記録ID: 799107
全員に公開
ハイキング
近畿
淀川河川敷大阪府内全通 流れとともに水の都大阪を眺め歩く
2016年01月17日(日) [日帰り]
エスプリ
- GPS
- --:--
- 距離
- 40.0km
- 登り
- 6m
- 下り
- 30m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 8:54
7:44
7:44
9分
淀川堤防下下降点（河口から36�夘婉瓠�
7:53
7:53
110分
大阪府県境
9:43
9:43
61分
枚方大橋（同26km付近・国道170号線）
10:44
10:44
49分
寝屋川大橋（同20.5km付近・府道15号線）
11:33
11:33
41分
鳥飼大橋（同16km付近・中央環状線）
12:14
12:41
57分
豊里大橋（同14km付近・国道479号線）
13:38
13:38
35分
長柄橋（同10km付近・天神橋筋）
14:13
14:13
35分
十三大橋（同8km付近・国道176号線・阪急線）
14:48
14:49
10分
淀川大橋（同5.5km付近・国道2号線）
14:59
15:02
25分
阪神姫島駅
15:27
15:27
16分
伝法大橋（同2.5km付近・国道43号線）
15:43
15:43
24分
合同製鉄南門（同1.3km付近)）
16:07
16:08
23分
淀川河口（矢倉緑地公園）
16:31
合同製鐵南門（同1.3km付近）
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
ゴール地点となる矢倉緑地公園は自動車の進入が禁止されているため、工場手前の道路まで迎えに来てもらいました。公共交通機関ではかなりアクセスが難しそうです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体的には堤防下の河川敷の平坦な舗装路のみです。 国道2号線の淀川大橋手前で堤防上に上がったり、伝法大橋付近で高架下にそれたりする箇所があります。 |
| その他周辺情報 | 入浴せずに帰宅しました。 |
写真
拍手
少しだけ京都方向に歩くと、すぐに堤防下に下りる階段があります。
淀川は、河口から1kmごとにこのような石の距離標識があります。河口まで36kmからスタートです。
遠くに生駒山が見えます。ここからだとまだ奈良側からの姿ですね。
再度彩雲が現れ、雲の動きで形が特徴的になりました。
まずは、多数のミサイルが降りかかるかのように。。。
まずは、多数のミサイルが降りかかるかのように。。。
散歩・ランニング・チャリなどで、のんびりした堤防下の歩道です。
枚方大橋の側には、岡田准一園長で有名なひらパーがあります。
生駒山もだいぶ真横から見るようになりました。
生駒山もだいぶ真横から見るようになりました。
石津元町の寝屋川大橋です。府道15号線です。枚方大橋から結構遠く感じました。
毛馬の近くでコンクリートの桁の上に、謎な排出口らしきものが。。。
毛馬のこう門に着きました。ここから大川（旧淀川）と分岐し、明治期に造られた新淀川になります。
この付近は伊丹空港への航路になっています。ANAのボンバルディアDHC8-400です。
阪急の高架をくぐります。任侠映画で子分にヤキをいれたりしている場所です。（笑）
伝法大橋は高架下をくぐります。阪神西大阪線で奈良と神戸を結んでいます。
矢倉緑地公園に入っていきますが、ここから先は車が入れません。
撮影機器：
感想
平坦路の長距離を歩く練習として、大阪の代表的な河川である淀川を歩いてみました。
琵琶湖から大阪湾まで流れる淀川は、本流の流域距離は大したことがないにもかかわらず、支流の多さでは、一番長い信濃川、流域面積が広い利根川より多いという、日本の代表的な河川です。
明治以前の本流は毛馬から南に向かって、秀吉が大阪城の外堀として利用していましたが、現在ではその流れは大川として存在し、本流は西へ直進する人口の流れになっています。
大河川に沿って歩くというのは初の試みですが、今回は堤防上ではなく堤防内を歩いたので、道路橋・鉄道橋・山・高層の建物を中心に眺めることが多く、地理的な知識や感性を高めてくれるものだと思いました。
自分と同じように堤防上を歩くものとしては、ランナー、自転車趣味の人、家族連れの散歩、ペットの散歩などがたくさんいました。
また、わんどで有名な淀川の堤防沿いは、水鳥などの小型鳥類、フクロウなどの大型鳥類、野良猫、野良犬、以前見かけたヌートリアなど、かなり生物が豊富で、その点も特徴的です。
また、河川敷には多くの公共のグラウンドや公園、そして営利のゴルフ場が有り、子供連れの家族、スポーツをする子供と指導者の大人の模様も特徴的でした。
いろんな生物の生態（人間も含めて）が凝縮された場所、大阪の地理を概観できる場所という感じがしました。
島本町から十三辺りまでは距離標識と、公園・グラウンドごとのトイレが豊富でしたが、そこから西は両方ともなくなるため、トイレが厳しくなるのが注意点です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1560人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する