大雪の翌日 丹沢表尾根
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 1,264m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:10
月曜は高尾山へ行こうと思ったが大雨のため家で休養、翌日の火曜は晴予報だったので丹沢へ出かけてみた。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは大倉停留所から小田急線 渋沢駅まで神奈中バスを利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
場所にもよるがおよそ40cmくらいの積雪、もなか雪で踏み抜きが辛い。 スノーシューが欲しいと本気で思った。 |
その他周辺情報 | 途中下車すれば東海大学前や鶴巻温泉などに日帰り温泉あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
朝8時頃に小田急線の秦野駅に到着し8時14分発のヤビツ峠行きのバスを待つ。
予想していたが路面凍結のため、バスは蓑毛までの折り返し運転。
出発するまでは見晴らし台を通って七沢温泉へ抜けようと考えていたが、
バスに同乗していた年配の登山者と歩を並べて塔ノ岳方面を目指すことになる。
リタイアしてから登山を始め、塔ノ岳には100回近く(今回が99回目の予定だった)
登っていて年末には蛭ヶ岳までの日帰りも実行したという健脚なお方。
ヤビツ峠から先は自分が先行したが、終始あおられるくらいのペースだった。
ヤビツ峠からは岳ノ台ハイキングコース、自分自身はこのコースは初めて。
雪面は固く締まっているけれど、その下は雪質が柔らかいもなか雪。
踏み抜き続けて歩くことになり、足を抜く際にいちいち体力を奪われる。
道端に生えている茨のような棘棘しい木の枝が絡みついてきて煩わしい。
岳ノ台休憩所で小休憩、さらにその先のハンググライダー飛行台でお昼休憩をとる。
某山系漫画の真似をし、お酒を燗してソーセージ入りラーメンを作って食す。
何気に風が強く(体感風速8m/s以上)寒いので、温かいものがありがたかった。
菩提峠まで下り、林道を登っていくといつもの表尾根ルートに合流。
そこから先には推定二人分の足跡があったため、その跡を歩かせていただく。
二の塔を経て、三の塔からの下りで簡易アイゼンをつけるが凍結箇所は無し。
お地蔵さんの衣装は来るたびに変わっているが、誰が着せ替えしているのだろうか?
通常の倍以上かかり烏尾山荘に着いたが時間切れ、烏尾尾根を下り新芽山荘へ。
その下山道にも先行者の足跡があるため、足跡を辿り楽に下ることができた。
新芽山荘から砂利道を歩き、竜神の泉で喉を潤し風の吊り橋を渡って大倉へ到着した。
雪だるまの徳利!!愛嬌ありすぎ(笑)♪ですねぇ〜
最高〜☆(^-^)/
雪景色に熱燗美味しそうー私もやりたいです(^o^ゞ
自分でも雪だるまくんに萌えてしまいました(*´ェ`*)
モンキチくんの座を脅かしそうな勢いです。
ご存知かもしれませんがネタ元はこの漫画です。
http://www.kurage-bunch.com/manga/yamashoku/13/
『孤高の人』も持っていったのですが寒くて読む気せずでした。
(笑)雪だるまのとっくりの画像見るたび萌☆ペルー生まれのモンキチくんと共存させてくださいね(^-^)♪(笑)
漫画知らなかったです!!
モンキチくんの友達で文(モン)太郎という風来坊もいるのですが。
彼は単独行に出たまま部屋の中で遭難し未だに行方不明 。
いつかモンキチくんとザイルを組ませてあげたいです。
(笑)見付かったら是非ザイルをくませてあげて下さいませ♪
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