足ならしに須磨アルプスぶんたロード

2016年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 8.8km
• 登り: 604m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:41

13:57 JR塩屋駅
14:29 14:29 旗振山
15:15 15:19 栂尾山
15:29 15:32 横尾山
15:43 15:48 須磨アルプス馬の背
15:53 15:54 東山
16:38 山陽東須磨駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

文太郎道は、急斜面で滑りやすい部分はありますが、特に危険な場所はありませんでした。

写真

1/11 13:54

JR塩屋駅からスタート。

1/11 13:58

塩屋商店街のこの店でアンパン買いました。

1/11 14:01

左足のケガが心配されたが、急な上り坂も問題なし。意外にも平坦な道のほうが痛みがあります。

1/11 14:15

登山道の途中にあった温度計。1月なのに、かなり暖かいです。

1/11 14:22

須磨浦山上遊園地。以外にも、ちらほら人がいました。

1/11 14:29

旗振茶屋。うっすら雲のかかった天気です。

1/11 14:44

おらが茶屋の手前。六甲全山縦走の時、左の道を下る人が多かったので、行ってみることに。

1/11 14:48

ここで縦走路に合流。なだらかな下り坂でした。ショートカットには良さそう。

1/11 14:55

高倉台から須磨アルプスへの階段が見えますが、今日は通りません。

1/11 14:58

縦走路はここを左に行きますが、今日は右に進みます。

1/11 14:59

こんな感じの道です。

1/11 15:00

踏み跡をたどります。

1/11 15:01

見にくいですが、写真右手に堰堤が見えます。堰堤の左側に進み・・

1/11 15:02

コンクリ部分から尾根に上がります。

1/11 15:04

いったん尾根に上がると、急ながら道は明瞭。

1/11 15:05

取り付き部分はかなり急なので、何カ所かにロープが張ってあります。

1/11 15:06

何か看板が・・

1/11 15:06

文太郎道の看板です。これで合っていることを確認。

1/11 15:07

危険個所はないが、急な登りが何カ所もあります。

1/11 15:12

急登が続きます。400段の階段があるすぐ横なんで、当然といえば当然。

1/11 15:13

ここは岩を登ります。が、足を引っ掛けるくぼみがちゃんとあり、それほど難しくはありません。

1/11 15:14

ロープありますが、なしで登れます。

1/11 15:15

ここは落葉が多く、滑りやすかったです。

1/11 15:17

そして水野道に合流。

1/11 15:18

左を向くと、栂尾山頂のすぐ下でした。

1/11 15:19

う〜ん、階段登ってくるより全然良かった。もう階段使わないかも。

1/11 15:30

そのまま東へ向かいます。このくぼみ部分、鼻と口ってありました？

1/11 15:32

横尾山頂。

1/11 15:40

いつもの光景。

1/11 15:44

馬の背手前でアンパン食べました。人が少ない時は、馬の背すぐ西側は景色も良く、休憩にはもってこい。

1/11 15:54

東山に到着。板宿方面へ。

1/11 15:58

今日はここを右に曲がり、高尾山を目指します。

1/11 15:59

最初に少しだけ露岩帯があり、

1/11 16:02

その後は茂みの中を進みます。

1/11 16:05

ここで左右に道が分かれてる？あれ？前こんな分かれ道あったっけ？

1/11 16:05

まずは左に進んでみますが、どうも前と雰囲気が違う。途中で引き返し、右の道を進みました。

1/11 16:14

前回は高尾山頂を見つけられなかったので、今回こそと思っていましたが、今回も分からず。いったいどこ？

1/11 16:23

そのうちに、住宅街が目の前に。

1/11 16:24

実はこれを直進すると、高尾台の住宅街に迷い込んでしまう。東須磨駅に行きたいなら、小屋前を左手前に曲がらないといけません。

1/11 16:25

さきほどの小屋前を左に曲がり、少し進むと舗装路になります。

1/11 16:28

けっこう高い場所に住宅街があるんですね。

1/11 16:38

ようやく東須磨駅に到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 笛 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hanamaru123

12月中旬に左足部を痛め、診察受けると軽い骨折があり、3週間は無理しないようにと言われ、1か月近く山から遠ざかっていました。多少の痛みはあるが登れそうな感じになってきたので、歩き慣れた須磨アルプスを登りました。
意外にも急な登り下りとも痛みはなく、平地歩く時が一番骨折部に響くよう。左をかばいすぎたせいで右足に水ぶくれできました。ちょっとずつ調子を戻していこうと思います。
初めて通って文太郎道はなかなか良いですね。取り付き部分さえ分かれば、尾根道は明瞭で、急登であるがそれほど難しくはなく、これからこっちを通ることになりそう。