猿投山の私の朴葉アートはどうなった?
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 649m
- 下り
- 641m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:10
2015年12月12日のレコ
来年の干支の猿投山で朴葉アートを楽しむ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-777798.html
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし バリルートを含め、今回の行程で危険個所はない |
写真
感想
2016年の干支は猿。
ということで、昨年末猿投山に登り、山頂標と記念撮影し、
年賀状に載せる画像にさせていただきました。
また、朴葉アートも楽しみました。
午前中、時間が取れたので、1か月ぶりに猿投山へ。
平日だし混んでないだろうという考えは、あまちゃんだった。
まず猿投神社までの道。
休日ならウチから30分のところ、倍の1時間かかりました。
朝はトヨタの関連企業に行く通勤の車で渋滞することを知りませんでした。
猿投山登山者用駐車場は20台ほどの入りで、空いてました。
しかし、登山靴をはき、準備運動していると、
登山口に向かっていく団体さんが・・・
その数、およそ80人!!!
これを見て、急遽ルートを選定し直す。
団体さんは、おそらく東海自然歩道を進むだろうから、
渋滞を避け、なおかつマイペースで歩けるであろう、
城ケ峰〜武田道〜林道出合からバリルート〜西の宮〜御船石からバリルート〜カエル石〜猿投山山頂に変更。
これは大正解。
バリルートに足を踏み入れたこともあって、カエル石まで誰にも会わず。
踏み跡は明瞭で、赤ペンキマークもある。
天気は晴れだが、遠くは雲がかかり、各ポイントでは展望は得られず。
さて、御船石にある朴葉アート。
私の作品は、跡形もなく消え去る寸前でした。
失意の先にさらに恐れていた事態が・・・
山頂手前で、下山を開始した80人の団体さんに遭遇。
道を譲りながら山頂到達。
ここでも眺望を楽しめないが、しっかり山頂標と記念撮影。
渋滞を避けるルートの候補を選んで下山開始。
さきほどの団体さんは、南向きベンチでそろって昼食タイム。
なので素直に東海自然歩道を下り、
1時間ほどで駐車場まで戻れました。
ただ駐車場は満車。路駐も。
結局東海自然歩道区間だけで、100人以上の人とすれ違いました。
猿投山は、大賑わいです。
猿投神社に参拝し、今回の目的はすべて完了。
今年も何度か登るであろう猿投山。
次こそは好展望を期待したい。
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