弁天見晴広場から大山

2016年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:34

7:05 広沢寺温泉駐車場
7:29 7:29 二の足林道ゲート
8:16 8:17 見晴広場B
8:36 8:37 すりばち広場
8:53 8:53 大沢分岐
9:58 9:58 不動尻分岐
10:21 10:50 大山
11:37 11:37 ネクタイ尾根（通称）
12:10 12:11 唐沢峠
12:52 12:53 不動尻
13:11 13:11 山の神沢広場
13:39 広沢寺駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広沢寺駐車場

コース状況／危険箇所等

殆どの区間はバリエーションルートです。地図やGPSで場所を確認しながら進む必要があります。

写真

1/17 7:06

広沢寺駐車場、朝7時で車は一番乗りでした。（トイレ、登山ポストあり）ここから二の足林道を不動尻方面に歩きます。標高130m

1/17 7:34

二の足林道ゲート先のカーブを過ぎてすぐ、写真の場所から左の尾根に取付きます。標高310m

1/17 7:44

ところどころ、古い階段もあります。標高360m

1/17 7:54

鐘ヶ岳からのバリルートと合流し、鹿柵沿いに登って行きます。標高500m

1/17 8:13

見晴広場B　ここで弁天尾根からの道と合流します。標高655m

1/17 8:18

もう椿が咲いていました。

1/17 8:19

朝日が海に反射して江ノ島のシルエットがきれい。その向こうは三浦半島のマホロバマインズと浦賀水道でしょうか。

1/17 8:36

しばらく眺めの良い尾根筋をアップダウンしてすりばち広場に到着。標高620m。ここから南へ下りるルートは、本当に荒廃しています。

1/17 8:41

坂を少し登ると東屋があり休憩。標高660m

1/17 8:48

この尾根最大の難所、ロープが設置されています。標高690m

1/17 8:53

有名な大沢分岐道標。梅ノ木尾根と合流します。標高720m

1/17 9:03

最近レコでよくUPされている778mピークの道標。

1/17 9:24

矢草ノ頭まであと少し、振り返って撮影。最近レコで違う尾根に下ってしまう方をよく見かけましたが、ここですね。ここは写真手前から下りてきて左下方向に折れなければいけませんが、間違った直進の踏跡がついているので要注意です。標高850m

1/17 9:29

地形図893m矢草ノ頭付近で正規登山道に合流します。ここからは階段地獄が続きます。寒いので道も半分固まっていましたが、スパイクは不要です。

1/17 10:00

不動尻分岐で見晴台からの登山道に合流します。標高1130m

1/17 10:21

大山山頂に到着。登山客は、そこそこ休んでいましたが、神社と売店は閉まっていました。標高1250m

1/17 10:57

西側の展望場所からの眺め。塔も富士山もガスの中。

1/17 11:02

アンテナ群の先から脚立を越えて大山北尾根に突撃。

1/17 11:04

おっと、三ノ塔の向こうにちらっと富士山登場。寒くなってきて長居できません。

1/17 11:17

北尾根を進み、モノレール分岐部分からネクタイ尾根を下ります。ここを下るのは初めてです。（登りは経験あり）標高1150m

1/17 11:17

ピンクリボンあるぞ〜！　急だな、と思ってGPS確認したら間違った尾根を下ろうとしていました。30mほど下ったけど登り返し。危ない、危ない。

1/17 11:22

正解はこちらの尾根です。尾根上端にはネクタイ2本確認。こちらは踏み跡もあります。

1/17 11:47

ネクタイ尾根の下の方ですが、倒木が邪魔してます。くぐって通過。標高840m。下の方のネクタイは撤去されていました。撤去しなくてもいいだろうに、、、

1/17 11:56

尾根の先端は鹿柵を回り込むようにトラバースします。石尊沢沿いの所は荒れています。

1/17 12:01

唐沢川の堰堤上の広場に到着。標高750m

1/17 12:01

堰堤右岸にあるケルンから唐沢峠に登ります。

1/17 12:10

唐沢峠の東屋に到着。いつも何人か休んでいる場所ですが、今日は誰もいません。標高800m。あとは不動尻に向けて登山道を下ります。ちょっとショートカットもしましたが、、、

1/17 12:51

不動尻キャンプ場跡地。標高430m。トイレが移設され、沢向こうの散策路への橋が通行止になっていました。（登山道には影響ありません）

1/17 13:35

車道を下って、広沢寺駐車場に戻ってきました。満車に近かったですが、鐘ヶ岳に登っている方が多いようでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

スマホGPS 東丹沢詳細図

感想

ずっぴー

今日は山登り仲間と弁天見晴広場経由で大山を周回してきました。登りルートは通り慣れているので、サクサク登りましたが、下山でネクタイ尾根を下るとき、一瞬間違った尾根を下りかけたので焦りました。改めて慣れないバリエーションルート行くときはGPSが必須なのを痛感しました。弁天見晴広場ルートは新しい東丹沢詳細図では「見晴広場ルート」改訂前は「弁天御髪尾根ルート」と記載されていますが、区間を含めて議論があるところだと思います。大山東側の見晴台と混同しないよう注意が必要です。（記録タイトル名を変更するかもしれません）