静かな恵山

2016年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 582m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:40

12:10 スタート地点
13:10 13:10 権現堂コース入口
14:00 14:30 恵山
15:10 15:10 権現堂コース入口
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

函館からレンタカー利用。
羽田にてアイゼン持ち込み不可で荷物預け入れ。
再度チェックイン。

コース状況／危険箇所等

吹きだまりの深いところで20cm程度。
ほとんど雪なく道も明瞭。
午後からのためか凍結部分もない。

その他周辺情報

ホテル恵風に宿泊。
3階に宿泊者専用風呂もあり。
日帰りは一階のみ可能。（￥４００）

写真

1/9 10:10

道の駅から恵山が望めました。
空港では曇りでしたが期待が持てそうな天候。

1/9 10:55

まるで夏の景色。
恵山岬の灯台。

1/9 12:44

十三曲がりの途中はお印程度の雪。
不気味な鹿の足跡と犬の足跡。
人の気配ありません。

1/9 12:59

樹林帯を抜けホテル恵風が見えます。

1/9 13:10

展望台下まで来ました。

1/9 13:13

海向山方面。

1/9 13:16

岬展望台方面。

1/9 13:24

ここから恵山登山口。
吹きだまりで雪が多そうなので軽アイゼン付けました。

1/9 13:28

晴れて風も弱く登りやすい。
まさに雪山ハイク。

1/9 13:30

午後からなので太陽も西に傾き始めてます。

1/9 13:30

雪が少なく軽アイゼン外しました。

1/9 13:34

景色が良く写真ばかりで進みません。
登山道も広く勾配も緩やかで楽です。

1/9 13:34

火口から湯気が見える展望台。

1/9 13:34

こちらが火口側。
絶えず湯気が出て硫黄か亜硫酸ガスの臭いがキツくなります。

1/9 13:35

そこから反対側の景色。

1/9 13:37

相変わらずここは大きな岩が登山道を塞いでいる。

1/9 13:38

途中から海が見えて気持ちが良い道です。

1/9 13:41

空が青く気持ちも晴れ晴れ。

1/9 13:47

火口に一番近づく登山道でしょうか。
ガスの臭いがキツいので息を止めて通過します。

1/9 13:58

山頂間近。

1/9 14:09

太陽はかなり高度が落ちてます。
北海道は日の入りが早いな。

1/9 14:12

山頂ですが道標が倒れてます。

1/9 14:12

津軽海峡、春景色。

1/9 14:14

津軽海峡、残雪風景。

1/9 14:21

今回も誰とも会わないのでセルフタイマーで自撮り。

1/9 14:23

暖かく見えてしまいますがやはり寒いです。

1/9 14:24

山頂の神社鳥居。

1/9 14:27

いつまでも去りがたいですが日が暮れそうなので戻ります。

撮影機器：

EOS M3 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

zengming

またも天候に恵まれ静かで贅沢な恵山。
十三曲がりの登山口まで車で登れたようです。
往復30分位楽でしょうか。
午前中は日陰になる部分は凍りそうです。
翌日も朝は晴れてまた登りたくなってしまう。

コメント

akanetouchan

北海道は
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

北海道といえば場所にもよるのかもしれませんが、大量の雪のイメージなのですが
北海道もやはり暖冬なのでしょうか？
雪が少ないように思えるのですがこれくらいが普通なのでしょうか。

青い空と海と山、眺望抜群ですね〜
温泉にでも浸かってのんびり景色でも愛でたい眺めですね。

zengming

恵山、良いすっよ！
ここは風が強いのと火山で地表が暖かせいか雪は少なめです。
下北半島も見えればもっと良いけど、海に近い山は気持ちが良いです。
利尻岳にも行きたいけどさすがにこの季節は無理ですね。