西穂高岳
waka
その他4人 - GPS
- 13:15
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,337m
- 下り
- 2,238m
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9/26 西穂山荘6:20--7:40独標8:00--9:30西穂高山頂10:10--独標11:45--13:00西穂山荘13:10--14:05西穂高口駅14:15++14:22鍋平15:00==温泉==18:40上田
| 天候 | 9/25 晴れのち霧 9/26 快晴のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
ロープウェイ料金は往復2700円(片道1500円)、荷物代(8kg以上)は200円です。今の時期の始発は8:45ですが、当日は客も沢山いたせいで8:25の臨時便がでました。上まで7分です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
独標までは特に問題のない登山道ですが、その先は岩場が連続し落石の危険もあって、霧や雨の際はかなり危険です。天気が良ければ、岩場のホールド/スタンスはしっかりあり、ルートマークもしっかりついているので、慎重に歩けば問題はありません。ただし入山者が大勢いますので、岩場のすれ違いでかなり時間をロスします。 |
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感想
冬の独標まではしばしば行っていましたが、無雪期の西穂主峰は30年以上振り4回目です。会員のまじょさまのご要望に応えて計画しました。無雪期はロープウェイの中間駅の鍋平まで車で入れますので、そこからロープウェイで西穂高口駅へ。ここでは快晴で山も良く見えていましたが、西穂山荘に着く頃には完全にガスの中となり視界ゼロです。
西穂山荘に着いて山頂への出発準備をしていると、そこにダースベイダーが現れました。ヤマレコメンバーのryuryu2580さんでした。折角ですので、記念写真を撮らせてもらいました。
ガスの中、西穂に向けて出発。独標に着いてもガスは晴れず周りは真っ白。霧雨も混じって来ましたので、今日はここまでで断念。帰ろうと思ったら、ダースベイダーも登って来ましたので、再度記念写真です。
小屋に戻るとbmwr1100rsさん父娘が来ていました。2度目の顔合わせです。もっと早く来る予定が鍋平で車が壊れてその対応で遅れたとのことです。
2時過ぎから小屋の食堂で宴会開始です。今回は私の還暦の誕生日祝でmizuさんが色々用意してきてくれました。プレゼントもいただきました。赤い風呂敷に包んで赤のネックウォーマーと真紅のタオルです。次回からαタオルと交代で使いたいと思います。その後bmwr1100rsさん父娘も加わって楽しい宴会となりました。
翌朝は快晴無風。絶好の登山日和です。小屋外の気温は0℃で途中霜柱も出ていました。独標から先は、やはりそれなりに厳しい岩場の連続です。小屋から3時間余で山頂に。久々の西穂山頂です。ジャンダルム、奧穂、前穂、富士山と360度の絶景。50代最後の記念すべき山行になりました。
下り始めるころから次第に雲が増えてきて、山荘に着く頃には曇りの天気になっていました。下山後、車で下りてすぐの「ひがくの湯」に入りました。700円とちょっと高めですが、ジュースやお菓子をサービスで出していました。更衣室と洗い場が小さいのが難点です。
温泉を出て帰る頃には雨が降り出しました。丁度の天気に登れたことになります。上田に着くと7時前でしたが、既に真っ暗でした。
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で、出たなダースベイダー卿殿！
乗鞍岳ではなく、独標まで行かれたのですね。恐れ入りました。
wakaさん、mizuさん、cabochard奥様、そして上小の皆様、ご無沙汰しております。
先日の槍ヶ岳でkitaさんと合流致しました（A君）です。
皆様お元気そうで何よりです。
wakaさん、今年で還暦ですか。おめでとうございます。
私は、主に単独山行ですが、ぼちぼちやっております。
いつかまた、上小の宴会に乱入したいと思います。では。
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