ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 799462
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

初めての赤岳!アルパインの雰囲気を味わえました!厳冬期の真教寺尾根

2016年01月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:57
距離
13.9km
登り
1,412m
下り
1,415m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:43
休憩
0:10
合計
8:53
6:31
6:31
40
7:11
7:15
1
7:16
7:16
48
8:04
8:05
9
8:14
8:14
170
11:04
11:05
11
11:16
11:16
8
11:24
11:25
8
11:33
11:35
112
13:27
13:28
29
13:57
13:57
51
14:48
14:48
10
15:16
ゴール地点
天候 快晴! 風も穏やか
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
真教寺の岩稜帯は雪がほとんどなし。
県境尾根は新雪があり少し危ないところがありました。
ロッジ駐車場から出発。
だれもいません。
ロッジ駐車場から出発。
だれもいません。
少し明るくなってきました。
それにしても雪がありません。
少し明るくなってきました。
それにしても雪がありません。
日の出と富士山。
とてもきれいでした。
2
日の出と富士山。
とてもきれいでした。
富士山と南アルプス。
1
富士山と南アルプス。
牛首山の先に見える赤岳。
かっこいい!
牛首山の先に見える赤岳。
かっこいい!
富士山。
何度も振り返って見てしまいます。
3
富士山。
何度も振り返って見てしまいます。
だんだん近づいてきました!
1
だんだん近づいてきました!
この辺でやっとのぼりがきつくなってきたので、アイゼンとピッケル装着!
人生2回目!
3
この辺でやっとのぼりがきつくなってきたので、アイゼンとピッケル装着!
人生2回目!
天狗尾根の稜線。
かっこいい!
4
天狗尾根の稜線。
かっこいい!
岩稜が主役になってきた!
1
岩稜が主役になってきた!
雪が少ないので基本、岩のぼりです。
雪が少ないので基本、岩のぼりです。
また振り返って富士山w
また振り返って富士山w
右が真教寺。左が県境。
1
右が真教寺。左が県境。
このようなところは鎖を使わず、あえて雪の上をピッケルで確保しながら進みました!
2
このようなところは鎖を使わず、あえて雪の上をピッケルで確保しながら進みました!
県境尾根方面。絶壁です!
1
県境尾根方面。絶壁です!
岩と雪のコントラストが素晴らしい!
1
岩と雪のコントラストが素晴らしい!
尾根の向こうに南アルプスが!
北岳かっこいい!
2
尾根の向こうに南アルプスが!
北岳かっこいい!
もうすぐ分岐
分岐に到着!
ずっとあこがれていた阿弥陀がそびえたつ!
いつか登りたい!
5
ずっとあこがれていた阿弥陀がそびえたつ!
いつか登りたい!
青すぎる空!
赤岳山頂が見えました!
登山者がいます。
2
赤岳山頂が見えました!
登山者がいます。
山頂の祠と奥には北アルプス?
2
山頂の祠と奥には北アルプス?
山頂から阿弥陀と諏訪湖。
1
山頂から阿弥陀と諏訪湖。
八ヶ岳の稜線。
いつか縦走してみたいです!
八ヶ岳の稜線。
いつか縦走してみたいです!
360度大パノラマ。
風も穏やかでサイコー!
2
360度大パノラマ。
風も穏やかでサイコー!
山荘の壁は縞鋼板でおおわれていました。
山荘の壁は縞鋼板でおおわれていました。
それにしても、空が青い!
4
それにしても、空が青い!
縦走したい!
ここから県境尾根に向かいます。
看板にはどくろマークが・・・。
1
ここから県境尾根に向かいます。
看板にはどくろマークが・・・。
結構急です。
ピッケルを使いながらゆっくり進みました。
3
ピッケルを使いながらゆっくり進みました。
山荘からしばらく鎖場の急傾斜が続きます。
この日は新雪が10cmほど積もっており、その下は岩と氷のミックスだったので慎重に進みました。
1
山荘からしばらく鎖場の急傾斜が続きます。
この日は新雪が10cmほど積もっており、その下は岩と氷のミックスだったので慎重に進みました。
もうすぐ樹林帯というところで・・・
もうすぐ樹林帯というところで・・・
最後の難所が!
最後の難所のあとは樹林帯です。やはり真教寺より県境のほうが雪が多かったです。
2
最後の難所のあとは樹林帯です。やはり真教寺より県境のほうが雪が多かったです。
振り返って赤岳。
何度見てもかっこいいです!
2
振り返って赤岳。
何度見てもかっこいいです!
いつかバリエーションルートも登ってみたいです!
3
いつかバリエーションルートも登ってみたいです!
それにしても樹林帯歩きが長かったです。
あと、アイゼンを外すタイミングが難しかったです。
1
それにしても樹林帯歩きが長かったです。
あと、アイゼンを外すタイミングが難しかったです。
やっと到着!
明るいうちに戻ってこれてよかったです。
2
やっと到着!
明るいうちに戻ってこれてよかったです。

装備

備考 厳冬期の3000m級ということで、ヤマレコの山岳保険に加入して臨みました。

感想

今年2回目の山行は、初めての赤岳。
本当は夏山時期に行ってから冬の赤岳に行こうと思っていたのですが、他の方のレコを見ると赤岳も例外なく雪が少ないとのことだったので、勇気を出してアタックしました。
のどかな樹林帯と荒々しい岩稜地帯のギャップが素晴らしかったです。
八ヶ岳はいろんな山があるようなのでいろんな楽しみ方ができそうですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1236人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら