南木曽岳

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 801m
• 下り: 799m

コースタイム

10時半スタートの16時半ゴール。山頂でゆっくりし過ぎたかな。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

暖冬のため林道の積雪量は少なく普通車でもスタッドレスで走行可能

コース状況／危険箇所等

積雪はくるぶしほど。木道やはしごが多いので本格的なアイゼンは使用不可。ただし足を滑らせると滑落する危険性高い場所が多いので、チェーンスパイク等の滑り止め対策は必要かと。

写真

1/16 11:06

普通に歩く分には何の問題も無い積雪量。先客の足跡を辿る

1/16 11:10

登山口に到着。約1km程林道を歩いたか？

1/16 11:15

上のほうはそこそこ雪がありそうだ

1/16 11:27

南木曽岳急登箇所は時計回りに一方通行。狭くすれ違い困難な箇所が続くため嬉しい配慮

1/16 11:32

木道と倒木。この山道は倒木や枝たれ等が頭に引っかかる箇所が多かった。

1/16 12:10

高度が上がってきたが、いまいち雪が増えない。

1/16 12:11

とにかく木道の連続で少し嫌になる。道迷いの危険が無いのはありがたいが・・・

1/16 12:14

急登が少し落ち着くと視界がかなりよくなる。

1/16 12:16

恵那山と麓の街は中津川か？

1/16 12:48

巨岩と南アルプス。この山は突き出た巨岩がそこかしこに見られる。

1/16 13:00

山頂に到着。ちょうど山頂碑の真後ろに太陽が。

1/16 13:01

山頂は展望が無いのでさっさと移動。

1/16 13:03

少し歩くと展望のいい見晴台という名の場所がある。御嶽山がよく見える。

1/16 13:09

暫く展望の良い稜線歩き。稜線といっても木に囲まれているので風も無く穏やかな道

1/16 13:09

1/16 13:11

道の先にようやく中央アルプスが見えてくる。

1/16 13:14

中央アルプスを背景に山頂小屋。絶景である。ここで先客に追いつく。

1/16 13:17

中央アルプスがバーンと見渡せる素晴らしい眺望。しかし雪が無い。まぁ暖冬で普段より雪が無いからこの季節に自分の装備で来られた訳だが。

1/16 13:19

御岳と判りづらいが向こうには乗鞍岳。少し雲にかかっているのが残念。

1/16 13:20

軽い雪化粧が良い雰囲気の小屋で昼食と休憩。小屋の温度計は3度を指していた。

1/16 14:04

ここから下山ルート。なんだが何故か先客の足跡無し。登りルートをピストンしたのだろうか？

1/16 14:05

下山ルートも暫くはなだらかな道が続く。

1/16 14:10

1/16 14:13

絶壁と中央アルプス。この絶壁をよく見渡せる場所が無かったのが残念。

1/16 14:13

1/16 14:21

中央アルプスと南アルプスが両方拝める気持ちの良い下山道。

1/16 14:23

途中ある展望箇所からは南アルプスと恵那山がよく見える。岩に登ろうかと思ったが、雪に足を滑らせるのが怖くて断念。

1/16 14:46

1/16 16:09

麓にある男滝女滝を見てから車に戻る。すっかり日も傾いてしまった。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック カメラ

感想

osugitarou

寝坊したのでサクッと登れる展望の良い山はないかと検討し南木曽岳へ。思っていたよりは疲れたが、怠けていた体にはちょうど良い運動。ルートは分かり易く道迷いの心配は無い。期待通りの素晴らしい展望に恵まれ満足。今回の方角から中央アルプスを確り見たのははじめてかも。冬山登山初心者の練習にちょうど良い山か？