足和田山（文化洞トンネル〜足和田山〜文化洞トンネル）

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 3.8km
• 登り: 477m
• 下り: 503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:46

7:22 旧文化洞駐車場
8:44 9:05 足和田山（五湖台）
10:08 旧文化洞駐車場

天候

ガスのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士河口湖霊園駐車場
　5台程度駐車可
　07:20　1台
　10:10　2台

コース状況／危険箇所等

ロープが下がっているトラバースや急坂が数か所あります。
積雪期は滑りやすいかもしれません。

写真

1/16 7:21

文化洞トンネル登山口のスペースは駐車不可とのことなので、
すぐ近くの富士河口湖霊園の駐車場に停めました。
5台程度は駐車可能です。
（ここに停めて良いのかどうかはわかりません。）

1/16 7:24

すぐにトンネルです。
やはり駐車禁止と掲示されていました。

1/16 7:26

文化洞トンネルは200m程度の短いトンネルです。

1/16 7:27

トンネル脇にある登山口から出発です。
うっすらと雪、というよりは霰？が積もっていました。

1/16 7:28

現トンネルの上に、封鎖された旧トンネルがありました。

1/16 7:33

登山口から10分弱で、
河口湖と西湖を分かつ分水嶺の分岐に出ます。
右は毛無山・十二ヶ岳方面。
左に行きます。

1/16 7:35

すぐに標識のない、稜線通しの道と巻き道の分岐に出ました。
昭文社地図ではコブを巻いているようにも見えましたが、
ここからでは巻きすぎなように思えましたので、
稜線通しに進みました。

帰りは巻き道から帰ってくることになりましたが、
巻き道は複数の作業道や踏み跡が交錯していますので、
コブを一つ越えますが、
稜線通しのほうが迷う余地がなく良いように思います。

1/16 7:49

地味ですが、霧氷です^^

1/16 7:45

1/16 7:50

1/16 7:56

こぶを超えて鞍部に下ってくると、
右から巻き道が合わさりました。
先ほど分岐した巻き道はここに繋がっているのでしょうか？
それともこれは西湖に下る道？

1/16 7:56

片や下ってきた道にはロープで通せん坊が…
途中、猪の掘り返しらしき穴が多いな〜とは思いましたが、
それ以外は特に違和感なかったのですが…

1/16 8:06

また霧氷が出てきます。

1/16 8:06

綺麗ですがガスがかかっていて、寒々しい感じです。

1/16 8:11

霧から抜けると、青空が広がっていました^^
良かった良かった^^

1/16 8:42

三湖台から道と合わさりました。

1/16 8:44

北向きの斜面に、ようやく日が差し込んできました^^

1/16 8:44

眩しい山頂に到着です^^

1/16 8:46

雪、少ないですね。

1/16 8:48

富士山より南アのほうが白く見えます。

1/16 8:48

河口湖の向こうに黒岳（左）と三ッ峠山（右）。

1/16 8:54

本栖湖の奥に竜ヶ岳（中央）と毛無山（左）。

1/16 8:59

三ッ峠山。

1/16 9:00

1/16 9:05

右は足和田出張所あたりに通じる道です。
左三湖台、右長浜とあるので、一瞬間違えそうになりました。

1/16 9:32

ロープの下がったトラバース。
霜柱＆落ち葉＆雪で足元がぐずぐずです。

1/16 9:38

黒岳。

1/16 9:40

河口湖を挟んで三ッ峠山。

1/16 9:45

時間的には余裕がありますので、
左の巻き道に行ってみましょう。

1/16 9:46

すぐに分岐が。
左は西湖に下る道のようなので、右に進みます。

1/16 9:50

右から来て振り向いたところです。
手前から来ると正面に行ってしまいそうです。

1/16 9:52

道は正面に続いていますが、右が正解です。

1/16 10:02

登りに通った道に合流しました。
登りは左へ。
下りは右から。

1/16 10:02

1/16 10:06

登山口に戻ってきました。

1/16 10:07

文化洞トンネル駐車場には2台の車が。
関係者でしょうか？登山者でしょうか？

1/16 10:08

富士河口湖霊園に到着。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

MRKW

今年の初山行は、富士山麓の足和田山へ。
昨年からの膝痛がまだ続いていたので、ライトな山行にしました。
富士山の雪はかなり少ないように思いました。
かなり久しぶりに、最初から最後まで誰にも会いませんでした。

登山口からほどなく、稜線通しの道と巻き道が分岐しますが、標識はありません。
どちらでも行けますが、巻き道は色々な道や踏み跡が交錯していますので、
稜線通しの道のほうがストレス無く進めます。