また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 798885
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

身延山(大雪の前に。周回ルート)

2016年01月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
ヤマアリ reg その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
13.4km
登り
978m
下り
985m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
1:05
合計
4:41
8:05
56
9:01
9:05
55
10:00
11:00
19
11:19
11:20
85
12:45
12:45
1
12:46
ゴール地点
天候 ■身延山 晴れ 0℃ 風速2〜3m(体感)
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
久遠寺の横の甘露門前の無料駐車場に停めました。
ナビを「身延山高校」(身延高校ではありません「山」がつきます)にセットすると行けます。
コース状況/
危険箇所等
基本的にほとんどが車道歩きです。東コースのとりつきの方がわかりやすいので、周回をするなら東コース→西コースがいいと思います。
久遠寺横の甘露門の無料駐車場。他の駐車場は1時間300円(もしくは310円)なので、登山者はここを利用した方が無難です。ナビで「身延山高校」をセットすれば行けます。
2016年01月17日 08:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/17 8:03
久遠寺横の甘露門の無料駐車場。他の駐車場は1時間300円(もしくは310円)なので、登山者はここを利用した方が無難です。ナビで「身延山高校」をセットすれば行けます。
甘露門から久遠寺を横切ります。申し遅れました。今回はregさんのジュニアも一緒です。
2016年01月17日 08:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/17 8:06
甘露門から久遠寺を横切ります。申し遅れました。今回はregさんのジュニアも一緒です。
ロープウェイ方面に向かわずにその上の道が、参道(東コース)です。
2016年01月17日 08:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 8:12
ロープウェイ方面に向かわずにその上の道が、参道(東コース)です。
基本は車道歩きです。〇〇丁目の石柱があってどのあたりか確認できます。ちなみに奥ノ院が50丁目です。
2016年01月17日 08:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 8:45
基本は車道歩きです。〇〇丁目の石柱があってどのあたりか確認できます。ちなみに奥ノ院が50丁目です。
大光坊に到着。
2016年01月17日 09:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 9:03
大光坊に到着。
桜でしょうか。暖冬影響? たくさん咲いていました。
2016年01月17日 09:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/17 9:02
桜でしょうか。暖冬影響? たくさん咲いていました。
大光坊からは、砂利道になります。
2016年01月17日 09:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 9:20
大光坊からは、砂利道になります。
奥ノ院に到着! 思親閣にお参りします。
2016年01月17日 10:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 10:02
奥ノ院に到着! 思親閣にお参りします。
奥ノ院の裏にある展望台。いいところです!
2016年01月17日 10:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/17 10:43
奥ノ院の裏にある展望台。いいところです!
ここに、山梨100山標柱があります! 記念撮影。
2016年01月17日 10:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
1/17 10:04
ここに、山梨100山標柱があります! 記念撮影。
眺望を期待していませんでしたが、間ノ岳が見えました。
2016年01月17日 10:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/17 10:14
眺望を期待していませんでしたが、間ノ岳が見えました。
おお、これは布引山(左)と笊ヶ岳(中)。右の雲がかかっているのは偃松尾山(はいまつおやま)。
2016年01月17日 10:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
1/17 10:08
おお、これは布引山(左)と笊ヶ岳(中)。右の雲がかかっているのは偃松尾山(はいまつおやま)。
富士見山がすぐ目の前の位置にあります。
2016年01月17日 10:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/17 10:06
富士見山がすぐ目の前の位置にあります。
ここで、regさんのヤマ飯。ミネストローネ。
2016年01月17日 10:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/17 10:30
ここで、regさんのヤマ飯。ミネストローネ。
帰りにロープウェイの山頂駅横の展望台にも寄ってみました。生憎、富士山は見えませんでした。
2016年01月17日 10:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/17 10:57
帰りにロープウェイの山頂駅横の展望台にも寄ってみました。生憎、富士山は見えませんでした。
帰りは西コース。下って行くと感井坊へ。直進が七面山方面。左折り返しが身延山三門方面。
2016年01月17日 11:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/17 11:19
帰りは西コース。下って行くと感井坊へ。直進が七面山方面。左折り返しが身延山三門方面。
身延山のすばらしい千本杉(天然記念物)の道を下っていきます。regさんとジュニアが小さく見えますね。
2016年01月17日 11:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/17 11:28
身延山のすばらしい千本杉(天然記念物)の道を下っていきます。regさんとジュニアが小さく見えますね。
やはりここにもありました。やまなし森林100選!
2016年01月17日 11:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 11:30
やはりここにもありました。やまなし森林100選!
基本林道ですが、ところどころにショットカットの参道があります。西コースはこの綺麗な標識が多数です。
2016年01月17日 12:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 12:06
基本林道ですが、ところどころにショットカットの参道があります。西コースはこの綺麗な標識が多数です。
最後は鹿除けの柵を乗り越えて。。。
2016年01月17日 12:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 12:09
最後は鹿除けの柵を乗り越えて。。。
妙石坊の敷地へ。
2016年01月17日 12:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 12:10
妙石坊の敷地へ。
宿坊のたくさんあるところから、少しの登り返し。
2016年01月17日 12:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 12:26
宿坊のたくさんあるところから、少しの登り返し。
最後も久遠寺前の通過しておしまいです。
2016年01月17日 12:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/17 12:43
最後も久遠寺前の通過しておしまいです。

装備

個人装備
ツエルト(2人用) 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1) バーナーPRIMUS P-153(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 無線機STANDARD VX3(1) 常食(2) 携帯食 水2.0L

感想

■大雪の前に。周回ルート
 山梨県は夜から雪マークですが、日中はなんとか天気が持ちそう。ということで、山梨が誇る!?身延山に行ってきました。
 私は久遠寺にはお参りしたことがありますが、奥ノ院ははじめて。regさんは、ロープウェイを使って、以前、ご家族で身延山を制覇。けれど、山梨100名山標柱は見つけることができなかったようです。今回は、regさんのジュニアも一緒に、山梨100名山標柱getを目指して、下から登ります。
 他のレコにもありましたが、このルートは、無料駐車場の位置と参道ルート(東ルート)の取り付きがわかりにくいです。無料駐車場は、「身延山高校」をナビにセットしてください。東ルートは、久遠寺の西側(五重の塔のある方)に歩いて行って、ロープウェイ入口の上の道から開始します(写真参考)。あとは、基本車道歩きです。
 レコでは、1100mの累積標高となっていますが、実際には800mアップほどです。それでも、なかなかの登り応えのある山行です。
 ロープウェイ横の展望台で、富士山を見て終わりという方が多いと思いますが、是非、奥ノ院の裏にある展望台にいってみることをお勧めします。いまにも折れそうな(笑)山梨100名山標柱が立っていますし、南ア、特に笊ヶ岳が綺麗に見えます。遠くは、八ヶ岳も見えました。
 身延山。お気軽登山かと思いきや、累積標高といい景色といい結構な強者でした!

うちの息子連れなので、息子が好きな「春雨入りミネストローネ」です。
それだけでは足りないので、6種類のサンドイッチも作っていきました。
サンドイッチの種類は、
ハムチーズ卵、卵サンド、ハンバーグ、ハムポテトサラダ、ツナマヨ、ウインナーです。
サンドイッチの写真はありません。

春雨入りミネストローネ 3人分
<材料>
缶詰のミネストローネ(キャンベル) 1缶
レトルトミネストローネ(メーカー忘れた) 1袋
春雨 2束
コンソメスティック 1本
タバスコ

<山で>
1 ミネストローネをコッヘルに入れる
2 お湯を500ccほど注ぐ
3 コンソメを溶かす
4 沸騰したら、春雨を入れる
5 適宜味を見てできあがり。タバスコ入れてもおいしいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:994人

コメント

えーまさかの身延山
yama-ariさん
regさん
こんにちは

意表をついたレコですね〜
まさかの正面突破とは…coldsweats02
粟倉山でも絡めるかと思ってましたがcoldsweats01
また、三門からの階段も省くとは!
グジグジいうオッサン(笑)
っていうと思ったでしょう?happy01
2016/1/18 17:55
Re: えーまさかの身延山
うちの息子連れでしたので、無茶はできなかったのだと思います。
いなかったら、七面まで考えちゃったかも。
会う人会う人に「七面は行かないんですか?」と聞かれましたから。
でも、行ってたら帰ってこれてませんね。
七面の山頂で大雪に遭っていたことでしょう。

三門からの階段…って、どんなものだったのでしょう?
特に省いたつもりはなかったのですが、省いちゃったのかなあ。
次に行く機会があったら、体験してみます。
2016/1/18 21:50
Re: えーまさかの身延山
Kazuhagiさん。
メッセージありがとうございます。
グジグジですね〜〜〜(笑)
普通の山行じゃあ許してくれないところが、
やりがい感じます。

実は、「粟倉山」じゃなくて、別のプランを画策していました。
七面山の希望峰を過ぎたところから、コース外の尾根を
つたって、「鷹取山」を経由しての身延山へ。
今回その尾根を確認するのも、一つの目的でした。
かなり鋸状でアップダウンがありましたが・・・

鷹取山とっても気になっています。
あっ、これって調査依頼みたいですね(期待しています!)

今回は、regさんのジュニアくんがいたので、スタンダードに
格下げして、まずは誰もが知るルートから。

次も、グジグジいわれる山行考えよっと!
2016/1/19 12:29
行かれてしまいましたか
yama-ariさん、regさん、こんばんは

唯一、お会いできる可能性のあった残りの山梨100でしたが、
先に行かれてしまいましたね。
きっと雪の降った後に行かれると勝手に想像していましたが。
ジュニアも同行したということなら、納得です。

さすが南部の山の景色はいいのですね。
富士見山、ほんとどっしりしてます。
いつか富士見山とこの辺りも繋げたいなあと、漠然と考えてます。
2016/1/18 22:11
Re: 行かれてしまいましたか
hirokさん。
グジグジじゃない(!?)お優しいメッセージ
ありがとうございます。

奇遇です。展望台から富士見山をみていたとき、
富士見山の南の尾根がとても気になりました。
regさんと「いつかいかねば」と話していたところです。

hirokさんは櫛形山からの稜線が伸びてきていますから、
さらに気になりますね〜〜 これはhirokさんの身延山期待大です!
2016/1/19 12:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら