手沢左岸尾根ー大室山ー手沢右岸尾根
- GPS
- 05:54
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:27
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
取り付きはわかりにくく急坂です。 左岸尾根は途中危険箇所があります。 |
その他周辺情報 | 丹沢荘 立ち寄り湯 500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ガスカートリッジ
コンロ
食器
|
---|
感想
1月2日に落としたハンカチを捜索するために大室山アゲイン。
同じ道順では面白くないのでバリルートにチャレンジ。
「手沢右岸尾根」でヤマレコを検索すると数件ヒットしたので取り付きや危険箇所の情報を読ませていただき、secretmagicさんとminor-rootさんのレコからGPSを地図ロイドにダウンロードして参考にしました。
またアプリ「ヤマレコMAP」でみんなの足跡が表示されるので参考にしました。
手沢左岸尾根の取り付きは用木沢出合から入ってすぐの注意看板の左を尾根に向かってよじ登っていくところを間違って右にずれ気味に登ってしまって目的の尾根に乗るまで手間取りました。右岸尾根は紫テープが頻繁に結んであって迷いなく導いてくれました。
何箇所かあるやせ尾根で1箇所だけ足場のない恐ろしい場所がありました。リボンにしたがって右側を巻きましたが、巻かずに超えていったほうが良かったかもしれません。1000m付近で尾根にぶつかって左に曲がりますが逆方向から降りてくるときは間違えやすいかもしれません。
犬越路-大室山登山道に合流する地点は紫リボンがありますが下りで使うときはわかりにくいかもしれない。
大室山に寄った後、分岐部で泊まり装備の5人グループとすれ違い、速いペースのカップルに追い抜かれました。ここで寒さに震えながらビールとカップめん。カップヌードルシンガポール風ラクサは初めて食べたけどココナツミルク味ですごくおいしかった。トムヤムクン味も良かったけれどこっちもかなりいけます。
登山道に乗ってからハンカチを探しながら、休憩後も1月2日にランチした場所まで行きましたが見つからず、捜索を断念。手沢右岸尾根に分岐するところまで戻って後半のバリルートに進入しました。この間一人(下山後再会)に追い抜かれて一人(ハンカチは見なかったとのこと)とすれ違いました。
鹿柵が途切れているところから手沢右岸尾根に降りていきます。踏み後は殆どなくリボンも少ないルートです。最初の支尾根は右に次の分岐は左、1升ビンのあるピークは左に進みます。それ以外は尾根をはずさないように行けば大丈夫でした。途中白ザレノ細い尾根や急な下りもありますが滑落しそうな場所はありませんでした。最後の林道に降りる場所はどう降りていいか迷って、2mぐらい飛び降りてしまいました。
ヤマレコ情報とGPSを頼りにバリルートを行きましたが、やはりどきどきします。終わってみれば楽しかったんですが、もっとスキルがないとだめだと思いました。
imu3eazyさん、こんにちは。
大室山へのアプローチとしては北面からとは対照的で、シロザレの痩せ尾根あり、下る場合は傾斜の急な枝尾根に惑わされ緊張する場面もありなかなか手強いですが面白いコースだと思います。
無事にハンカチも回収されたようですね。
手沢尾根チャレンジ山行お疲れさまでした。
secretmagicさん、コメントありがとうございます。
残念ながらハンカチはありませんでした。でもバリルートのスリルは十分味わってきました。
secretmagicさんのと他にも何件かレコを見つけて、これなら行けるかもしれないという事でチャレンジできました。
わたしは用木沢出合から大室山分岐まで2時間50分、secretmagicさんは2時間10分ですからぜんぜん脚力が違いますね。すごいですわ。
imu3eazyさん、こんばんは。
そうでしたか ハンカチは残念でしたね。
上に行くにしたがって傾斜が急になるので疲れた体に容赦はありませんが、ところどころに見どころもあってスリルだけではなく、よくできたバリエーションルートだと思います。
また歩きたくなりました。
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