末転倒なので寒さ対策重要ですよね。
sou
登録日: 2012/5/27
投稿数: 670
2016/1/13 21:19
 Re: おつかれさまでした。
raubouさん、はじめまして。
中尾峠からの強風は面食らってしまいましたが、稜線に出るまでは新雪ラッセルのスノーハイキングでしたので楽しめましたよ
上高地側のルートと合流するのは山頂直下なのでほとんど別ルートというかんじですね。下りでは穂高を正面に眺められるのでいいですよ。
sou
登録日: 2012/5/27
投稿数: 670
2016/1/13 21:31
 Re: お疲れ様でした
koueiさんとはなかなか休みが合わず残念です
乗鞍遠征お疲れ様でした。3000m級のホワイトアウトと強風って凄そうですが
視界のない中歩きでも不安なのに、スキーで滑るって想像できません。
去年は実現しませんでしたが、今年は八ヶ岳にでも一緒に行けるといいですね
下山後の温泉は生き返りますね!
登録日: 2012/1/10
投稿数: 980
2016/1/14 14:19
 Re: 楽しそう!
確かに残念でしたが、ピークに立ったとしても強風・ガスガスだったろうからね。
しゃあない。ピークはBCスキーに譲ります(^_^;)
登録日: 2012/1/10
投稿数: 980
2016/1/14 14:26
 Re: 残念でしたね
風は、立ってられないっていう程までではなかったのですが、吹きっさらしの中で、ピーク付近の風の強さと気温はどうなのかという不安はありました。
まあ、山は逃げませんし、次のチャンスにということで・・・(^o^;)
登録日: 2012/1/10
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2016/1/14 14:32
 Re: またいつか!
曇らないメガネ、気になるな(^_^;)
でも、今回にしでんさんが付けてたお手製のノーズガード。鼻の保温、レンズの曇り防止に良さそうでした。
YSHR先生のHPに作り方があるとのことで見てみましたが、なんとか作れそうなのでトライしてみようかなと(^^)
登録日: 2012/1/10
投稿数: 980
2016/1/14 14:35
 Re: お疲れさまでした♪
小兵だと侮ってはいけない山でした。
折を見て再チャレンジしたいと思ってますので、機会があればご一緒しましょ♪
登録日: 2012/1/10
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2016/1/14 17:43
 Re: 雪山は試行錯誤
ホント寒がりの僕ですが、どうやら特に手の指が弱いみたいです。
今使っているOUTDOORResearchの五本指手袋も、マイナス20度までいけるスペックですが、それでも今回の稜線みたい場所だと行動を止めると指先が冷えていくので、にしでんさんのように三本指のもっと暖かいやつを買ってザックに入れて行くことにしようかなと思ってます。
登録日: 2012/1/10
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2016/1/14 17:51
 Re: おつかれさまでした。
ピークハントにこだわるのであれば、残念な結果ということですよね。
確かにピークは踏みたいですし、残念な部分もありますが、雪山を歩くことそのものを楽しめましたし、お二方と親交を深めるいい時間でしたし、露天風呂も最高でしたし、よしっ!てことで(^_^;)
登録日: 2012/1/10
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2016/1/14 18:01
 Re: お疲れ様でした
コーエーさんとはなかなかご一緒できませんが、機会があれば是非!

今回の焼岳もにしでんさんやsouさんが一緒だからこそ歩けた山行。
帰りの温泉に浸かりながらにしでんさんに「明日も金剛堂山ですか?」と聞くと「yamachanも行きますか?」と笑顔で返していただいた。
流石にご遠慮しましたが、ベテランの方にそういう風に言っていただけるってうれしいものですね♪

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