リベンジ！湖南アルプス〜堂山〜

2016年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 5.0km
• 登り: 273m
• 下り: 280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:13

10:52 迎不動
10:53 10:53 迎不動 トイレ
11:19 11:20 鎧ダム
12:21 12:48 堂山
14:04 14:04 迎不動
14:05 ゴール地点

鎧ダムもなかなかなポイントですが、この山旅は、稜線に出てからが本番です。
アルプスの名に恥じない花崗岩の奇岩の数々が、初心者から上級者まで楽しませてくれることでしょう。
決してメジャーではない山ですが、お奨めです。（夏場は暑くて厳しい山旅になりそうですが・・・）

天候

冬晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口まで路線バスもあるようです。

コース状況／危険箇所等

稜線に出ると、そこはアルプス！
キレットもどきは結構険しかったり・・・

その他周辺情報

山頂から琵琶湖（南湖）がよく見えます。

写真

1/11 10:51

ぽかぽか陽気でいい感じ。
前回、松茸に阻まれた湖南アルプスにリベンジ開始です！

1/11 10:55

ちょこっと登ると、オランダ堰堤に到着！
階段な堰堤が不思議な感じです。

1/11 11:16

鎧堰堤（鎧ダム）に到着！
上流には広大な砂地が広がってます。
堰堤の水路は、水量も少なく、犬を連れた方が通り抜けておられました。

1/11 11:21

鎧ダムの上流の砂地。
すごく広くて気持ちいい！
山の中にこんな世界があったなんて・・・

1/11 11:28

しばらく砂地を上流に歩くと左手に登山道が見えてきます。
砂地はなんにもないので、これを発見するまで、ちょっと不安になってしまいました(^^;)

1/11 11:46

急登を一気に上がると、稜線にでます。
そこは、まさしく別世界！
アルプスの名に恥じない景観が待っています。

1/11 11:48

花崗岩の白い山肌がすごくキレイ！
燕岳の奇岩を思い出す景色です。

1/11 11:48

ギザギザの稜線。
なんだか、わくわくしてきます。

1/11 11:51

稜線から一旦急勾配を下ります。
花崗岩の砂はもろくてズルズルと滑りそう・・・
慎重に慎重に・・・

1/11 11:58

堂山じゃないけど、ピーク踏破！
こんな魅力的なのピークがたくさんあります。
でも、下を見ると・・・怖え〜(>_<)

1/11 12:01

今度は急斜面の急登。
ロープがありますが、なかったらちょっと不安なくらい壁です。

1/11 12:07

細いキレットもどきも・・・
なんだか、楽しいなぁ〜♪

1/11 12:16

また、壁だぁ〜♪
下の子、とっても張り切ってます。

1/11 12:18

最後の岩場。
堂山山頂はもうすぐそこです。

1/11 12:21

堂山山頂ゲットォ〜！！！
標高は384mと決して高くはありませんが、とっても楽しい登山でした。

1/11 12:25

山頂からは、琵琶湖南湖が一望できます。
やっぱり、琵琶湖は大きいなぁ・・・

名神高速を東にたどると、金勝アルプスの白い岩肌もよく見えました。

1/11 12:47

山頂の奇岩？穴ぼこ岩？
下を潜れるようです。
なんだか、楽しそう♪

1/11 12:53

山頂で昼食の後、下山です。
下山は、天神川ダム方向へ。
こちらのルートは、奇岩も少なめ。

1/11 13:19

4号堰堤。
なんか、ヨダレを垂らしたワンちゃんみたい（笑）

1/11 13:23

天神川の渓谷沿いを下っていきます。
とってもキレイな渓谷です。

1/11 13:37

天神川の川辺に到着！
少し上流に歩くと、渡渉ポイントがいくつかあります。

1/11 14:03

迎不動様に楽しい山行のお礼。
身近にこんなにすてきな山があったなんて・・・
アルプスの名は伊達じゃないです。
紅葉シーズンに山に入れないのがとっても残念ですが・・・
でも、ホントに楽しい山旅でした♪

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

備考

タオルを忘れてた。冬でも汗をかきます(^_^;)

感想

たちゅ

今年の登山は、昨年果たせなかった湖南アルプスリベンジからスタートしました。
初登山からこの楽しさ！
今年も楽しい山旅が待っていてくれそうな予感がします。

山行記録は、下記ブログでもたくさん掲載しています！
http://lakepolice.blog45.fc2.com/
是非、ご覧下さい！