長岡京再訪＋京都文化博物館「大丹後展」＋天理参考館

2016年01月15日(金) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 16.3km
• 登り: 67m
• 下り: 66m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

11:59 ゴール地点

8:25長岡京駅レンタサイクル出発−8:41恵解山古墳8:52−9:10長岡京市埋蔵文化財センター10:18−10:49向日市文化資料館11:20--11:30長岡宮大極殿跡−11:35朝堂院跡11:46ー12:03長岡京駅チャリ返却−12:52（京都に戻り）京都文化博物館「大丹後展」13:40--15:15天理駅でレンタサイクル−15:30天理参考館16:30−16:40天理駅チャリ返却ー17:20JR奈良駅

天候

晴れ

アクセス

高速夜行バスで京都に行き、長岡京に移動してレンタサイクルで長岡京を巡るー京都に戻り、烏丸御池近くの京都文化博物館で「大丹後展」を見てから地下鉄と近鉄で天理に移動して天理参考館で「イスラエル：テル・ゼロール遺跡」展などを見る。

写真

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長岡京駅からチャリで恵解山古墳に向かったー前回訪問した時は史跡公園造成中だった

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恵解山古墳は5世紀初めごろの中規模な古墳

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葺石は近くの河原石（チャートと砂岩）

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輝く葺石で復元されていた

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日差しが強い

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古墳墳丘の上から淀川（桂川右岸の大阪側の山並みを見る

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木津川・桂川・宇治川の合流点に近く、山崎の合戦の折はこの古墳付近も戦場に使われたらしいーー

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中規模の古墳でも700点以上ー大量の鉄製武器・武具、農具の副葬品で有名な古墳だー写真はその復元図

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副葬品の内容ーおそらく初期ヤマト政権かその近くの軍事部門のリーダー格の豪族の墓ではないか？

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発掘時の副葬品の写真（上層に石鏃（弓矢）、中層に刀剣、下層に農具（別々に副葬されていたか？）

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別角度の展望ーー昔は高層建物はなかったーー

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もう一方はお寺のお墓

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衣笠埴輪の向こうにポンポン山？？？

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チャリへと下山

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チャリで逆側に回るーー恵解山で「いげのやま」と読ませるんだーー

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図の4番が武器大量埋納の位置

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古墳全景

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恵解山古墳は全長128m、4世紀末〜5世紀末の築造らしいーー

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長岡京市埋蔵文化財センターに向かうー京都縦貫自動車惣の下をチャリで走るー高速入口分岐で、こんなところチャリで走っていいの？−−という風景

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少し進むと、下海印寺遺跡ー縄文の石器や土器、集落遺構や古墳時代の製塩土器などが出たらしい

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おそらく自動車道路建設時に出てきた遺跡だろう

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埋文センターの中に入り、展示を見る―恵解山古墳の武器副葬品の解説

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復元写真

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副葬品武器の復元―太刀および鉄鏃と矢

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鉄鏃類も大きく、多分実用品ではなさそう

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農耕具

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斧先

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太刀の柄の文様は古墳時代特有の直弧文

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円筒埴輪

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恵解山古墳sh都度の船形埴輪など

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家形古墳

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恵解山古墳の石列と州浜

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西造り出しの基底石

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今里車塚古墳の木製飾り板

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実物

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同、盾形埴輪

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宇津久志二号墳の家形埴輪

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恵解山古墳の鶏型埴輪

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開田13号墳の馬形埴輪

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塚本古墳の石見型盾形埴輪

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太刀型埴輪

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藤ノ木古墳の太刀復元図

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埴輪の変遷

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今里大塚古墳の横穴式石室

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走田9号墳石室

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恵解山古墳は桂川支流の小畑川流域を開発したリーダーのお墓か？流域に多くの古墳がひしめいているーー

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乙訓地域（桂川右岸）と左岸、南山地域と京都奈良の主要古墳年表

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玉類やガラス玉

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鉄鏃

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ガラス玉ネックレス

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須恵器

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恵解山古墳の家形埴輪（古の豪族の居館がモデル？）

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円筒埴輪の変遷

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恵解山古墳の水鳥埴輪

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特殊埴輪棺

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須恵質陶棺

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開田城跡

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水田遺構

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弥生時代の竪穴住居址

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水鳥埴輪の出土状況

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ナイフ形石器など

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神足遺跡は旧石器から江戸期までの遺跡ー有舌尖頭器は旧石器末から縄文草創期のものか？

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石鏃があるので縄文石器かな？

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縄文土器

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縄文後期の土器

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縄文晩期の土器

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木の埴輪って何？

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大王時代の秋の今里集落

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長岡京遺跡地図

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大甕須恵器

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乙訓地方と仏教

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飛鳥時代の乙訓寺や官衙などが見つかっている

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鞆岡廃寺の鬼瓦など

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乙訓瓦の軒瓦など

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長岡京復元図

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向日市エリアを中心に3市1町にまたがる長岡京は大極殿、朝堂院などの政治の中心が向日市地域に、経済の中心は長岡京、

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官位に比例する宅地の大きさ

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条坊制の宅地と道路

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筏用の穴のある木材

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遷都の際、長岡京の建物の木材などを筏に組んで平安京まで運んだらしい

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長岡京の井戸

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地鎮祭で使われたらしい鏡

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長岡京の出土土器

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四仙騎獣八陵鏡レプリカ

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ろくろ土師器

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灰釉陶器

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灰釉・多口壺

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煮炊き道具

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貯蔵容器

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須恵器大甕

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大賀目の復元

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高級貴族の食卓

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漆器鉢

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瓦の移動

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長岡京の瓦のデザイン

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荷札木棺（イノシシの干し肉に代えて米五斗）

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衣服令

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役所仕事

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祭祀

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まじない

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まじないに使う人形

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橋から流された祭祀遺物

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斎串（いぐし）

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土馬の作り方

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ミニチュア土器

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土馬

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墨書人面土器

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斎串（ゆぐし）

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「蘇民将来札」

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長岡京廃都

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長岡京の変貌

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戦場となった恵解山古墳

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鎌倉時代の遺物

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鎌倉時代のカイロ（温石）など

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凝灰岩製石塔（双輪の一部）

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管玉つくり

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イノシシ形土製品などの祭祀具

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紡錘車

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絵画土器

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石庖丁

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銅剣

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縄文石器

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矢尻の変遷

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石器の変遷

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石斧

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須恵器大甕

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なすび形木製鋤

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円筒埴輪

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銅鏡

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腕輪型石製品

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雲宮遺跡の石製品―雲宮遺跡は京都盆地最古の弥生集落遺跡

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1時間以上見学し、長岡京市埋蔵文化財センターを出るー結構見所が多かったー

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桂川の支流、小畑川を渡るー奥は小畑川上流の山々？

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大阪側かな？

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五辻の常夜灯通過

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向日市文化資料館に到着

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前回向日市を訪問した時、資料館は工事中で入れなかったーーその驚きの新資料館はーー長岡京に特化した資料館になったようです

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入口の盾形埴輪

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長岡京の主要部は向日市にある

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ここから先は撮影規制区

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許可を採れば撮影できたらしい

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断って撮影をお願いするーここは長岡京に関する考古資料とともに観光名所になりつつある？

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長岡京の中心は向日市にある

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物集女車塚古墳の土層

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資料館を出て長岡京の大極殿などの遺跡見学

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朝堂院跡

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朝堂院第四堂

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長岡宮は向日市にある

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長岡宮復元図

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朝堂院西第四堂復元図

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朝堂院南門の楼閣

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朝堂院跡にある資料館内部

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小畑川沿いに長岡京駅に戻る

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チャリ返却

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京都に戻り、烏丸御池付近の文化博物館に向かう

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今回のメインの目的は京都ではこの「大丹後展」

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丹後半島は少なくとも弥生時代から島根、能登半島や佐渡など、日本海の船の航行ルート上重要な拠点の一つだったーー残念ながら展示品は撮影できずーー＾

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京都文化博物館周辺の土層ーー先史時代から現代までーー

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文化博物館正面

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電車で天理参考館に移動ー烏丸御池ー竹田ー西大寺経由ー天理参考館は初めての訪問―前回近くをチャリで通ったが時間がなく、通過してしまったーー

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天理にある布留遺跡は旧石器時代から現代まで続く遺跡ー縄文と古墳時代に特に繁栄、古墳時代の遺跡の編年上布留式土器は重視されている

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布留遺跡の上には天理教の様々な施設が建っているーー

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布留遺跡の発掘状況

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布留遺跡の遺物見学は訪問目的の一つ

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武人埴輪

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王冠を被るこの人は？

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シリアの装飾瓶ー4〜5世紀は日本で言えば古墳時代だが、当時のシリアはローマ末からキリスト教のビザンツ帝国移行期

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現在のイスラエル・パレスチナ、当時のフェニキアを含む一神教の聖地であり、東西文明・交通の交差点だったーー

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ペルシャの水瓶のようーー

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二連瓶

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同

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ガラスの製法

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ガラス杯

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ギリシャ系陶器（東地中海−前1〜2世紀―日本では弥生時代中期）

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二台のカメラで撮ったので時間のずれがある

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ギリシャ陶器の種類

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エジプトの副葬品石像？

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エジプトの陶器皿

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ホルス神

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イランの壺−12〜13世紀というとイスラム化したセルジューク朝トルコの末期でモンゴル帝国が押し寄せる時期に当たるか？

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光沢のあるラスター彩陶器

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13〜4世紀イラン・カシャーン地方の星形タイル

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12〜3世紀イランの水差

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多彩釉刻線文鉢

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イランシャニプールの騎士文鉢

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イスラエル・テルゼロール遺跡のスポット展―これが今回の訪問の目的の二番目

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遺跡位置ー1964年から66年まで日本オリエント学会10周年を記念して発掘事業が行われ、2003年に出土遺物は天理参考館に寄贈されたらしいーー

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テル・ゼロールはテルアヴィブ北??、地中海から9?にある青銅器からイスラム時代までの遺跡で西の海岸砂丘と東の湿地帯の境にあるようだ

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発掘事業では特に鉄器時代層に力を入れたが時間的制約で中心部は未発掘に終わる

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鉄器時代とはこの地域のイスラエル王国・ユダ王国の成立と滅亡の歴史が秘められているようだ

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日干し煉瓦を積み重ねた遺跡の積み重なりがテルだーー

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遺跡地形図

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青銅器時代は青銅器を製造し、輸入土器が目立つというーキプロスとの交易が盛んだったらしい

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首飾り

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赤色水差形土器

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写真は鉄器時代の土壙墓で甕棺が出土したらしい

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土製ランプ

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ササン朝ペルシャー6世紀頃、パルティアを倒して古代ペルシャの伝統を再興したらしいーー

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狩猟文様はローマを倒した騎兵から有名になったらしい

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6世紀のガラス碗――正倉院のものと似るが、正倉院のものはソグド系という説もある（ソグドもペルシャ系ではあるがーー）

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狩猟文皿

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ペルシャの古い信仰は拝火教ーゾロアスター教は世界最初の一神教とされるが多神教の土地柄でもあるーーゾロアスターの娘の女神（すでに神様は一人でないーー）アナーヒターは別の土地で様々な神様に化けているーー観音様もその一つらしい？？＝＝

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ペルシャの鉄剣

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ペルシャ―イランの歴史地図

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緑釉壺

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馬の飾りと鹿の文様のある浅鉢

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ヘレニズム時代のリュトン

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牛形注口土器

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常設展示のテルゼロール遺跡

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ヘレニズム時代の刀子

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前16〜13世紀の土器（日本では縄文後期？）

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イランのルリスタン銅器は有名（竿灯飾）

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馬頭飾嘴型注口壺

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留め針

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3千年前の地母神像（イラン）

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同、鹿形注口土器

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嘴型注口連壺

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山羊頭飾連壺

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地母神像、イラン前1800年

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肥沃な三日月地帯―少し古いか？

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楔形文字粘土板

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前6000年以降出現した彩文土器―農耕民とのつながりが強いが、狩猟民や遊牧民も使ったようだ

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統一新羅時代の花文横笛

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台湾の先住民文化

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中国南部と台湾南部のパイワン族

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ヒンズー文化

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神々の祭祀

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シタールなどの楽器

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アジアの水辺の文化

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PNGの神々―精霊の森

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精霊像

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バガジ―ひょうたんの仮面ー統一新羅

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仮面と楽器

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撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

OLYMPUS XZ-1 オリンパス

感想

hirokok510

橿考研友史会の60周年イベントに参加するため、奈良に向かう途中長岡京による。前回は長岡京市埋蔵文化財センターが土曜日で休み、向日市文化資料館も工事中で、恵解山古墳も工事中で見な見れなかったので立ち寄る。長岡京駅でチャリを借り、恵解山溝墳に向かう。史跡古墳公園は見事に完成し、大漁の鉄製武具などの出土品の復元写真や葺石、埴輪でおおわれた復元古墳に登り、しばし眺めてから埋文センターに移動、小一時間見学。さらに向日市資料館に移動して見学。向日市の施設は見事に大変身、長岡京関連の展示を派手に行っていた。長岡京当時の衣装を身に着けた案内人が子供たちに展示を説明していた。撮影はできないが案内人にお願いして数枚のショットをとった。その後前回いけなかった大極殿朝堂院の史跡と展示室に立ち寄り、京都市内に戻る。ここでは京都文化博物館で「大丹後展」を見る。弥生時代、北九州文化がいち早く日本海周りで全国に広がるが、丹後はいち早く鉄器などを入手した地域で、副葬品などから多くの鉄器の出てくる場所だ。ここを見学してから、奈良の天理に移動し、前回いけなかった天理参考館を見学、布留遺跡の弥生〜古墳時代の境目の遺物やシリア・イスラエルの先史時代遺跡などに関する展示などを見て奈良の宿泊地に向かう。行きつけの店でおいしいお酒と肴をつまみ、素泊りの宿舎で休んだ。