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Yamareco

記録ID: 801335
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雪の鷹ノ巣山(下山で道迷いしてヘトヘトに)

2016年01月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:19
距離
13.4km
登り
1,477m
下り
1,575m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
0:45
合計
8:19
7:58
7
8:05
8:05
48
8:53
9:05
119
11:04
11:05
33
11:38
12:05
25
12:30
12:30
15
12:45
12:45
94
14:19
14:23
109
16:12
16:13
4
道迷いのおかげで登りよりも下りの方が時間かかってます(^^;
天候 晴れ時々曇り(天候悪化予報が外れてくれてラッキーでした)
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JRの休日おでかけパス(2,670円)を利用
行き:西船橋の始発(4:34発)を乗り継いで奥多摩(7:18着)
   →奥多摩駅前から西東京バスで終点・東日原へ
帰り:奥多摩湖から西東京バスで奥多摩駅
   →ちょうど良いタイミングでホリデー快速
コース状況/
危険箇所等
●東日原〜稲村岩尾根〜鷹ノ巣山
山頂まで踏み跡がありました。表面がちょっと固く中がフワフワのモナカ雪でしたが、特に危険箇所はありません。稲村岩の鞍部でチェーンスパイクを装着し、特に問題なく山頂まで登れました。たぶんつぼ足でも問題なかった雪質とコースでした。

●鷹ノ巣山〜石尾根〜水根山
望外の晴天で気持ち良く石尾根稜線の雪を楽しめました。風の通り道と吹き溜まりで積雪量が大きく変わりますので、調子に乗って小走りになって足をとられないなように。

●水根山〜水根沢林道〜奥多摩湖
今回一番苦労したコースです。石尾根の分岐からしばらくの尾根筋は踏み跡もしっかりあって、たぶんそのまま尾根筋(榧ノ木尾根)で熱海まで下るのであれば問題なかったと思われます。
しかし、尾根筋から分岐して、水根沢林道で下ることにしたのですが、ハッキリしていた踏み跡が途中で2度も忽然と消えてしまい、林道らしきところまで出るのにほぼGPSとニラメッコしながら、斜面のルートらしき雰囲気を探しながらの手探り下山で時間を大幅にロスしてしまいました。GPS軌跡を見てもらえればわかりますが、迷いまくりの登り返しまくりでヘトヘトになりました。
林道に出てからも、踏み跡もなく、深い谷沿いのトラバース道が延々と続き、雪崩のデブリ跡を何十回と越え、雪に覆われて踏み抜かぬよう慎重に木橋を渡ることもたくさん、谷に向けてスロープ状になっているところを滑落せぬよう、一歩一歩、踏み込んで足場をしっかり確保しながらの亀足スピードにならざるを得ませんでした。
雪の時はやはり尾根筋を歩くのが基本、谷筋を選んだ私のミスでした。このルートは積雪期はおすすめできません。
東日原から少し進んだところに登山口の看板、ここから下って川を越えて、あのニョッキリ丸い稲村岩の横を抜けて鷹ノ巣山を目指します。
2016年01月23日 08:05撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 8:05
東日原から少し進んだところに登山口の看板、ここから下って川を越えて、あのニョッキリ丸い稲村岩の横を抜けて鷹ノ巣山を目指します。
急登で稲村岩横の鞍部で稜線に出ます
2016年01月23日 08:57撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 8:57
急登で稲村岩横の鞍部で稜線に出ます
これが稲村岩
2016年01月23日 08:57撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 8:57
これが稲村岩
こんな感じの尾根筋を登ります
2016年01月23日 09:12撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 9:12
こんな感じの尾根筋を登ります
降雪後、ずっと寒い日が続いたおかげで、歩きやすい雪道でした。
2016年01月23日 09:33撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 9:33
降雪後、ずっと寒い日が続いたおかげで、歩きやすい雪道でした。
尾根はずっと樹林帯です。
2016年01月23日 09:37撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 9:37
尾根はずっと樹林帯です。
2016年01月23日 09:37撮影 by  CX2 , RICOH
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川苔山方面ですかね
2016年01月23日 09:38撮影 by  CX2 , RICOH
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川苔山方面ですかね
登ってきた尾根筋を振り返る
2016年01月23日 09:49撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 9:49
登ってきた尾根筋を振り返る
向かう先の展望が利かないので、あとどれくらいか掴みにくい
2016年01月23日 09:49撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 9:49
向かう先の展望が利かないので、あとどれくらいか掴みにくい
どうやらあれが鷹ノ巣山っぽい?(本当はあのピークのちょっと先が鷹ノ巣山だった)
2016年01月23日 11:06撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 11:06
どうやらあれが鷹ノ巣山っぽい?(本当はあのピークのちょっと先が鷹ノ巣山だった)
ようやく鷹ノ巣山山頂にある石尾根分岐標識を確認
2016年01月23日 11:42撮影 by  CX2 , RICOH
2
1/23 11:42
ようやく鷹ノ巣山山頂にある石尾根分岐標識を確認
天気が良ければ向こうに富士山が見えるんですが
2016年01月23日 11:43撮影 by  CX2 , RICOH
3
1/23 11:43
天気が良ければ向こうに富士山が見えるんですが
鷹ノ巣山 1737m
2016年01月23日 11:44撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 11:44
鷹ノ巣山 1737m
太い石尾根 ここをドンドン進めば奥多摩駅まで下れます
2016年01月23日 11:44撮影 by  CX2 , RICOH
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1/23 11:44
太い石尾根 ここをドンドン進めば奥多摩駅まで下れます
石尾根を反対方向に行けば日陰名栗峰
2016年01月23日 11:44撮影 by  CX2 , RICOH
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石尾根を反対方向に行けば日陰名栗峰
向こうに見えるは大岳山と御前山
2016年01月23日 11:44撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 11:44
向こうに見えるは大岳山と御前山
天気が崩れてくるかと思えば意外と持ちそうなので石尾根を下ります
2016年01月23日 12:07撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 12:07
天気が崩れてくるかと思えば意外と持ちそうなので石尾根を下ります
スキーで滑ったら気持ち良さそうな尾根
2016年01月23日 12:09撮影 by  CX2 , RICOH
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スキーで滑ったら気持ち良さそうな尾根
石尾根を進んて振り返っての鷹ノ巣山
2016年01月23日 12:19撮影 by  CX2 , RICOH
3
1/23 12:19
石尾根を進んて振り返っての鷹ノ巣山
気持ち良く石尾根を進みます(このまま突き進めば良かったのに)
2016年01月23日 12:19撮影 by  CX2 , RICOH
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1/23 12:19
気持ち良く石尾根を進みます(このまま突き進めば良かったのに)
水根山手前にある榧ノ木尾根方面へ下る分岐で下山することにしました
2016年01月23日 12:27撮影 by  CX2 , RICOH
1/23 12:27
水根山手前にある榧ノ木尾根方面へ下る分岐で下山することにしました
踏み跡がしっかりあるので、これは楽勝で下れそうだとこの時は思ってました
2016年01月23日 12:27撮影 by  CX2 , RICOH
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1/23 12:27
踏み跡がしっかりあるので、これは楽勝で下れそうだとこの時は思ってました
樹間からの鷹ノ巣山
2016年01月23日 12:35撮影 by  CX2 , RICOH
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1/23 12:35
樹間からの鷹ノ巣山
踏み跡を辿って尾根筋をガシガシ下ります
2016年01月23日 12:35撮影 by  CX2 , RICOH
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踏み跡を辿って尾根筋をガシガシ下ります
問題の分岐点 ここで水根方面(谷筋)を選んだのが間違いでした
2016年01月23日 12:45撮影 by  CX2 , RICOH
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1/23 12:45
問題の分岐点 ここで水根方面(谷筋)を選んだのが間違いでした
この分岐を見つける前に一度コースロストしました(踏み跡が突然消えてました)。斜面を登り返してGPS頼りに進んでこれを見つけて正解ルートに復帰できたとこの時は喜んでました。
2016年01月23日 13:03撮影 by  CX2 , RICOH
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1/23 13:03
この分岐を見つける前に一度コースロストしました(踏み跡が突然消えてました)。斜面を登り返してGPS頼りに進んでこれを見つけて正解ルートに復帰できたとこの時は喜んでました。
踏み跡なく、テープもなく、GPSを見つつ地形判断して進むのはツライです(もちろん誰にも会わないし)
2016年01月23日 13:03撮影 by  CX2 , RICOH
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1/23 13:03
踏み跡なく、テープもなく、GPSを見つつ地形判断して進むのはツライです(もちろん誰にも会わないし)
林道ってもっと大きな道かと思ってました。まさかのトラバース道が延々。谷に横滑りして落ちないよう、一歩一歩しっかり踏み込んで進むので時間がかかりました。
2016年01月23日 14:09撮影 by  CX2 , RICOH
4
1/23 14:09
林道ってもっと大きな道かと思ってました。まさかのトラバース道が延々。谷に横滑りして落ちないよう、一歩一歩しっかり踏み込んで進むので時間がかかりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

まずは無事に暗くなる前に下山出来て良かったです。
一週間前からの降雪と低温続きで奥多摩でも雪山満喫できそうだと喜び勇んで行ったのは良いけど、事前のリサーチ不足と無雪期にも歩いていないルートを選択してしまったこと、久々に反省だらけの山行でした。

ヤマレコ記録でも踏み跡なしで途中撤退の記録が多く掲載されていたなか、稲村岩尾根ルートで鷹ノ巣山へ登った記録を見て、これなら山頂までは間違いなく行けそうだし、たぶん南面側の下山ルートは北面の稲村岩尾根ルートよりは条件良いだろうとの思い込みもあって、下山ルートをしっかりリサーチしないまま出発してしまいました。稲村岩尾根ルートは無雪期に2回登っているので山頂まではまず問題なく行けるだろうし、石尾根ルートは踏み跡があるはず、もし無ければピストンで東日原に戻ることにしようと決めて、朝8時に東日原をスタート。同じバスだった2人組もお名村岩尾根ルートで鷹ノ巣山の予定と聞いて、安心して歩きはじめます。

ずっと低温続きのおかげで雪が緩んで氷結していることもなく、とても状態の良い雪道をまずはツボ足&ダブルストックで登り、稲村岩鞍部でチェーンスパイクを装着し、夏よりも時間がかかったけど予定通りに昼前に山頂に到着。
午後から天候悪化を予測していましたが、崩れる様子もなく、山頂では極寒ながらも時折晴れ間も顔を覗かせてくれました。これで富士山まで拝めれば最高だったんですが、まあ上出来なコンディション。
同じ東日原から登ってきた単独行のお兄さん2人と山頂でお昼しながら情報交換などをし、先に石尾根を奥多摩駅方面にスタート。

さて、下山はどのルートを使おうか、石尾根を奥多摩まで歩くのは時間がかかるし、天候悪化の恐れもあったので、やはり途中で南面に下山することとして、地図を眺めると、水根沢林道の文字。林道ってことは車も入る広い道なんんだろうな、少しでも早く道らしきものに出るルートが一番安心できるだろうと、水根山手前で水根方面の標識ルートへ分岐。尾根筋ではしっかり踏み跡が複数あり、快調に下って、尾根筋と谷筋に分かれる分岐標識へ。

谷筋への踏み跡もしっかりあったので、それを追ってどんどん下って行くと、いきなり踏み跡がぷっつりと消えて周囲に見当たりません。ここでGPSと地図を出してみると本来の夏道ルートはもっと上にあるようだったので、GPSで夏道ルートまで登り返すと、そこには踏み跡が。良かったと安心して、それを辿り、水根沢林道に下る分岐標識へ出、先行の踏み跡もそこを下っていたので、それを追ってガシガシ下ると、またしても急斜面下り手前で踏み跡が消失。GPSと周囲地形を確認すると本来のルートよりも一本東寄りの尾根を下ろうとしてるようだったので、ここも登り返して、さっきほどまでの踏み跡は無視して、GPSの夏道の軌跡と実際の地形の歩けそうな斜面を丁寧に見分けながら、ゆっくり進みます。幸い暗くなるまで時間はたっぷりあるしと自分を勇気づけながら、冷静に状況を見分けることだけを心掛けました。

その後も、沢筋を越えるところで迷ったり(間違っても沢筋を下らないことだけは意識して)、時折夏道らしき痕跡を発見して大きく道を外して無さそうだとホッとしたりで進んでいくと、水根沢らしき大きな谷筋に出ることが出来、その谷筋に沿っての細いトラバース道らしきものが出てきて、あとはデブリでトラバースが多数寸断されているところも足を滑らせて谷底に滑落しないように一歩一歩、雪面を踏み抜いて足場を固めての亀足歩行で、谷に沿ってのウネウネ距離ばかりが長い画面のトラバースを進むこと2時間あまり。ふと物音に気づいて振り返ると、どこから来たのか首輪をした白い子犬がこちらの様子を伺いながら付いてきます。鷹ノ巣山を出て以来、誰にも会わず、道に迷いまくって不安MAXだったので、ワンコといえど生き物に会えてわれしくなってしまいました。飼い主が後から付いてくるのかもと暫く待ってみましたが、どうやら子犬だけのよう、この先下った人里の飼い犬なのかなと、ってことは人里もそれほど遠くない地点まで来てるんじゃないかと勇気も出てきました。

慎重に足場を踏みながら進む私よりもワンちゃんの方が早いので、途中で先を行かせ、その後を追って進むと、ようやく目線よりも高いところに道路らしきものを発見し、久々に見る人工物にようやく無事に人里まで出れたと確信でき、夕方4時前に水ねの集落に下りてこれました。無事に暗くなる前に下りれて良かったです。

今回は踏み跡のない、歩いたことのないルートを下る大失態。私が踏み跡を辿って迷ったように、もしかしたら私の踏み跡を辿って同じく迷う人が出てはしまわないかと、降雪で踏み跡が消えてしまうまで、やはり心配です。

水根沢林道、降雪期はおすすめできません。沢筋にはデブリが多数出来ていますし、沢にでるまでの樹林帯もルート不明瞭です。土地勘のある方以外は安易にこのルートを選んではダメです。大反省です。

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コメント

kazさん、大変でしたね。
私も数年前に同じルートで同じことをしました。
谷すじのデブリは怖いです。反省レコもあったので見つけていただければ、でした。


22:58追記
もう5年前でした・・・歳を取るわけだなぁ・・・・
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-99918.html
2016/1/26 10:37
Re: kazさん、大変でしたね。
boltさん、ご無沙汰してます(^^)/
レコ拝見しました。ホント同じような経験していたんですね、事前リサーチの大切さと雪の季節ならではの勉強をさせられてしまいました(>_<)

とりあえず無事でなによりってとこですわ(^_^;)
2016/1/27 23:15
お疲れさまでした。
雪のないシーズンなら奥多摩のごく一般的なコースでもこんなに変わっちゃうんですね。勉強になりました。怖いです。
ますます冬山、雪山への足が遠のきます・・
2016/1/26 16:00
Re: お疲れさまでした。
tabioさん、ご無沙汰してます(^^)/
奥多摩だからと油断してました、大反省です(*_*;
でも、雪の石尾根、なかなか良い感じでした。
次回はもっとちゃんとリサーチしてリベンジ&満喫してきたいもんです(^◇^)
2016/1/27 23:18
貴重な体験です
kazさんこんばんは。記録読みました。日の入り前に無事下山できて良かったです。
1人での山行だとこういう状況になった時の緊張感は半端じゃないでしょう。
雪道のトラバースが延々と続くのは、体力的にも精神的にもきつく、ある意味貴重な体験ですね。

先週の降雪で低山でも本当に雪山、私も翌日の西丹沢で楽しみました。私の場合はメンバーが想定外に歩けなくて暗くなる直前まで歩くことになってしまいました。日は少し長くなってきたのが幸いしました。
2016/1/26 23:08
Re: 貴重な体験です
YAMA555さん、いつもコメントありがとうございます(^^)/
暖冬で今シーズンはつまらんなあと思ってたところにこの雪だったんで、うれしさのあまり慎重なリサーチを疎かにしてしまった罰って感じです。単独行だからもっとちゃんとせんとアカンのですが(@_@;)

次回のYAMA555さんとの山行、足引っ張らんようにガンバリマスです。
2016/1/27 23:22
Kazさん はじめまして
1/23(土)8:00 東日原BSでお話ししたものです。
自分達も想定外の雪に四苦八苦しました。下山予定は奥多摩駅だったんですが、予定変更して水根におりました。こちらも途中トレースがなかったり、ラッセル行進でホント大変で、下山予定も大幅にオーバーしてしまいました。でもお互いに無事下山できて良かったです。
またどこかでお会いしましたら宜しくお願いします。
yuichis
2016/1/27 13:16
Re: Kazさん はじめまして
yuichisさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
もしかしたら東日原ピストンに切り替えたのかなと思ってました。
長躯、六ッ石山経由で下山されたんですね、お疲れさまでした。

トレースの無い雪のルート、本当にお互い無事で何よりでした。
またどこかでお会いできれば、今回のことをネタに談笑したいですね(^^)/
2016/1/27 23:26
行きのバスが同じだった者です
行きの電車とバスが同じだった二人組の一人です。

Kazさんの40分後位に鷹ノ巣山頂に到着したのですが、GPS代わりのihopnがあまりの寒さで使えなくなったり、途中道に迷ったり、ラッセルがつらかったり、自分達も大変でした。
六ツ石山頂から水根への下山でしたが結局到着したのが18時になってしまいました。

自分たちも反省の連続です。

でもお互い無事に下山出来てなによりです。

本当にお疲れさまでした!!
2016/1/27 13:25
Re: 行きのバスが同じだった者です
shishi18kgさん、こんばんは。
なんとお二人ともヤマレコをやってらっしゃったんですね、これはこれは(^^)/

今回の雪山、お互い勉強になったって感じですね、とにかく無事で何よりです。
これに懲りずに、そしてよい学習をしたということで、お互い、山を今後も楽しみましょう。
またどこかでお会いできれば、ですね(^◇^)
2016/1/27 23:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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