初のスノーシュー、ツアーで栂池自然園散策
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:21
天候 | 晴れのちガス |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラ待ちは凄い行列。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ペンションのある八方麓は雪がないため、栂池ゴンドラに乗って自然園へ。 ガイド任せツアー |
写真
装備
個人装備 |
上下ともファイントラックのスキンメッシュ長袖長タイツ。上はパワーウールアンダー
マムートの厚めフリース
モンベルの下地付きウィンドブレーカー(暑くてすぐに脱いだ)。下はジオライン厚手
秋冬ズボン。トレッキング靴下にトレッキングシューズ。モンベルインナー手袋に秋用グラブ。毛糸帽子。ゴーグル
暑くてサングラスへ。
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感想
本格的な冬山はやる気がない、しかし冬場も山で遊ぶためにスノーシューはどんなものか?。初めては教えてもらいたいのでネットで探し、八方尾根エコーランドにあるペンションのツアーをお願いした。
前日は八方尾根でスキーを楽しんでペンションで宿泊。当日は7:30朝食後、急いで支度をして8:30出発。普通ならペンション近くでも十分楽しめるようなのだが記録的な暖冬、全く雪がないので栂池スキー場へ向かう。道具一式はペンションのレンタル。
9:00頃、栂池に到着するが、やはり麓のゲレンデは面白くないので皆さんゴンドラで上がりたい、凄い行列。ガイドさんに切符購入をお願いしてトイレなど済ませ、9:30頃にゴンドラへ乗車。20分ほどで出発地点へ。シューはMRSだった、私は”EVO”連れ合いのも同等品。装着の説明を受けて、まずは林道を上がっていく。少し新雪に入ったりもしたが、いきなり負荷が違う。上りは基本林道歩き。山スキーやボードの人たちもちらほら(外人グループが多い)。
歩き始めて20分ほどで熱くなり、アウターを脱いでゴーグルからサングラスに変更。途中休憩を入れて1:30程で栂池自然園に到着。
ヒュッテの軒先でお昼休み、食糧調達の時間がなく、おにぎりを1個とガイドが入れてくれたスープ。30分ほど休憩。
自然園の中の新雪で感触を確かめて、登ってみたり(すごく大変)。新雪の下りは変な感触、怖いけど面白い。帰りは林道から林を下ったりして面白かった。
14:00頃にゴンドラ駅に到着。思ったより長い時間のツアーで疲れたけど、すごく面白く、スノーシュー遊びなら冬でも十分に楽しめそうなことが分かった。
ペンションオーナー、ガイドさん、ありがとうございました。
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