下山道消えた？！白岩山＆向坂山

2016年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 5.9km
• 登り: 398m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:30

7:20 白岩山登山口
7:40 7:41 白岩峠(杉越)
8:01 8:15 白岩山（岩峰）
8:29 8:30 白岩峠(杉越)
8:51 8:52 向坂山
9:21 9:22 向坂山
9:39 9:39 白岩峠(杉越)
9:49 9:50 白岩山登山口
9:50 ゴール地点

天候

晴れのち曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの場所に5:00
高森経由で五ヶ瀬スキー場へ

コース状況／危険箇所等

リフト横から下山のはずが…道が消えてた！
仕方なく分岐点まで引き返すことに…

その他周辺情報

スキー場横の駐車場は狭いので未明から車が停まってます。

写真

おはようございます。
本日は五ヶ瀬スキー場から中継いたします。

登山口

いつものごとく私達以外誰もいない👍

朝陽が！

1/17 7:22

幻想的。私たちの初日の出、くじゅうリベンジ！

1/17 7:31

綺麗すぎる

照らされる2人

でもすぐ消えた太陽(T ^ T)

何やってんの？

1/17 7:40

温度チェック
−2度ですが何か⁈

1/17 7:41

一方で二人はサクサク進む：積雪約10cm

ほぉー

1/17 7:57

シカ除けネット、白岩山頂手前の二重扉を抜けます。

ふと気づけば

1/17 8:01

斜面

1/17 8:01

岩の上に雪が積んで歩きやすい。

白岩山に着きました！

景色が良い♫

1/17 8:02

雲のアート

tさんのアイゼンデビュー！

気持ツィ〜💖

1/17 8:20

もう好きにしてー

シャバーサナ

1/17 8:20

dead body

向坂山登頂！！！

スノーマンと撮影♪

スキーしたいねー
しかし…この後悲劇が(*_*)

ハイテンション↑で走り回った後は

階段でテンションダウン↓
実は予定のルートが見つからず引き返すハメに。

焦った疲れたー白髪が増えた。

スキー場駐車場到着
まだ10時すぎ。いい散歩が出来ました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル 靴下 グローブ 防寒着 ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 筆記用具 常備薬 携帯 アイゼン

感想

shino530

今週は部活で天草の予定でしたが、雨予報で中止。そこにlikaさんから「白岩山行くけど、どうする〜？」とお誘いがあったので、喜んで同行しました♪ちょうど登山開始に合わせて日の出が綺麗に見れたし、雪も積もっていたので、これで「泥んこ久住ご来光なし」のリベンジを果たした気持ちになりました。アイゼンつけて、ご機嫌で走り回り、その後どっと疲れて階段で超ローテンション↓↓　その後また雪道で寝転んだり走ったりとはしゃいだ後、霰が降り出して顔にバチバチ当り、更にリフトのところから下山道が雪に埋もれて見つけれず、走り降りた道を、今度は黙々と登るはめに・・・・躁鬱病のようにテンションのアップダウンが激しい私たちなのでした（笑）　天候不安のため食事は摂らずに下山。
帰りは雨ザーザー。なので南阿蘇で温泉入って赤牛バーガー食べて帰りました♪

lika

うふふ、今年初の雪山。もうくじゅうなんて知らないもーん（笑）

ゴボウ畑から見た日の出と、雪の絨毯を敷き詰めた明るい森にざわつく心が鎮まりました。そして白岩山から見えた南方向の景色ときたら白とグレー、ブルーのグラデーションで「うーっとり」する美しさ。雨が近いことを教えてくれる雲はまるで山のカタチを写したかのように波打って色っぽい。「あの山の向こうはどこへ続くのだろう？」と想像をかきたてる山の連なりは心に余裕をもたらす。そう、これは下から見上げてたら分からない解放感、脊梁の風景は閉所？恐怖症の私には何よりのクスリのようです。青い山は本当に美しい。
さて向坂山頂そば、スキー場リフト横の道はどこへ行ったんでしょうねー。それらしき場所は確認したのですが雪の吹き溜まりで色が青っぽく見えました。おまけにすぐ横が急斜面＆鹿除けネット。歩けずちょっと残念。でもでも雪の中を思い切り走ることも出来たしとーっても楽しいハイキングになりました。山の神様ありがとう。

来週はTさんのストーブデビュー予定、楽しみ〜💖

HIROJIN

念願だった雪山登山。
やはり南国九州育ちの私には雪はハイテンションにさせる薬ですな〜
前日のランニングで膝を痛めたのに、少年のように走り回る自分がいる。登山前には考えれませんでしたがね。下山後に膝が痛くて苦しむのですがね（笑）

然しながら、スキー場で登山道が分からなくなるなんで夢にも思いませんでした。スキー客の「あの人達、何をやっているの？」という冷たい目線に耐えて引き返す寂しさは、、、俺個人としては「面白い！」と心で笑っていましたがね！！