福井：野見ケ岳から神秘の武周ヶ池。さらに岩谷山へ

2016年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 6.0km
• 登り: 757m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:05

12:36 スタート地点
16:41 ゴール地点

登山口　　　　　　12：36
野見ケ岳　　　　　14：12
武周ヶ池　　　　　14：22
岩谷山水平道分岐　14：57
岩谷山　　　　　　15：08
岩谷山水平道分岐　15：27
武周ヶ池　　　　　16：00
野見ケ岳　　　　　16：07
P着　　　　　　　 16：41　　

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R365を南条方向へ向かう。
JR南条駅あたりで左折し日野川にかかる橋を渡る。
上牧谷集落方向へ
牧谷川に架かる小さな橋を渡り右折し登山口へ
武周ヶ池登山口の標識がある。

コース状況／危険箇所等

関電の送電線巡視路を進むので野見ケ岳までは危険性はありません。
頂上鉄塔までは5本だったでしょうか。
武周ヶ池へは雪の場合はGPSまたはコンパスで方角を定めて進行してください。
岩谷山へピストンする場合は問題ありませんが、トラバース道へ回られる
場合は灌木につかまり下りました。

その他周辺情報

南条郡南越前町阿久和に「花はす温泉」
越前市白崎町に「湯楽里」があります。

写真

1/17 12:33

牧谷川の小さな橋を渡り右折

1/17 12:35

しばらく歩くと「武周ヶ池登山口」がある。

1/17 12:42

今のところ雪は少な目です。

1/17 12:49

松の木に大きなキノコ

1/17 12:54

コースは送電巡視路です。

1/17 13:01

左方向に日野山との間にある「大山：716.6m」

1/17 13:14

千石谷山越しに「ホノケ山」

1/17 13:17

シカの食事跡

1/17 13:18

だいぶ雪が増えてきました。
鉄塔3本目くらいからスノーシュを装着しました。

1/17 13:20

1/17 13:24

寒い中咲いているヤブツバキを見ると元気がでる。(笑)

1/17 13:51

右方向に「岩谷山」ピーク

1/17 13:52

遠くに「上谷山」か。

1/17 13:52

たぶん三周ヶ岳や美濃又丸と思うが。

1/17 13:52

上谷山

1/17 13:54

大山

1/17 13:54

向うに見える鉄塔近くに野見ケ岳

1/17 14:03

木立越しに福井のマッターホルン「冠山」

1/17 14:09

もう少しで野見ケ岳頂上

1/17 14:17

頂上より東方向に進むと・・・

1/17 14:17

「武周ヶ池」

1/17 14:20

周囲を雪に覆われ静かにたたずむ「武周ヶ池」

1/17 14:22

周りを周回しました。

1/17 14:24

奥から左を回ってこちらに来ました。
岩谷山へ進みます。

1/17 14:35

樹間より「三里山」と後ろに「文珠山」

1/17 14:35

ズーム

1/17 14:37

岩谷山左に三角錐の「冠山」

1/17 14:44

一端下ります。

1/17 14:46

赤い実

1/17 14:48

兎の足跡のみで静寂です。

1/17 14:49

1/17 14:54

岩谷山の基部で右へ行くと水平道です。
今回は岩谷山頂上へまっすぐ直登します。

1/17 15:09

頂上到着
年季の入った標識ですね。

1/17 15:11

はっきりとしたのもありました。
（気が付いただけで3か所ありました。）

1/17 15:13

唐木岳右に白く・・・。

1/17 15:13

白山です。予想外で感激です。

1/17 15:14

ズーム

1/17 15:15

越美国境の山々

1/17 15:21

水平道を戻る。

1/17 15:22

遠くにスキー場では。

1/17 15:22

今庄365スキー場ですね。

1/17 15:31

「唐木岳」の南西方向からは形がいいですね。

1/17 15:32

その右に「別山」

1/17 15:41

1/17 15:48

1/17 15:48

最後に白山

1/17 15:59

武周ヶ池に戻ってきました。

1/17 16:01

名残惜しいが戻ります。

1/17 16:39

下りは早く降りられました。

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

感想

konpasu

天気予報は良くなかったがなんだか天気が持ちそうだ。
午前中は用事があり遅い出発となった。
思いついたのは昨年上った「唐木岳」周辺の野見ケ岳だった。
予想通りすべて独占貸切状態だった。
武周ヶ池は雪の中にたたずみ神秘さを醸し出していた。
岩谷山へも足を伸ばすことができ今日も満足する山行となった。