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記録ID: 799731 全員に公開 アルパインクライミング八ヶ岳・蓼科

冬の八ヶ岳赤岳西壁主稜「天候と相方に感謝」

日程 2016年01月16日(土) 〜 2016年01月17日(日)
メンバー echigonogaku, その他メンバー1人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
中央自動車道諏訪南インターから美農戸口まで20分程度


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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
3時間30分
休憩
20分
合計
3時間50分
S八ヶ岳山荘13:0013:50美濃戸山荘14:0014:50堰堤広場16:00赤岳鉱泉16:30中山尾根展望台16:4016:50行者小屋16:50宿泊地
2日目
山行
8時間50分
休憩
1時間40分
合計
10時間30分
宿泊地04:3009:50赤岳頂上山荘10:0010:10赤岳10:2010:40赤岳天望荘10:50地蔵の頭11:30行者小屋12:3014:00美濃戸山荘14:2015:00八ヶ岳山荘G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口の駐車場までは全車両が入れる。
その先、美濃戸山荘までの林道は路面に厚い氷が張るため、チェーン着装車でなければ通行できない。4WDでもチェーンがあった方が良い。
時期によっては林道入り口でチェーン規制をしている。
ただし、今回はあまりの暖冬のため、林道は無雪。
驚いたことに普通タイヤの車もいたほど。(筆者らは、これまでの経験で凍結を警戒して歩いたが)
林道を1時間ほど歩いた後、赤岳鉱泉まで平坦な登山道が続く。例年なら30から40センチくらいの雪があるが、今回は暖冬で積雪は僅か。
ただし沢沿いなので気温が低く、厚い氷で凍結しているところがあるのでスリップに要注意。
平坦な登山道をしばらく進むと、視界が開け正面に横岳の岩壁がバーンと現れる。
視界が開けてまもなく赤岳鉱泉に着く。
赤岳鉱泉から行者小屋へは中山乗越という小さな峠を越える。
この峠の頂点から5分程度側道を登ったピークは展望台と呼ばれ、赤岳、阿弥陀岳が一望でき眺めが抜群、ぜひ立ち寄ることをお勧めしたい。
峠を下ると行者小屋がある。筆者らはここでテント泊をする。
幕営料は1人1000円。一張り1000円ではなく1人1000円なので要注意。
水場はすぐ近くにあり、トイレは小屋の外トイレが使えるので、快適なテント場である。
行者小屋からは、文三郎尾根の登山道を赤岳山頂に向かって進む。
森林限界を越え、登山道がる所のテラス状の場所に、西壁主稜へのアプローチ路がある。
ルンゼをトラバースする明確な踏み後があるので、分かりやすいはずだ。
ただし、早朝の薄明時は見落としやすいので要注意。
主稜のスタートは、巨大なチョークストンが目印
チョークストーンは上から乗り越えるが、雪が少ないと下がくぐれる。
チョークストーンを越え、ルンゼを登ると右に大きく曲がり岩稜を登る。
ただし、ロープの流れが悪くなるので、ルンゼの上で一旦ピッチを切ってもても良いだろう。
その後は、それほど難しくない、細かくピッチを切っても良いが、ロープ目一杯登っても良いだろう。
岩はガバで掴みやすい。
リッジと広々としたルスラブ状の斜面が繰り返す。
上部のは岩場はクラックを登ると、テラスとなる。
その先は、稜線まで緩斜面を登ると、赤岳山頂小屋北側脇の稜線上の登山道に出て終了となる。山頂は目の前だ。
全体的にガバが多く、傾斜も立っていないので、難しさはない。
ただし高度感はある。
ビレイ支点もしっかりある。
ランニングビレイのボルトも真新しい。ただし、ボルトの本数は少ない。
当日は、暖冬で主稜の積雪は僅かだった。岩上の氷も僅かで、アックスを使うより、殆ど手を使って登ったほどだ。
ただし、通常の冬は、岩に氷や雪が張り付くので、アックスを多用するし、今回よりコンディションは数段悪くなるようだ。
山頂からは今回は地蔵尾根を下った。
山頂から赤岳展望荘の北側の地蔵の頭まで稜線を移動する。
非常に眺めが良い。振り向くと、赤岳と阿弥陀岳が一望できる。
当日は風は僅かだが強風の時は、この稜線は吹き荒れるだろう。
地蔵尾根は上部のみ岩峰だが、すぐに樹林帯となり、行者小屋には下りはほどなく着
く。
行者小屋からの下りは、今回は赤岳鉱泉経由ではなく、南沢沿いの登山道を下る。
沢沿いで気温が低く、厚い氷で覆われている所もあるので、転倒に注意だ。
美濃戸山荘までは、1時間40分だが、景色が単調なので、それ以上に感じるかもしれない。
今回は暖冬、消雪で雪が少なかった。
正に春山の陽気だったが、今年は稀なので、例年は当てはまらないだろう。
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖インナー タイツ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ ザック アイゼン ピッケル スコップ 行動食 非常食 水筒(保温性) 地図(地形図) トポ コンパス ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー ツェルト ハーネス ヘルメット 確保機 カラビナ クイックドロー スリング セルフビレイランヤード
共同装備 ガスカートリッジ コンロ コッヘル テント テントマット ロープ

写真

美濃戸の別荘地付近から眺める八ヶ岳
まるで北海道の様な雄大な景色
2016年01月16日 11:51撮影 by F-02G, FUJITSU
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美濃戸の別荘地付近から眺める八ヶ岳
まるで北海道の様な雄大な景色
3
美濃戸口からの林道
いつもなら路面が凍結していてチェーン規制がされているが、今年はなんと無雪
車が通る都度、土埃が立つほど乾燥している。
2016年01月16日 13:15撮影 by F-02G, FUJITSU
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美濃戸口からの林道
いつもなら路面が凍結していてチェーン規制がされているが、今年はなんと無雪
車が通る都度、土埃が立つほど乾燥している。
林道が終わり美濃山荘から登山道
うっすら雪があり一部は凍結しているが、正面の山には雪がない。
2016年01月16日 14:38撮影 by F-02G, FUJITSU
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林道が終わり美濃山荘から登山道
うっすら雪があり一部は凍結しているが、正面の山には雪がない。
途中の沢は凍っている。
暖冬とはいえ。さすがは八ヶ岳
2016年01月16日 15:30撮影 by F-02G, FUJITSU
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途中の沢は凍っている。
暖冬とはいえ。さすがは八ヶ岳
1
赤岳鉱泉の人工氷壁
暖冬とはいえ、ここは例年どおり健在
アイスクライミングを楽しんでいる人がいる。
2016年01月16日 15:57撮影 by F-02G, FUJITSU
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赤岳鉱泉の人工氷壁
暖冬とはいえ、ここは例年どおり健在
アイスクライミングを楽しんでいる人がいる。
4
もう1枚
2016年01月16日 15:58撮影 by F-02G, FUJITSU
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もう1枚
1
もう1枚
2016年01月16日 16:05撮影 by F-02G, FUJITSU
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もう1枚
3
赤岳鉱泉からは横岳の岩壁が一望できる。
2016年01月16日 16:25撮影 by F-02G, FUJITSU
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赤岳鉱泉からは横岳の岩壁が一望できる。
5
中山乗越の展望台から夕日が望めた。
美しい。
2016年01月16日 16:52撮影 by F-02G, FUJITSU
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中山乗越の展望台から夕日が望めた。
美しい。
5
夕日の光が横岳の岩壁に反射して美しい。
2016年01月16日 16:52撮影 by F-02G, FUJITSU
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夕日の光が横岳の岩壁に反射して美しい。
8
赤岳も夕日に染まる
2016年01月16日 16:54撮影 by F-02G, FUJITSU
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赤岳も夕日に染まる
4
翌日は暗い内から登攀
分かりにくいが、ここが赤岳西壁主稜のチョークストーン
2016年01月17日 06:22撮影 by F-02G, FUJITSU
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翌日は暗い内から登攀
分かりにくいが、ここが赤岳西壁主稜のチョークストーン
2
チョークストーンの先のルンゼを登る。
2016年01月17日 06:54撮影 by SC-01H, SAMSUNG
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チョークストーンの先のルンゼを登る。
3
主稜を俯瞰で望む。
2016年01月17日 07:05撮影 by F-02G, FUJITSU
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主稜を俯瞰で望む。
2
下を見ると、行者小屋からルンゼが続いている。
昔は、文三郎尾根からトラバースせずに下から登ったとか。
2016年01月17日 07:05撮影 by F-02G, FUJITSU
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下を見ると、行者小屋からルンゼが続いている。
昔は、文三郎尾根からトラバースせずに下から登ったとか。
1
フェイスを登る。
2016年01月17日 07:13撮影 by F-02G, FUJITSU
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フェイスを登る。
4
フェイスの先にはスラブ状の斜面が続く。
2016年01月17日 08:06撮影 by F-02G, FUJITSU
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フェイスの先にはスラブ状の斜面が続く。
3
向かって右のリッジを望む。
けっこう西壁の傾斜が立っていることに気づく。
2016年01月17日 08:06撮影 by F-02G, FUJITSU
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向かって右のリッジを望む。
けっこう西壁の傾斜が立っていることに気づく。
2
さらに登る。
クラックに人影があるのが分かるかな。
そこを登ってきた。
2016年01月17日 09:03撮影 by F-02G, FUJITSU
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さらに登る。
クラックに人影があるのが分かるかな。
そこを登ってきた。
1
支点のない場所は、スタンディングアックスビレイ
雪が少ないので、アックスを真横にして岩に食い込ませる
2016年01月18日 23:39撮影
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支点のない場所は、スタンディングアックスビレイ
雪が少ないので、アックスを真横にして岩に食い込ませる
3
下を見る。
結構登ってきた。
2016年01月17日 09:03撮影 by F-02G, FUJITSU
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下を見る。
結構登ってきた。
3
右手には阿弥陀岳が。
阿弥陀岳と同じ高さだ。
2016年01月17日 09:04撮影 by F-02G, FUJITSU
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右手には阿弥陀岳が。
阿弥陀岳と同じ高さだ。
5
ここ登ってきたのだっけ?
怖っ。
それと右のリッジ東南稜?
あの傾斜を登っている人がいる。
垂壁の上のテラスに小さく人影が見える。
2016年01月17日 09:40撮影 by F-02G, FUJITSU
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ここ登ってきたのだっけ?
怖っ。
それと右のリッジ東南稜?
あの傾斜を登っている人がいる。
垂壁の上のテラスに小さく人影が見える。
1
山頂稜線に見えてきた
あと少し。
2016年01月17日 09:40撮影 by F-02G, FUJITSU
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山頂稜線に見えてきた
あと少し。
稜線に向け岩場を登る。
2016年01月17日 18:34撮影
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稜線に向け岩場を登る。
1
下に見える凹角をを登ってきた。
2016年01月17日 09:40撮影 by F-02G, FUJITSU
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下に見える凹角をを登ってきた。
1
もう1枚
改めて見ると怖いね。
2016年01月17日 09:40撮影 by F-02G, FUJITSU
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もう1枚
改めて見ると怖いね。
稜線に出る。
雲海の奥になんと、富士山が見える。
かっこいい。
2016年01月17日 09:59撮影 by F-02G, FUJITSU
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稜線に出る。
雲海の奥になんと、富士山が見える。
かっこいい。
4
赤岳山頂小屋
2016年01月17日 09:59撮影 by F-02G, FUJITSU
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赤岳山頂小屋
3
南の眼下には阿弥陀岳
その奥は、阿弥陀岳を挟んで左が御嶽山、右が乗鞍岳、槍、穂高、そして白馬岳から日本海へと繋がる栂海新道まで一直線のラインが一望できる。
2016年01月17日 10:00撮影 by F-02G, FUJITSU
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南の眼下には阿弥陀岳
その奥は、阿弥陀岳を挟んで左が御嶽山、右が乗鞍岳、槍、穂高、そして白馬岳から日本海へと繋がる栂海新道まで一直線のラインが一望できる。
山頂付近から北八ヶ岳方面を望む。
奥の白いラインは北アルプス
乗鞍岳から日本海の親不知まで一直線
2016年01月17日 10:00撮影 by F-02G, FUJITSU
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山頂付近から北八ヶ岳方面を望む。
奥の白いラインは北アルプス
乗鞍岳から日本海の親不知まで一直線
1
あの奥は硫黄岳か。
2016年01月17日 10:00撮影 by F-02G, FUJITSU
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あの奥は硫黄岳か。
2
山頂
小さな祠がある。
2016年01月17日 10:01撮影 by F-02G, FUJITSU
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山頂
小さな祠がある。
2
山頂から望む雲海の先の富士山
正に孤高の存在だ。
2016年01月17日 10:03撮影 by F-02G, FUJITSU
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山頂から望む雲海の先の富士山
正に孤高の存在だ。
3
野辺山側は雲海
その先は瑞牆山、金峰山等の秩父山系か。
2016年01月17日 10:03撮影 by F-02G, FUJITSU
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野辺山側は雲海
その先は瑞牆山、金峰山等の秩父山系か。
3
奥には中央アルプス
2016年01月17日 10:04撮影 by F-02G, FUJITSU
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奥には中央アルプス
1
山頂から稜線を地蔵の頭方面へ進む。
2016年01月17日 10:29撮影 by F-02G, FUJITSU
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山頂から稜線を地蔵の頭方面へ進む。
2
地蔵尾根の分岐
お地蔵さんがちょこんと鎮座している。
「だから地蔵尾根と言うのか」
2016年01月17日 10:52撮影 by F-02G, FUJITSU
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地蔵尾根の分岐
お地蔵さんがちょこんと鎮座している。
「だから地蔵尾根と言うのか」
3
振り返ると赤岳の全景が望める。
肩の小屋は赤岳展望荘
2016年01月17日 10:54撮影 by F-02G, FUJITSU
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振り返ると赤岳の全景が望める。
肩の小屋は赤岳展望荘
3
奥は阿弥陀岳
2016年01月17日 10:54撮影 by F-02G, FUJITSU
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奥は阿弥陀岳
3
地蔵尾根を下る。
上部は痩せ尾根だが、柵がしっかり設置されている。
2016年01月17日 10:53撮影 by F-02G, FUJITSU
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地蔵尾根を下る。
上部は痩せ尾根だが、柵がしっかり設置されている。
1
下り右手に見える横岳の岩壁は迫力がある。
2016年01月17日 11:26撮影 by F-02G, FUJITSU
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下り右手に見える横岳の岩壁は迫力がある。
1
地蔵尾根は下ると、程なく樹林となる。
北ハヶ岳へと続く山並が美しい。
2016年01月17日 11:26撮影 by F-02G, FUJITSU
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地蔵尾根は下ると、程なく樹林となる。
北ハヶ岳へと続く山並が美しい。
1
行者小屋から下る。
路面は凍結している。
2016年01月17日 13:17撮影 by F-02G, FUJITSU
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行者小屋から下る。
路面は凍結している。
1

感想/記録

今回、西壁主稜に3度経験のあるKさんの案内でアタックした。
暖冬消雪で麓から全く雪のないのも驚いたが、いつもは凍結している美濃戸山荘までが完全無雪で乾燥しきっていたのは驚いた。
普通タイヤで入っていた車がいたくらいだ。
その先も赤岳鉱泉までの登山道も雪は僅かだが、沢沿いなので気温は低く、随所に氷は張っていた。
赤岳鉱泉名物の人工氷壁も例年どおり楽しめたようだ。
文三郎尾根の登山道も雪は少なく、雪で足を取られることなく順調に登れた。
西壁主稜も氷や雪が少なく、岩はガバで快適に登れた。
今回は、筆者は主稜は初登なので、Kさんに案内をしたもらった。
Kさんの話では、「いつもは、岩に凍りが張り付いて、こんなに岩をガバで掴めませんよ。」とのこと。
これが、スタンダードだと思うと痛い目に遭うだろう。
今回、登攀中、謝ってヘッドランプを落としてしまった。
高度感のあるルンゼをヘッドランプが転げ落ちていった。
日の出後も装着したままでいたのだが、フードを外す時にヘルメットから外れたのだ。
ヘッドランプは、行程が日没後になった時、最重要なので、落とさない様に十分に注意したい。
万が一のため、Kさんの様に予備のヘッドライトをザックに忍ばしておいても良いだろう。
主稜を登り切り、山頂に着いた。冬とは思えない晴天と、微風。
周辺には、周辺の硫黄岳、中央アルプス、南アルプスだけでなく、御嶽山や雲海に浮かぶ美しい孤高の富士山も一望できた。
北アルプスは乗鞍岳や、槍、穂高だけでなく、なん白馬岳からその先の日本海まで続く栂海新道まで一望できたのは驚いた。
これまで八ヶ岳は2度登ったが、天候には恵まれなかった。
今回、筆者は、西壁主稜を初登でこれだけのコンディションに恵まれ、踏破できた。
正に、コンディションと、案内してくれた相方のお陰だ。恵みに感謝したい。
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