二ツ箭山(尾根コース⇒月山新道コース)

2016年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 5.4km
• 登り: 549m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:57

8:27 二ツ箭山入口駐車場
8:49 8:49 御神体の滝
9:17 9:19 〆張場
9:50 9:54 男体山（二ツ箭山）
10:01 10:01 女体山（二ツ箭山）
10:17 10:18 二ツ箭山
10:39 10:39 月山
11:12 11:12 御神体の滝
11:24 二ツ箭山入口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼駐車場
トイレ有り(手洗い場無し)

コース状況／危険箇所等

尾根コースは鎖場(30m＋10m)に行きますが、迂回コースもあります。
鎖場は足場もあるので慎重に登れば問題ないと思います(父は30mの鎖場で、最初の鎖から右側の鎖に移らずその上の大きい鎖を掴んで緊張を強いられたと言っておりました。右側の鎖へ移動したほうがよいと思われます)。

その他周辺情報

▼食事
下山後の昼食は『吉祥庵』にて
▼立ち寄り湯
『さはこの湯』230円

写真

1/11 8:27

駐車場は広々としてます。登山届けと登山コース図もありました。
※トイレは洗い場がありません。

1/11 8:28

1/11 8:30

メインの鎖場は中央の鞍部までが30m、右の女体山が10mになります。ワクワクです！

1/11 8:31

1/11 8:48

1/11 8:50

左上に鎖があります。

1/11 8:52

鎖をつかまなくても登れます。

1/11 8:56

1/11 9:06

ステップがあります。雨のときはよさそうです。

1/11 9:08

1/11 9:33

歩きやすい！鎖場まだかな〜

1/11 9:42

1/11 9:49

(女性だけど)もちろん鎖場に行きますよ〜！

1/11 9:52

わースゴーイ！テンション上がります！
父を先に行かせます。

1/11 9:54

あの先に何があるのかな〜！

1/11 9:56

お？下が見えないな！

1/11 9:57

鞍部までやってきました！
この10m、険しく見えるけどどうかな！？

1/11 9:58

男体山
あれ？女体山登ってから気づきました。後ろにある岩が男体山だということに。。

1/11 9:58

しかし景色イイ！

1/11 10:00

男体山に佇む男性。。。イイナ・・・
登りたかったな・・・

1/11 10:03

あれが山頂か？

1/11 10:06

下りもこんな鎖場があります。

1/11 10:21

山頂を踏み忘れるところでした。。
三角点が山頂ね(三角点の上のトナカイ？の木に案内がありました)。
山頂は展望がまったくありませんでした。

1/11 10:41

月山にもきました。

1/11 10:44

1/11 11:27

戻ってきたら、こんなに車がたくさん！
行きは7，8台ぐらいだったのに・・・

1/11 11:47

蕎麦屋に向かう途中、白鳥に遭遇。というより、道路を走っていたら写真を撮っている人がいて、何気に見たらいました。
私も降りて写真撮りました。
あとでみたら白鳥飛来地でした。

1/11 12:01

蕎麦屋『吉祥庵』

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

ARURU

以前より気になっていたこちらのお山。父が元日の山みたいな3時間ぐらいの山がないかというので行ってみました。鎖場を事前に調べていたのでワクワク。父の肩の調子もよいので鎖場ルートに行こう！と決めた。
きれいな登山者用駐車場はトイレがあり、既に5、6台とまっていた。
準備し登山マップをもらい進む。
沢コースを進みどんどん登ると鎖場と迂回コースの分岐に出た。もちろん鎖場コース！と進み、すぐに鎖場到着。
ん？上が見えない。どうなってるんだろう。しかも距離長いな〜なんて思いつつ、父に先に登らせ様子をみることに(笑)
父が見えなくなった頃、ロープが空いたため登り始める。足場もあったためそこまで腕の力を使わずに鞍部まで登れた。
ほっとしたら、両方に岩がそびえ立っていた。左側は登り口がわからず、右側は。。。結構な鎖場が。。。一瞬戸惑ったが行くしかないと父をまたも先行させ、ルートを確認し登った。登った先が女体山だった。反対側の岩が男体山で頂上に男性が立っていた。あっちの方がもっと険しいし全然難しそうだった。
女体山に登ったことで本日の目的を果たすことができ、あとは頂上を踏んで月山周りで駐車場に下山した。
こちらのお山の鎖場は適度に距離もあり楽しむことができました。次回は男体山の鎖場に挑戦しようと思います。