奥三角山（よこして山）~大倉山

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:08
• 距離: 4.3km
• 登り: 333m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:08

12:23 スタート地点
12:33 12:46 小別沢トンネル宮の森側入り口
13:16 13:34 奥三角山
13:56 13:59 大倉山
14:31 山の手登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

小別沢トンネル宮の森側入り口〜ワレ目までは細いですが踏み跡がありました
ワレ目〜奥三角山山頂までは、夏道とは違うルートでトラバースして尾根にあがっていました
山頂で出会った直登してきた人の話では、直登ルートは尻滑り跡もあり雪がかなり固くなった状態だそうです

写真

1/16 12:24

宮の森1条17丁目まで住宅街を歩いて、小別沢方向の看板が見えたところでで右折して小沢別トンネルへ向かいます

1/16 12:33

小別沢トンネル宮の森側入口手前の駐車スペース
1.5kmの街歩きはここで終了

1/16 12:46

簡易アイゼンを装着して奥三角山へ

1/16 12:48

このルートを使う人は少ないようで、ふかふかの雪の上の細い踏み跡がとても気持ちいい

1/16 12:49

ひとりで静かな山の中を歩いてるような雰囲気

1/16 12:53

倒木を跨いだりくぐったりしながら進むのも楽しい

1/16 12:56

ワレ目の倒れた木が見えてきました
ここで大倉山から奥三角山への遊歩道に合流です

1/16 12:57

トンネルの標識もついていたんですね

1/16 12:57

雪に少し隠れてしまったワレ目の標識

1/16 12:57

合流地点から大倉山方向

1/16 12:57

合流地点から奥三角山方向

1/16 12:57

今回上がってきた小別沢トンネル宮の森側入口に続くワレ目

1/16 13:02

小別沢入り口へ向かう遊歩道と奥三角山頂上への直登ルートの分岐
遊歩道側へはあまり人が歩いていないようです
尾根に続くトラバースルートの分岐は直登ルートを少し進んたところい分岐がありました

1/16 13:10

トラバースルートから尾根との合流地点

1/16 13:10

尾根の下山道方向はスノーシューで登ってきた人の跡がついていました

1/16 13:10

奥三角山の頂上へ向かう尾根道

1/16 13:13

尾根の途中にある鉱山林道との分岐
しっかりした踏み跡がついていました

1/16 13:16

直登ルートとの分岐

1/16 13:16

頂上到着

1/16 13:17

札幌市内だけが晴れていい景色です

1/16 13:18

頂上からのパノラマな眺望

1/16 13:26

ちょっと休憩中
気持ちいい景色を見ながらあんドーナッツ

1/16 13:46

大倉山へ向かう途中で振り返り、さっきまでいた奥三角山を見る
古い看板を挟み込んで成長した木がありました

1/16 13:51

大倉山へ続く尾根
天気も良くて気持ちよく歩けます

1/16 13:57

大倉山の山頂

1/16 13:59

三角山もきれいに見えます
採石場跡が少し痛々しいですね

1/16 14:10

三角山頂上と哲学の道の分岐
奥三角山の頂上で少しゆっくりし過ぎたので今回はこのまま下山しました

1/16 14:23

宮の森入り口との分岐にある雪だるまはまだ健在でした

1/16 14:28

たくさんの人が訪れるのでかなりしっかりした踏み跡です

1/16 14:43

2時間半の時間制限アリでしたが、なかなかの満足感を味わって無事に下山

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

coffeebeans

今週も2時間半の時間限定プチ登山
先週は時間制限の関係で三角山から大倉山で引き返したので、今週は奥三角山から三角山へ向かルートにしました。
家族に宮の森1条15丁目まで送ってもらい、そこから小別沢トンネルまで住宅街を1．5キロ歩いて登山口に到着
あまり人が通らないのか踏み跡は細いですが、遊歩道の合流地点であるワレ目までふかふかで静かな山の中を歩いてる感じがとても心地いいです。
奥三角山の直登ルートは夏に登った時に汗だくになったので、今回はトラバースルートを進んでみました。
夏道とは少しルートが違っていましたが、汗だくになることなく頂上までたどり着きました。
天気も良かったので景色は上々、個人的には三角山よりもこちらからの眺望の方がお気に入りです。
帰りは大倉山を経由して三角山へ向かいましたが、お迎えの時間が迫っていたので三角山の頂上はあきらめて哲学の道経由で下山しました。
穏やかな天気の中を心地よく歩けて気持ちいい時間を過ごせました。