音羽山周辺からの展望求め（大谷〜醍醐）

2016年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 13.2km
• 登り: 789m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:01

8:10 東海自然歩道歩道橋
9:28 9:28 音羽山新展望ポイント1
9:30 10:14 音羽山
10:16 10:16 音羽山新展望ポイント1
10:29 10:38 パノラマ台
10:50 10:55 牛尾観音(牛尾山法厳寺)
11:00 11:01 桜の馬場
12:17 12:17 横峰峠
13:11 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

大谷駅近くの東海自然歩道橋はまだ通行止めですので
迂回路から入って後に合流。
（間違えましたが…）

桜の馬場から高塚山方面は
一昨年の台風の影響で倒木などの荒れ道に
なっているので注意。

写真

1/17 7:54

JR山科駅からの音羽山
丁度陽と山頂付近が重なって吉兆？

1/17 8:06

京津線に乗り換え大谷駅下車。
安心してください。真っ直ぐです。
（急勾配上の駅）

1/17 8:09

蝉丸神社。
蝉丸大神は音曲を始めとする
諸芸道の祖神だとか。

1/17 8:11

先の歩道橋が通れないので
横断歩道の信号でR1を渡り
しばし右へ。

1/17 8:12

うなぎのぼり

1/17 8:13

少し登った所を
鋭角に入って行きます。
「逢坂山見張所」なる建物。

1/17 8:15

大活躍の発泡トレー。
実はここで間違えたようで…

1/17 8:22

だんだん先細っていく道。
正規ルートは左手なので
意を決して急斜面を登る。

1/17 8:29

漸く登りきったところが
東海自然歩道の正規ルート。
闇雲に体力消費…

1/17 8:36

ややなだらかな登りを
少し行くと休憩所。
息を整えます。

1/17 8:50

ここからは長い階段。
一気に標高を稼ぎに。

1/17 8:58

本当に長い…w

1/17 9:04

階段を登りきった所に
北方面に展望。
比叡山がくっきりと。

1/17 9:08

しばらくNTT巡回路と並行。

1/17 9:11

ちょくちょくお目にかかる
マスコットキャラ？

1/17 9:14

琵琶湖も湖北方面まで臨める場所に。
もう少しで頂上。

1/17 9:30

頂上手前の広場。
右に少し行けば展望所のはず。

1/17 9:31

山頂には送電塔。
ジリジリいうてますw

1/17 9:32

【音羽山山頂より】
北方面パノラマ。
如意が岳・比叡山を挟んで
大津・京都。

1/17 9:33

【音羽山山頂より】
西は手前に山科盆地、
東山を挟んで京都盆地全容。

1/17 9:56

【音羽山山頂より】
靄がかかってて視界はそれほどでしたが
凝らせばみえた六甲山、1.17。

1/17 9:46

【音羽山山頂より】
山頂真下を通るトンネルから出てきた
東海道新幹線。
東山をくぐればすぐ京都駅。

1/17 9:43

【音羽山山頂より】
手前は山科駅辺り、
将軍塚を越え、御所なども見える洛中、
奥は愛宕山・地蔵山。

1/17 9:49

【音羽山山頂より】
北に目線。
西大津の向こうは
雲が湧く蓬莱山・打見山などの比良山系。

1/17 10:01

【音羽山山頂より】
湖北方面。
中央は金糞岳。
ここまでは肉眼で見えましたが、
補正を行うと左後方に真っ白な加賀白山が！！
ギリギリですが京都市内から
白山を撮影できたのは素直に嬉しいです。

1/17 10:20

元の広場から少し南へ下ると
木々の間から東方向の展望も。
鈴鹿山脈もよく見えました。
山頂付近にわずかな雪の霊仙山。

1/17 10:18

近江大橋・三上山の奥は
御池岳。

1/17 10:19

右から
鎌ヶ岳・綿向山・雨乞岳。

1/17 10:27

とりあえず牛尾観音へ向かいますが
まずパノラマ台なるところへ。

この上がパノラマ台ですが
木々がが…

1/17 10:33

展望は北東方面のみ。

1/17 10:33

ただここからは
美しい伊吹山が望めました。

1/17 10:45

牛尾観音へ急ぐ途中、
送電線の先は千頭岳、
もしくは西千頭岳でしょうか。

1/17 10:54

階段を下りつつ
見えてきた牛尾観音。

1/17 10:55

こじんまりとしてましたが
何とも言えない佇まい。

1/17 10:56

桜の馬場方面へ
階段で一気に下ります。

1/17 10:58

一昨年の台風の影響でしょうか、
この辺りの竹やぶも荒れてました。

1/17 11:02

桜の馬場。

1/17 11:03

当初は真っ直ぐ行って
小山に抜けるルートを考えてましたが
時間にやや余裕があるので
左折して醍醐を目指します。

1/17 11:05

例の台風の影響での荒れ具合、
なかなか手付かずなのでしょうか…

1/17 11:06

とにかく倒木が多かったです。

1/17 11:08

沢を登るルートになります。

1/17 11:14

車道下のガードをくぐる前に
渡る橋ですが…

1/17 11:14

ミシミシ云うてます。
アカンやつや。

1/17 11:38

ルートはそれ程迷わない程度に
道標が出てました。
高塚山への分岐ですが
この日は寄らずに直進。

1/17 11:41

心地よい尾根道。

1/17 11:43

しばらく行くと
車道に出ます。
ここからはアスファルト道。

1/17 11:48

目の前が開けると醍醐山。
生駒山もうっすらと。

1/17 11:49

車道の脇から少し入ったところに
展望地。
南から北西まで一望です。
視界は落ちましたが…

1/17 12:05

宇治川の流れは
淀・男山・天王山を越えて
大阪方面へ。

1/17 12:09

慣れ親しんだ桃山丘陵、
伏見の街。

1/17 12:18

横嶺峠。
真っ直ぐ階段を上がれば
醍醐山山頂ですが
寄らずに右へ。
醍醐寺へ下ります。

1/17 12:26

ただただ単調な下り。

1/17 12:44

それ程急ではないですが
少し足首に疲れが。

1/17 12:48

標高80m付近まで
下りてきました。

1/17 12:51

醍醐寺女人堂。
ここから上醍醐への参道が出てます。

1/17 12:55

境内には入らず
外から国宝五重塔。

1/17 13:02

奥に醍醐山頂。

1/17 13:13

ぶらぶら歩きつつ
地下鉄醍醐駅に到着。
お疲れ様でした！！

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス