大山 残雪状況

2016年01月21日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 949m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:30

6:50 大山ケーブルバス停
7:10 7:10 大山寺
7:10 7:20 阿夫利神社下社
9:40 10:40 大山
11:50 12:00 不動尻分岐
13:20 大山ケーブルバス停

ゆっくり歩きました。

天候

晴天で風もなく頂上も温かい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅→アクアライン→東名道（厚木IC)→大山ケーブル駐車場

トイレは駐車場、大山寺、阿夫利神社下社、頂上にあります。
冬季ですが、頂上のトイレも使用できました。

コース状況／危険箇所等

積雪状況
・駐車場までの一般道は積雪ありません。
・阿夫利神社下社までの男坂と女坂は積雪がありません。
・下社から先に積雪があります。5cm~10cm
・16丁目(蓑毛からの合流点)で軽アイゼンを付けました。
・25丁目(ヤビツ峠からのイタツミ尾根)はトレースありませんでした。
　昨夜の情報ですと、バスは蓑毛止まりでした。
・大山頂上は雪が20cm程度でしょうか。赤土が出ている場所もあります。
・下山道の見晴台ルートはそこそこ残雪あります。5cm~10cm

写真

1/21 6:45

大山ケーブル駐車場に停めました。
\1000/日　無料トイレ有り

1/21 7:00

ケーブルカーは利用しません。
営業時間は9:00~16:30

1/21 7:13

行きは女坂、帰りは男坂を歩きました。
坂には積雪がありません。

1/21 7:17

大山寺　除雪の跡はありますが、
女坂には積雪有りません。　

1/21 7:44

阿夫利神社下社は、除雪の跡があります。
この先から雪が出てきます。

1/21 7:43

海に光が反射してきれいだ。

1/21 8:09

阿夫利神社下社から直登します。
凍結箇所もあります。
軽アイゼン無しで慎重に登ります。

1/21 8:38

段々と雪は深くなります。
10cm程度

1/21 8:40

蓑毛からの合流点まで上がってきました。

1/21 8:46

ここで軽アイゼンを付けました。

1/21 9:19

ザクザクとアイゼンで登ります。
風が無く、温かいです。

1/21 9:22

ヤビツ峠からの合流点。

1/21 9:25

ヤビツ峠からの道は、踏み跡がありません。
バスは蓑毛まで・・。

1/21 9:32

頂上が近くなるにつれ、雪は深くなります。

1/21 9:38

あと少しです。

1/21 9:42

もう頂上です。

1/21 9:43

売店の屋根の雪が解けてきています。

1/21 9:46

大山頂上で男性に撮っていただきました。
ありがとうございました。

1/21 9:51

お気に入りの場所で休憩です。

1/21 9:59

晴天で風もなく、上機嫌。
汗だくでした。

1/21 10:04

雪に太陽がさしてギラギラと綺麗。

1/21 9:54

富士山と表尾根

1/21 10:13

富士山アップ

1/21 10:12

南アルプスアップ

1/21 10:13

1/21 10:15

塔ノ岳と表尾根

1/21 10:45

下山は見晴台経由で・・

1/21 10:47

雪がシャーベット状態。

1/21 10:52

静かで気持ちがいい~

1/21 11:20

赤土が出ている場所もあります。

1/21 11:38

見晴台の手前の尾根には雪がない。

1/21 11:51

見晴台から大山を望む。
テーブル上の雪も解けてきました。

1/21 12:12

見晴台から下社までの道。

1/21 12:16

大きな木が素晴らしく素敵。

1/21 12:37

男坂は雪がありません。

1/21 12:38

野鳥さんが近くに出てきました。

1/21 17:18

大山の山バッチは2個持っていますが、
「なにコレ！」大山名物の「コマ」が・・
早速にえびすやで購入し、飾りました。
飾りつけは「私のヤマレコ日記」見てね！

1/18 11:49

付録1
我が家に遊びに来る「キジバト」

1/15 14:06

付録2
「キジバト」を狙う「ミーちゃん」

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

heroherokame

丹沢にも2日前に大雪が降りましたので、1月19日と20日のヤマレコ山行記録を参考に、ワクワク気分で「大山」雪ハイクに出かけました。

今日は「大寒」なので、それなりの服装で登り始めましたが、天気が良く、風もないので暑い暑い。
途中でネックウオーマー、ニット帽子、アルパイン手袋を外して、汗だくになって登りました。上着はソフトシェル。

頂上の展望もよく、雪ハイクを楽しめましたので大満足でした。

左膝の調子が悪く、90度以上曲げると痛むので、下山は更にテクテクと歩きました。