記録ID: 799807
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
北蔵王 「雁戸山に挑戦するも敗退」
2016年01月17日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:28
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 768m
- 下り
- 749m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道286号関沢冬季閉鎖ゲート前に駐車 10台ほど駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●関沢コース 登り始めはスノーシュー使用、積雪20cmほど 関沢コース登山口からツボ足、積雪は数センチ 登山道は所々で木々が覆いかぶさって歩きづらい、930mあたりでツボ足からスノーシューに履き替えた、しかし雪が柔らかくスノーシューでも踏ん張りがきかず歩き辛かった。ツボ足のほうが良かったかもしれない。 夏道の縦走路と関沢コースの合流地点からはさらに登山道を枝が覆い、木々をかき分けながら進んだ。 前山トラバース手前、藪で道が分からなくなり撤退となった。 下りは山工高小屋を目指し夏道を下った。 状況は変わらず木々をかき分けながらの下山となった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
針金
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
なんとか雁戸山へと登れないかと関沢コースから登ってみたはいいが、登山道に雪の重みで木々が覆いかぶさって木々をかき分けながら登るのに一苦労、結局前山手前で夏道が分からなくなり藪漕ぎになってしまいここで敗退となってしまった。
もっと雪が積もり木々の背丈が灌木ぐらいになれば歩きやすくなるが、この積雪じゃまだ無理のようでした。せめてカケスガ峰まで行きたかけどそれもなりませんでした。カケスガ峰までの例年通る冬道の状況どんな感じなんでしょうね、まだ登れそうにもないけど…下りは夏道通しで山工高小屋へ降りてきました。状況は同じで木々をかき分けながら、時には小さく迂回しながら。
山工小屋で一人になってご飯を食べていると男女二人組の外国の方がやってきた。
話を聞くとなんでも今日は小屋に泊まるとのこと、通りで大きなザックだと思った。
日本語もとても堪能で、なんの仕事をしてる方々なんだろう?結局聞きそびれてしまった。
帰りはいつもの笹谷古道で下山、トレースがバッチリできているのでツボ足でも特に問題なく下山できました。
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コメント
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今年は本当に雪が少なくて困りますね
外国の方お二人は山工小屋泊で、月曜日に雁戸に向かうとの
ことでした。登山道で話しかけられたのでドキドキしていたら
日本語が堪能な方でした
RL045さん、こんばんわ。
RL045さんも笹谷にいらしていたんですね。
外国の方だと何を話したらいいかと思うと緊張してしまいますよね
お二人は雪が少なくて雁戸山は難しいかもしれないと話したところどうしようか迷ってるみたいでした。翌日登られたのでしょうかね。アイスクライミング用のアックス持ってましたが雁戸山で使うところあるのかな?
まだ雪無かったですかー
自分も昨年末行ったんですが枝掻き分けがほんと辛くて前山手前でやめました笑
でも今なら大分積もったでしょうね!
ばんわー
藪漕ぎが酷くて行けなかった話、実は小屋の主のSさんから聞き及んでました
ホント酷い状況でしたよね…
そうですね、今週の積雪量なら前山尾根越えも可能になったかな?
でも逆に猛ラッセルで苦労しそうで怖い
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