vol.6 ルスツ

2016年01月17日(日) [日帰り]

コースタイム

5：30起床ー6：30出発ー8：00イーストマウンテンP着ー8：58イーストゴンドラ始動ー11：00レストランー12：00再滑走ー13：30滑走終了

天候

今シーズン初の晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イーストマウンテンP

その他周辺情報

ルスツ道の駅でアイスとスイーツ

写真

6:30出発！

自家製＠栗入りおにぎりを食う！
栗のストックが、これでなくなった〜
誰か、手持ちの栗をワイに栗、あは

定山渓のローソンに寄り

チョコワッフルを食う！
美味い！

おっと〜！

中山峠から羊蹄山が見えた！
もりもりテンションUP！

イーストマウンテンP着、8：00
未踏の尻別岳を望む

Mt.ウエスト、遠望
あんた、ダイワルスツ時代を知ってるかい？
ワイは知らんけどね、あは

お仕事を終えた圧雪車が、ザクザク喚きつつ親爺の前を横切って鎮座
わざわざ親爺のために、ありゃとんす！

Mt.イースト山頂方向

ピカピカの一年生！
いやちゃう、ピカピカの太陽！
すこぶる嬉しい！

ガラガラのレストラン！
当たり前か、あは

ここにも、Kラウンジがあった。
そか、加森のKなんだな

三山からなるルスツのコース図で滑走場を確認

大概は、Mt.イゾラで滑るんだけどね。
一本一本が長く、広く、コースも多様で、ワイらが一番滑りたいスキー場ですわ

リフトチケットをゲッツ！8：35
前回テイネへ行ったから、同じ加森のルスツで二回目は半額。
けど、ランチパックは買えない悲しさ

ルスツも今年から、ICチップカード。
腕か胸のポケットに入れたままでも読み取ってくれるし、チケットホルダーが要らないから便利っちゃ〜便利

イーストゴンドラに並ぶ、8：50
乗車開始は、8：58

イーストゴンドラ山頂駅から
今シーズン初！日立の青空！あは

羊蹄山と尻別岳

さあ、行こう！

相棒＠カズミン、見参！ジャ〜ン♪

イーストティーニュ・コースをドロップ！

よくアイスバーンになるコースなんだけども、5セッチくらいの新雪のコーデュロイで快適クルージング。
難点は、ちと狭い

右から二番目の赤いラインね

イゾラ第二クワッド山頂駅から樽前山が見えた！

恵庭岳が見えた！

スティームボートAコース
嬉しそう滑ってるよ、みんな！

Mt.イゾラ山頂から、昆布岳もあるでよ〜

徳瞬ホロホロ

ちょっとハイクUPして、洞爺湖だ！

羊蹄山をバックに、レインメイカー・ポーズを決めるバカ親爺！がはは
ピステ入りなのに、くるぶしまでぬかるパウ！

オフピステ・ヘブンリーキャニオン・コースへ行こう！

相棒＠カズミン、ドロップ！

結構おいしかったパウ！

って、端パウだけどね、あは

一番左のイゾラ第4クワッドに乗り

山頂駅横でボードを履く相棒＠カズミン

出発！

コーデュロイバーンの

ヘブンリーリッジAコース

コーデュロイながらも最大斜度30度と、高速ターンをさせてくれる結構面白いバーン

あの赤いおっさん、スキーを反対に履き後ろ向き滑走するんだわ。
後ろ向きなのに、ワイより早いくらいに滑るんだよ！

混み具合をみて、11：00前に、カフェテリア・スティームボートへ

ニセコからの波及か、外人比率が年々高まってるね。
その外人さんは、この時間にランチしてる人は少ない不思議。
けど、ワイらは食う！

カレーメニュー
ニセコよりリーズナブル

ラーメンメニュー

ドリンクメニュー

酒類
けど、お山でも、スキーでも酒は飲まない、ワイ

いつもの如く、靴ろぐ、親爺

相棒＠カズミンの濃いコク担々麺、950円

なんだかんだ、サラダ、あは

今年最安値のワイのカツカレー！ 1,080円
値上げは、たったの30円！
ルスツは、偉い！

ゲレ食総選挙
食ってないけど、とろとろたまごのオムライスにしといた、あは

記入して投函
とうかん当たりますように、がはは
って、当たった試しがないんだけどね、あは

食後のホットコーヒー400円。
機械出しで、お味は、まあまあ

以前、ツリランで引っ掻いて裏側から補修したとこ

レストランも混んできたし、滑りに行くか

ボトムが見えない斜度40度のオフピステ、スーパーイースト・コースへ行こう！

カッコつけてるけど、ビビって棒立ちの親爺、がはは
この日は沈無しだから、ってことにしといてね、あは

13：30を持って滑走終了とし、ルスツの道の駅に寄り

なんと、アイスの看板が！

しゃ〜ないな、食べるか、あは

きなこ大福も食う！

スイーツバーも食う！

わざわざ、遠回りして帰ろう♪
的寄り道してジョルジオ・カッパーナさんへ

クローズ！なんでやねん！？
Pには何台も車があるってのによ！
クローズしてたの、もう何回目だろ？

そんな帰宅後、オーブンパンにスーパーでゲッツしたブリカマ599円を載せ、塩少々

ルスツの道の駅でゲッツしたボケた辛味大根を擦りおろし

納豆にぶち込む

さすがにこの時期、もう辛味は、かなり抜けてた感じ

バチマグロのサラダ

コーン卵スープ

ブリカマの焼き上がり

焼き椎茸に醤油をたらし、食う！
肉厚をゲッツした甲斐があった、ジューシーで美味い！

ブリカマも食う！

ビールから、札幌の地酒＠千歳鶴にスイッチ！

味は解らんくせに醸造用アルコール入りは呑みたくないと言う、我儘親爺。
余市ワイン、寿味噌も、同じ日本清酒だって知ってた？

〆は、相棒＠カズミン特製アイス！
うん！やっと晴れスキーができて良かったで！

感想

セッチ

左右の目で見える物の大きさが違ってたんで、たちつて、とうとう頭にきたか？
と思って、恐る恐るビビり・バビディ・ブーで、眼科へ行ったんだわ。
したら、検眼は勿論、眼底まで調べてもらってのゆえに、
ドクターが言うには、
「網膜剥離の恐れもあるから、激しい運動は一か月間控えるように」
と、それって、この親爺にじっとしてろとな！？　それは無理！がはは

じゃ、試しに、どのくらいまでならいんだろうと、
「あの、えと、バドミントンなんてやっても、いいですかね？」
「できるだけ頭に振動を与えないように」
ふむふむ、強いステップとダイビング回転レシーブを封印すりゃいいかね。

「それで、えと、スキーへは行ってもいいですかね？」
「(苦笑しつつも)ともかく、頭をあまり揺さぶらないように」
なんだ、沈しなきゃいいよね。

まあ、医者の言うことだ、最悪の話しもしなきゃならない立場だから、
こちとらは話半分に聞いときゃいいけど、
一昨年は外鼠径ヘルニア、所謂脱腸で日帰りオペ、
去年は耳つんぼ、今年は目にきたか、いやはや歳はとりたくないもんだね、あは

と言うことで、ちんたら「沈」無しスキーでした。

コメント

hobbit

じっとしているのはたまりませんね
元気印セッチさんにも
あちこち無理がきましたか・・・
網膜剥離ってボクサーじゃないですか。
バドミントンとスキーは激しい部類。
1カ月我慢して治るのならちょおっと用心してくださいな。

まだまだ人生これからが楽しいので。

セッチ

Re: じっとしているのはたまりませんね
hobbitさん！　こんにちは！

あちこち無理がきたと言うより、これが、これぞ歳なんだと思ってますですよ！あは
ボクサー！？
そいや、ボクサーの網膜剥離ってよく聞きますですね！
けど、ワイのはそんなカッコのいいもんじゃなく、多分、目にゴミでも入ってですね、
物貰いみたいになってたのを放って置いたのが原因で、網膜に穴が開いたってのじゃ
ないでしょうかね〜
なんでも我慢強いってのも問題あるな〜って感じ？あは

バドミントンは、はっちゃきにやらなければ大丈夫でしょう？
スキーは、元よりちんたらスキーですから、コブ斜面に行かなけりゃ大丈夫かな〜って。

一か月の我慢ってのもですね、そもそもオペをすれば治るんだそうですが、
自然治癒もありうるってんで、そのための様子見に一か月ですから、
そろそろと気にしつつ一か月を過ごそうと思ってますんですわ。

はい！これからの人生も一緒にたのしみましょうぞ！あは
ご心配頂きました、ほんと、ありがとうございまぁ〜す！

ではまた！＠セッチでした。

ST

ルスツ ！
こんばんは

ルスツは会社の契約保養施設だったので
札幌勤務時代に 家族で けっこう行きました。
イーストでフードの無いクワッド、寒くて拷問だった記憶があります。
イゾラ第四周辺の林間 今は 自己責任エリアとかで入れると聞いたんですが、どうでしょうか？

北海道、行きたいですね。
今年は特に 羨ましいです。

セッチ

Re: ルスツ ！
STsnow さん！　こんにちは！

なんと！ルスツがお勤めの会社の保養施設とは！
なんともはや、随分、いいとこにお勤めなんですね〜　羨ましい、あは
ワイも何度か、勤め先で利用したことがあるですけどもですね、
小さいながらもプールもあるですから、ガキら連れでもよく泊まりで行きましたですよ。

フード無しクワッド！
シングルやペアリフトより早くていんですけども、その早い分がアダになって余計寒い
ってとこですわね。
フード付きクワッドに初めて乗った時は、リフトの天国だ！と思いましたですもんね。
スキーを脱がなくてもいいし、ゴンドラのように階段を登らなくてもいいし、
雪や風もへっちゃらですもんね！

コース外ですか？
ここんとこ、どこのスキー場でもOGさんを中心に、コース外へよく出てるですね。
テイネ・ハイランドでは、テイネゲートと称して、BCの入り口まで作ってるですけど、
ここ、イゾラの第四付近のコース外は知りませんですね〜すみませんです。

今回見たコース外は、スーパーイーストを滑ってて気づいたですが、
イゾラAのもひとつ上のコース外を滑ってたですね。
なるほど、あたかもコースのような疎林帯があるんですわ。
けど、このMt.イーストにしろイゾラにしろ、反対側さえ降りなけりゃ、
どこを滑ってもリフト乗り場へ辿り着けますもんね、です。

けどけど、このルスツはオフピステが豊富ですから、敢えてコース外へ出なくても
ワイは十分楽しいですよ。
しての多分、STsnowさんが居られた頃には、ヘブンリーリッジAコースは、
まだ無かったんじゃないでしょうか？

ではまた！＠セッチでした！

ST

Re[2]: ルスツ ！
再コメ失礼。

テイネハイランドにゲート！　そうですか。
リフト下、北壁あたりでしょうか。コブ修行で腰をやった記憶があります。

ルスツが大和留寿都だった頃から縁があるので懐かしく
また行きたいなと大変感じています。
昔昔、連日吹雪の中で合宿していて、降雪が止まった日、暖かく感じていたら
リフト乗り場でー１２℃、、、北海道、寒いですね。

ヘブンリーリッジ無かったですね。　
その辺りをトレースに従って、適当に勝手に入っていたのでは
とウル覚えですが記憶しています。

また、北海道の楽しいスキーレコ、お待ちしています。
では。

セッチ

Re[3]: ルスツ ！
http://www.sapporo-teine.com/snow/announcement/back-country/

セッチ

Re[3]: ルスツ ！
STsnowさん！　再コメ、ありがとうございます！

上に、テイネゲートのpdf.の記事を張っておきましたんで、ご覧になってみてくださいまし。
サミットエクスプレスの山頂駅から、手稲山山頂方向へと向かう道にテイネゲートが
あるんですね。
前回の「 vol.5 テイネハイランド」の16番の写真で、青いアウターを着たボーダーさんが
そのテイネゲートへ向かってる姿が映ってましたです。
つまりは、北壁の左岸の管理区域外を滑り降りるだと思います。

え？北壁でコブ修行ですか！？
やっぱりそのくらい乗れないとBCへは行けないんですね〜
ワイにとってBCは、遥かに遠い存在ですわ、なは

して、大和ルスツをご存じで！
今は、Mt.ウエストと呼んでますが、ワイは何回かしか滑ったことがないんですよね。
Mt.イゾラができてからは、もっぱらそこばかりを乗ってますんです。

やっぱり、ヘブンリーリッジAコースはまだ無かったんですね？
丁度、イゾラ第四クワッドに平行するように、あとになってできたコースなんですけども、
そこは不思議と整地なんで、ワイにとっては楽しいコースなんですよね。

はい！またよろしくお願いします！＠セッチでした。

rasaw

すんません、ワッフルの段階でお腹一杯です。
サンタのおじさんですが、ツインチップのスイッチじゃなくて金具を逆に着けているっちゅーことですか？

セッチ

Re: すんません、ワッフルの段階でお腹一杯です。
rasaw さん！　初めまして！

え？ワイら、食い過ぎですか？
けど、いつも二人でシェアしてますんで、量的には大したことないかと？あは

サンタのおっちゃん！
そうなんですよ、ツインチップどころか従来タイプのスキーに、そうですね〜190セッチ
くらいでしょうか、その板に反対向きにビンディングを付けて、後ろ向きで滑ってらっしゃいまいしたですね。
そう、真央ちゃんがジャンプ前のバックスケーティングの要領でしたですよ。
それが早いんですわ！タダもんじゃないですね、あのおっちゃん。
ポールにもテープをビラビラ貼りまくって＆たなびかせてまして、えらい目立って
おりましたですから、一緒に記念撮影をしておられる方もいらっしゃいましたですよ。
どうせやるなら、あそこまでやらんといかんと思ったですね、あは

どうも、コメントありがとうございました！＠セッチより

rasaw

Re[2]: すんません、ワッフルの段階でお腹一杯です。
>いつも二人でシェアしてますんで、量的には大したことないかと？
失礼いたしました

＞サンタのおっちゃん！
詳しいご説明ありがとうございます。
このご時世に190セッチの長板で真央ちゃんばりの高速バックスケーティングを繰り出すとはただの目立ちたがり屋ではないですね。
何よりもビンディングを逆さに付ける変態性(気概)がすごい。

セッチ

Re[3]: すんません、ワッフルの段階でお腹一杯です。
rasaw さん！　リコメをありがとうございます！

いえいえ、ワイら普通の方よりは、大食いしてるってのは、周知で羞恥のことのようです、あは

ビンディングの逆付け！
後向き滑走を、どうやって練習したのかが興味深いところですよね。
もしかしたら、rasaw さんの言われるパーク用のツインチップで、
そのパークを飛んでる方だとしたら面白い！と思いましたですね。
世の中には凄い人が居るもんですね！