記録ID: 800592
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雪山ハイキング
丹沢
滝を見に畔ヶ丸(西丹沢自然教室からピストン)
2016年01月20日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:43
- 距離
- 13.3km
- 上り
- 1,136m
- 下り
- 1,142m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:43
天候 | 快晴 風:稜線上は強く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:同じく、箒沢バス停から新松田駅へ。 西丹沢自然教室に行く予定が、積雪の為(道路は除雪してありました が、Uターンする場所の関係か)バスは箒沢止まり。 事前にHPで確認しましたが、運行状況の記載が見つからず、誤算でし た。当初塔ノ岳に行こうとしていたので、神奈中バスも確認、こちら は、蓑毛〜ヤビツ峠間は不通等、情報が充実していたたんですが。 駐車場に雪は残っていますが、途中の道路は除雪してありますので、 数台の車が停まっていました。 トイレは箒沢バス停前と西丹沢自然教室 にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西丹沢自然教室横の登山道入口から積雪しています。 教室で登山計画書を提出、管理の方から、雪があるので軽アイゼン等 の滑り止め必要との事とコースタイムよりかなり時間がかかるとのア ドバイスを頂きました。 積雪していて、道は見えませんが、前日(?)登られた方のトレース と沢沿いの道に道標やテープがたくさんあり、迷いにくくなっていま す。ただ、橋での渡渉場所が何ヶ所もあり、私は橋1つ見落としてし まい、別な沢に入るというチョンボをやってしまいました。 おかげで30分以上ロス。後から出発された4名のパーティーの方々に追 い越されました。逆に踏み跡がしっかり出来ていて、沢から離れて登 る道も楽させて頂きました。そうでないと、途中が20cm位。善六ノタ ワ以降、稜線では吹き溜まりで40cm近い所もありましたので、坪足で もっと時間がかかったと思います。 雪質は、下の方は柔らかい湿った雪(特に午後)。稜線上は、表面が 固く中は乾いた柔らかい雪といった感じです。 トレースは、畔ヶ丸避難小屋まで。それ以降はありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯(GPSソフト付)
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
待望の雪が降ったので、急遽行く事にしました。
当日は、かみさんが車を使う為、電車とバスで気軽に行ける所という
事で塔ノ岳を考えましたが、レコ情報だと、南斜面はそれ程積雪量が
多くなく、霧氷も期待できそうになさそうです。かつ人も結構入ると
思われます。
そこで、皆があまり行きそうにない、西丹沢自然教室から登って、2
つの滝を見てから畔ヶ丸に行き、大滝橋に下りる。又はその先まで行
ってみるという事にしました。
ところが、バスは箒沢までしか行かず、更に登り始めてすぐに道を間
違えてしまい、時間を大幅にロス。畔ヶ丸の避難小屋から出る時は、
既に14時を回ってしまいました。
大滝橋への下りは、普通なら2時間あれば十分ですが、トレースがなか
ったので、どこか1箇所でも迷うと、暗くなってきます。
という事で、ピストンに切り替えました。
それでも西沢の2つの滝の冬の様子が見られたので、良し とします。
もう少し寒ければ、もっと凍る事もあるのかな。
次は、トレースがありそうな、2000m級の高い山狙いかな。
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