また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 795697
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笠取山、唐松尾山(作場平から周回;間違いだらけ、でも最高の見晴し)

2016年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:33
距離
18.6km
登り
1,456m
下り
1,456m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:31
合計
8:31
8:05
8:09
50
8:59
8:59
26
9:25
9:25
8
9:33
9:34
4
9:38
9:38
16
9:54
10:09
3
10:12
10:17
16
10:33
10:45
21
11:06
11:20
46
12:06
12:06
32
12:38
12:58
54
13:52
14:04
32
14:36
14:39
5
14:44
14:44
34
15:18
15:21
14
15:35
15:35
21
15:56
15:58
18
天候 快晴 風:笠取山山頂では強く、後半はおさまる。
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:中央道上野原ICから国道411号を経由して、作場平駐車場へ。
   全て舗装路ですが、50km以上あって、途中からはカーブが多
   い道です。普通の速度で2時間弱
帰り:同じ道から国道20号を通り、相模湖ICへ(渋滞情報があった
   為)

標高1300m位まで行きますが、今回は凍結場所がありませんでした。
でもこれからは危ないでしょう。

結構広い無料駐車場があります。又、近くにもいくつか。
私で5台目位。帰り16時20分位でも、まだ7台位停まっていました。

駐車場に綺麗なトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
全体的には、迷う所、危険な所はありませんでした。
特に作場平から笠取山までは、道も広く整備され、標識も新しいの
で、問題ありません。

注意する所は笠取山頂付近から唐松尾山を経由して西御殿岩に行く
途中にいくつかある岩場と急坂。
迷い安い所は、西御殿岩への分岐。(看板が小さいので、うっかり
通り過ぎてしまいました)

今回は暖冬で雪が殆どありませんでしたが、積雪した時は、笠取山
を過ぎると標識や目印があまりありませんので、迷い易くなるかと
思います。

登山ポストは見つけられませんでした。
作場平駐車場。結構広いです。この他にも数カ所ありますが、ここが一番広いかな。
2016年01月10日 07:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 7:21
作場平駐車場。結構広いです。この他にも数カ所ありますが、ここが一番広いかな。
笠取山の案内図。比較的新しく綺麗です。
2016年01月10日 07:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 7:20
笠取山の案内図。比較的新しく綺麗です。
登山道入口。この標識も新しいですが、白っぽい木に白い字。見にくいのが玉に傷か。
2016年01月10日 07:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 7:44
登山道入口。この標識も新しいですが、白っぽい木に白い字。見にくいのが玉に傷か。
ミズナラ原生林(看板がありました)の中を行くとても広い道。
2016年01月10日 08:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/10 8:17
ミズナラ原生林(看板がありました)の中を行くとても広い道。
並行する沢を覗くと、凍ったツララ? 面白い形です。
2016年01月10日 08:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7
1/10 8:43
並行する沢を覗くと、凍ったツララ? 面白い形です。
所々、日影に雪が残っていますが、ほんの少し。
2016年01月10日 08:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 8:52
所々、日影に雪が残っていますが、ほんの少し。
大半は明るく乾いた道です。
2016年01月10日 08:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 8:55
大半は明るく乾いた道です。
笠取小屋と前の広場。小屋は開いているみたい。奥の茶色い建物は綺麗なバイオトイレです。
2016年01月10日 09:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/10 9:04
笠取小屋と前の広場。小屋は開いているみたい。奥の茶色い建物は綺麗なバイオトイレです。
振返ると木の間からずっと見えていた富士山がようやく頭を出し始めました。
2016年01月10日 09:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/10 9:20
振返ると木の間からずっと見えていた富士山がようやく頭を出し始めました。
小さな分水嶺の標。説明板によると、この地点に降った雨は、荒川、富士川、多摩川に分かれるそうです。
2016年01月10日 09:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/10 9:30
小さな分水嶺の標。説明板によると、この地点に降った雨は、荒川、富士川、多摩川に分かれるそうです。
ルートで一番雪が残っていた所。青空と雪の組合せはやっぱり綺麗。早くいつもの季節に戻って欲しい。
2016年01月10日 09:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/10 9:35
ルートで一番雪が残っていた所。青空と雪の組合せはやっぱり綺麗。早くいつもの季節に戻って欲しい。
巻き道と笠取山直登の分岐点。直登方向への指示案内はありませんでした。
2016年01月10日 09:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/10 9:35
巻き道と笠取山直登の分岐点。直登方向への指示案内はありませんでした。
直登方向に向かいます。なだらかな斜面から少し急な斜面に。雪が積もったら絶好の練習ポイントになりそう。
2016年01月10日 09:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
1/10 9:39
直登方向に向かいます。なだらかな斜面から少し急な斜面に。雪が積もったら絶好の練習ポイントになりそう。
少し急な斜面の道。
2016年01月10日 09:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 9:42
少し急な斜面の道。
振返ると乾徳山の向こうに南アルプスがはっきり見えます。北岳から聖岳まで。
2016年01月10日 09:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
1/10 9:47
振返ると乾徳山の向こうに南アルプスがはっきり見えます。北岳から聖岳まで。
笠取山山頂到着。
2016年01月10日 09:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 9:53
笠取山山頂到着。
雲一つない富士山が最高。
2016年01月10日 09:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
1/10 9:58
雲一つない富士山が最高。
南アルプスの白根三山をアップします。
2016年01月10日 10:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
1/10 10:00
南アルプスの白根三山をアップします。
国師ヶ岳等、奥秩父の山。
2016年01月10日 10:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
1/10 10:00
国師ヶ岳等、奥秩父の山。
こちらは古札山、水晶山、雁坂嶺かな。
2016年01月10日 10:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
1/10 10:00
こちらは古札山、水晶山、雁坂嶺かな。
奥に丹沢山塊が皆見えます。
2016年01月10日 10:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
1/10 10:01
奥に丹沢山塊が皆見えます。
唐松尾山に向かいます。
2016年01月10日 10:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 10:06
唐松尾山に向かいます。
反対側から見ると、左が切れ落ちてますね。
2016年01月10日 10:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/10 10:06
反対側から見ると、左が切れ落ちてますね。
ちょっとした岩場が出てきます。積雪したらどうだろうな。
2016年01月10日 10:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 10:07
ちょっとした岩場が出てきます。積雪したらどうだろうな。
ちょっと雪が残る急な下り。この程度だと乾いた所を選べるので問題ありません。
2016年01月10日 10:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 10:09
ちょっと雪が残る急な下り。この程度だと乾いた所を選べるので問題ありません。
東山頂の標。こちらは順光なので記念に。西山頂は数人いらっしゃいましたが、ここは誰もいないのでセルフで。
2016年01月10日 10:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/10 10:16
東山頂の標。こちらは順光なので記念に。西山頂は数人いらっしゃいましたが、ここは誰もいないのでセルフで。
富士山と大菩薩嶺。こちらから見ると大菩薩嶺の形はいいですね。
2016年01月10日 10:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
1/10 10:18
富士山と大菩薩嶺。こちらから見ると大菩薩嶺の形はいいですね。
岩尾根を進みます。
2016年01月10日 10:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 10:19
岩尾根を進みます。
あまり綺麗なので、持っているカメラ最大のアップで撮ります。
2016年01月10日 10:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9
1/10 10:27
あまり綺麗なので、持っているカメラ最大のアップで撮ります。
巻き道は笹原の間を下ります。
2016年01月10日 10:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 10:29
巻き道は笹原の間を下ります。
分岐点。水干が気になったので、寄り道します。
2016年01月10日 10:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 10:32
分岐点。水干が気になったので、寄り道します。
水干。多摩川源流だそうです。今は水がありませんが。
2016年01月10日 10:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 10:37
水干。多摩川源流だそうです。今は水がありませんが。
笹原を唐松尾山に向かいますが、気になったので左の笹原に行って、黒槐のピークに向かいます。
2016年01月10日 11:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 11:00
笹原を唐松尾山に向かいますが、気になったので左の笹原に行って、黒槐のピークに向かいます。
何もありませんが、この辺りがピークかな?
2016年01月10日 11:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 11:20
何もありませんが、この辺りがピークかな?
下りる方向を間違えた。どこからでも元の道に着けると思いましたが、登りが意外と急なので、素直に南下する事にします。
2016年01月10日 11:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 11:39
下りる方向を間違えた。どこからでも元の道に着けると思いましたが、登りが意外と急なので、素直に南下する事にします。
ようやく、登山道に着きました。15分位ロスした。
2016年01月10日 11:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 11:47
ようやく、登山道に着きました。15分位ロスした。
この道は所々、小さい岩場が出てきます。
2016年01月10日 11:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 11:59
この道は所々、小さい岩場が出てきます。
こんな下りも。
2016年01月10日 12:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 12:07
こんな下りも。
気持ちの良い尾根道です。
2016年01月10日 12:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 12:12
気持ちの良い尾根道です。
岩が出てきました。道は巻いていますが、景色が良さそうなので登ってみます。
2016年01月10日 12:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/10 12:27
岩が出てきました。道は巻いていますが、景色が良さそうなので登ってみます。
やっぱり綺麗だった。通って来た稜線と遠く南アルプスまで。他の写真はかぶるので省略。
2016年01月10日 12:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
1/10 12:30
やっぱり綺麗だった。通って来た稜線と遠く南アルプスまで。他の写真はかぶるので省略。
唐松尾山の山頂。誰もいません。風がなくなったので、ここで簡単な昼食をとりました。
2016年01月10日 12:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/10 12:41
唐松尾山の山頂。誰もいません。風がなくなったので、ここで簡単な昼食をとりました。
所々凍結した所がある山ノ神土への道。
2016年01月10日 13:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 13:04
所々凍結した所がある山ノ神土への道。
青空が綺麗。
2016年01月10日 13:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 13:08
青空が綺麗。
下の方を見ると、笹原とまばらな林が他とちょっと違った雰囲気を見せます。
2016年01月10日 13:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
1/10 13:14
下の方を見ると、笹原とまばらな林が他とちょっと違った雰囲気を見せます。
崩落で倒れた木。
2016年01月10日 13:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 13:15
崩落で倒れた木。
おかしい。西御殿岩の分岐を過ぎてしまったみたい。という事で戻ったらありました。小さな標識が。
2016年01月10日 13:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/10 13:29
おかしい。西御殿岩の分岐を過ぎてしまったみたい。という事で戻ったらありました。小さな標識が。
上は岩場になっています。手がかりがあるので難しくはありません。積雪や凍結していたらどうだろう。
2016年01月10日 13:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 13:40
上は岩場になっています。手がかりがあるので難しくはありません。積雪や凍結していたらどうだろう。
西御殿岩に到着。後ろは雲取山(右)から白岩山。
2016年01月10日 13:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/10 13:43
西御殿岩に到着。後ろは雲取山(右)から白岩山。
360度見渡せます。和名倉山からぐるっと一周します。
2016年01月10日 13:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/10 13:45
360度見渡せます。和名倉山からぐるっと一周します。
東西仙波。奥は白岩山。東仙波のずっと遠くに武甲山。
2016年01月10日 13:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/10 13:45
東西仙波。奥は白岩山。東仙波のずっと遠くに武甲山。
雲取山を飛ばして飛龍山(奥)
2016年01月10日 13:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/10 13:45
雲取山を飛ばして飛龍山(奥)
奥は大菩薩嶺から雁原摺山への山並。更に奥は丹沢。
2016年01月10日 13:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
1/10 13:52
奥は大菩薩嶺から雁原摺山への山並。更に奥は丹沢。
富士山。
2016年01月10日 13:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/10 13:46
富士山。
手前、倉掛山。その右に乾徳山。一番奥に南アルプス。
2016年01月10日 13:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 13:46
手前、倉掛山。その右に乾徳山。一番奥に南アルプス。
通って来た唐松尾山と奥に国師ヶ岳。
2016年01月10日 13:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/10 13:50
通って来た唐松尾山と奥に国師ヶ岳。
遠くの浅間山から籠ノ登山はアップで。
2016年01月10日 13:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
1/10 13:48
遠くの浅間山から籠ノ登山はアップで。
両神山。
2016年01月10日 13:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 13:53
両神山。
大分霞んできたので、最後の富士山と大菩薩嶺。
2016年01月10日 13:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6
1/10 13:50
大分霞んできたので、最後の富士山と大菩薩嶺。
最後にセルフで記念撮影を。時間がないのに20分も居てしまった。違う季節に又来たい。(できれば積雪期)
2016年01月10日 14:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/10 14:04
最後にセルフで記念撮影を。時間がないのに20分も居てしまった。違う季節に又来たい。(できれば積雪期)
急いで下り、作場平へ向かいます。気がせいたためか、西御殿岩の岩場を下りた後の凍結路等で3回も転んでしまった。折角、土でズボンが汚れないようにスパッツを着けたのに台無し。
2016年01月10日 14:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 14:31
急いで下り、作場平へ向かいます。気がせいたためか、西御殿岩の岩場を下りた後の凍結路等で3回も転んでしまった。折角、土でズボンが汚れないようにスパッツを着けたのに台無し。
山ノ神土到着。予定より1時間20分遅れ。帰りの渋滞が恐い。
2016年01月10日 14:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 14:34
山ノ神土到着。予定より1時間20分遅れ。帰りの渋滞が恐い。
又、道が広く良くなったので、ダッシュ。この辺がさっき上から見えた笹原にまばらな林かな?
2016年01月10日 14:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 14:45
又、道が広く良くなったので、ダッシュ。この辺がさっき上から見えた笹原にまばらな林かな?
林道到着。ここからが長い。
2016年01月10日 15:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/10 15:17
林道到着。ここからが長い。
途中の道脇の沢で笹に付いた氷。
2016年01月10日 15:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
1/10 15:34
途中の道脇の沢で笹に付いた氷。
作場平駐車場に到着。これはトイレ。石が配置してあって庭園風になっています。予定より50分遅れまでリカバーしました。
2016年01月10日 16:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/10 16:15
作場平駐車場に到着。これはトイレ。石が配置してあって庭園風になっています。予定より50分遅れまでリカバーしました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ウールの帽子 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯(GPS機能付き) 時計 タオル ストック カメラ

感想

2回連続の快晴。笠取山山頂付近は風が強かったですが、午後から
は風もおさまり、心地良い山行でした。

中々雪が降ってくれないので、どこに行くか悩んでいましたが、山
梨県の分県ガイドを見て決めました。
2000mを超える標高で、比較的楽に日帰りできそうな山です。

行ってみると、笠取小屋を過ぎて少し登った所からは、見晴らしが
良く、とても良い気分で歩けます。
特に、西御殿岩は360度の大展望。八ヶ岳や北アルプスこそ奥秩父の
山に隠れて見えませんが、たまたま風もなく穏やかだったので、予
定時間を大分超えて、眺望を堪能しました。
分岐点を見逃してしまい先まで行ってしまいましたが、戻って登っ
ただけの価値はありました。

途中、黒槐山に寄ってみました。道はなかったと思いますが、丈の
低い笹原ですので、今の季節は楽に登れます。所が下りを間違えて
しまい、思わぬロスをしました。普通に登ったのと同じ方向に戻れ
ば、あっという間だったのに、何を考えたのか、踏み跡を探して間
違った方向に行ってしまい、結構時間をロスしました。
見通しは良いので危険はなかったですが、初歩的なミスです。

おかげで、西御殿岩からの下り始めが予定より1時間以上遅れ、気が
せいた為か、凍結場や笹の根で滑って3回も転ぶ始末。

登山再開後、100回近く山に行きましたが、まだまだ初級レベルから
脱却できません。お恥ずかしい限りです。

新しい体験は、登山道路でない笹原に入ると鹿の糞だらけ。臭いも
ぷんぷんします。鹿には出会いませんでしたが、かなり生息してい
るんでしょうね。まあ熊でないだけいいか。

作場平までの道が通れる状態であれば、笠取山は、日帰りで行ける
絶好の雪山訓練場かも知れません。

山頂付近の岩場の状況次第では、私でも行けそうです。
又1つ雪山候補が増えたかな。

今回も、2人の方のレコを参考にさせて頂きました。有難うございま

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:792人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [2日]
笠取山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら