また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 801779
全員に公開
雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

小松倉山 奥産道から雪庇まで

2016年01月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
8.2km
登り
390m
下り
378m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:39
合計
4:58
8:58
1
スタート地点
8:59
9:05
95
10:40
10:48
27
小松倉山取りつき地点
11:15
11:15
36
雪庇
11:51
11:53
32
本日の山頂
12:25
12:48
68
小松倉山取りつき地点
13:56
岩手山網張登山口
天候 曇りのち晴れ(時々小雪)
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
網張スキー場の駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
奥産道はラッセル祭り。
小松倉山は登山道はありません。(冬季限定ルート)
地図で取り付き箇所を確認して登ります。
雪庇を歩くときは気を付けましょう。
その他周辺情報 網張温泉、ありね温泉など。
網張スキー場出発!
2016年01月24日 09:05撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
1/24 9:05
網張スキー場出発!
ラッセラーラッセラー
2016年01月24日 09:11撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3
1/24 9:11
ラッセラーラッセラー
ラッセラッセラッセラー
2016年01月24日 09:11撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
1/24 9:11
ラッセラッセラッセラー
奥産道冬季閉鎖ゲート
2016年01月24日 09:15撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
1/24 9:15
奥産道冬季閉鎖ゲート
ボーダーのトレース終了。
2016年01月24日 09:28撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1/24 9:28
ボーダーのトレース終了。
ボーダーさんの滑り跡。
2016年01月24日 09:28撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1/24 9:28
ボーダーさんの滑り跡。
ラッセラーラッセラー
2016年01月24日 09:38撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
1/24 9:38
ラッセラーラッセラー
ラッセラッセ
2016年01月24日 09:38撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
1/24 9:38
ラッセラッセ
ラッセルきつい!せめてもう一人いれば〜
2016年01月24日 10:08撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
1/24 10:08
ラッセルきつい!せめてもう一人いれば〜
晴れてきました!
2016年01月24日 10:32撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
1/24 10:32
晴れてきました!
やっと尾根取り付き口到着〜
1時間半以上かかった
2016年01月24日 10:40撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
3
1/24 10:40
やっと尾根取り付き口到着〜
1時間半以上かかった
なだらかな尾根
2016年01月24日 10:47撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1/24 10:47
なだらかな尾根
ラッセラー
2016年01月24日 11:13撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
1/24 11:13
ラッセラー
小高倉山。
2016年01月24日 11:13撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7
1/24 11:13
小高倉山。
雪が少なく、ところどころに笹薮が出ていました。
2016年01月24日 11:22撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1/24 11:22
雪が少なく、ところどころに笹薮が出ていました。
吹き溜まりの壁と格闘

最後は四つん這いで登りました。(55)
2016年01月24日 11:26撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
5
1/24 11:26
吹き溜まりの壁と格闘

最後は四つん這いで登りました。(55)
お目当ての雪庇に到着。
2016年01月24日 11:35撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5
1/24 11:35
お目当ての雪庇に到着。
岩手山が見えてきた!
2016年01月24日 11:35撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3
1/24 11:35
岩手山が見えてきた!
進め!chemちゃん!
2016年01月24日 11:37撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10
1/24 11:37
進め!chemちゃん!
ドローンで撮影中。(ウソ)
2016年01月24日 11:37撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
1/24 11:37
ドローンで撮影中。(ウソ)
果てしない大空と広い大地のその中で
いつの日か幸せを自分の腕でつかむよう
2016年01月24日 11:42撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
4
1/24 11:42
果てしない大空と広い大地のその中で
いつの日か幸せを自分の腕でつかむよう
歩き出そう明日の日に
振り返るにはまだ早い
2016年01月24日 11:42撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1/24 11:42
歩き出そう明日の日に
振り返るにはまだ早い
今日の山頂!
小松倉山まであとおよそ1時間か?
タイムアップ。
2016年01月24日 11:52撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10
1/24 11:52
今日の山頂!
小松倉山まであとおよそ1時間か?
タイムアップ。
ここまで来られたので満足
2016年01月24日 11:53撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
8
1/24 11:53
ここまで来られたので満足
ふきすさむ北風に飛ばされぬよう飛ばぬよう
2016年01月24日 11:55撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
8
1/24 11:55
ふきすさむ北風に飛ばされぬよう飛ばぬよう
こごえた両手に息をふきかけて
しばれた体を温めて帰ります。
2016年01月24日 11:59撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
8
1/24 11:59
こごえた両手に息をふきかけて
しばれた体を温めて帰ります。
振り返ると大松倉山の白い壁が
2016年01月24日 12:01撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
1/24 12:01
振り返ると大松倉山の白い壁が
何度も振り返って
2016年01月24日 12:01撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1/24 12:01
何度も振り返って
雫石町と志和三山方面
2016年01月24日 12:08撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1
1/24 12:08
雫石町と志和三山方面
奥産道歩きは下りもきつい
2016年01月24日 12:56撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
1/24 12:56
奥産道歩きは下りもきつい
OH!イワテヤマ!!
2016年01月24日 13:47撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10
1/24 13:47
OH!イワテヤマ!!
スキー場から振り返って雪庇地帯
2016年01月24日 13:52撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
1/24 13:52
スキー場から振り返って雪庇地帯

感想

gogoさんが付き合ってくださったおかげで(一人では無理〜)、数年来の念願だった小松倉山手前の雪庇に行くことができました。奥産道のラッセルは大変でしたが、天気にも恵まれ、すばらしい景色が見られたので大満足です。

chemちゃんから小松倉山へのお誘いが。。。
今週の雪でラッセル大変でしょうに。
しばらくスルーしていましたが、正月の女助山の藪漕ぎの
お礼返しをしなければならないことに・・・

男助山友の会のメンバーを誘いますが、誰も付き合って
くれず、ボクとchemちゃんの二人ねぶた祭りの開催でした。

とにかく、奥産道のラッセルが地獄でした。
小動物のわずかなトレースでも利用しようと道路から落ちそうに
なる始末。(笑)

小松倉山までの取りつき地点まで約90分のラッセル。
もう、ここで撤退したというネタにしましょう、と言っても
許してもらえません。

ところが、小松倉山の尾根に取りつくとけっこう雪が締まって
いてペースアップ。
稜線に出ると、ところどころ吹き溜まりを越えなくてはならず、
そこが難儀。
それでも雪庇地帯に出ると天気もまあまあ良くなってきて時々
晴れ間も広がりました。
高倉山、三角山、笊森山、烏帽子岳、三ツ石山、大松倉山、
犬倉山、鎌倉森、鬼ヶ城、岩手山となかなかの眺めを堪能。

奥産道は傾斜がそれほどないため、下り道でもねぶた祭りラッセラー
できつかったけれども、すべてをぶっ飛ばしてくれた絶景でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:663人

コメント

お疲れ様でした
真冬のねぶた祭りお疲れ様でした!
お天気もまずまずのようでなによりです。
「もう一人いれば」とのことでしたが、今朝から体調悪くどこにも行けず。結局一日家で休んでいました。スミマセン!
2016/1/24 22:05
Re: お疲れ様でした
「はねと」はたくさんいた方が楽しいよね〜

近場と言っていたので、東根山から男助山を三座同定している
のかな?という話をしていました。

お体、お大事に。
2016/1/25 8:51
奥産道
こんばんは

奥産道、ラッセルきついですよね。
傾斜が緩いので下りもキツイという・・・
お散歩気分で奥産道歩いて、エライ目にあったことが
それでも小松倉付近の雪庇の絶景は素晴らしいですね。
年に1度は行かないと、と思う場所の一つです。
2016/1/24 22:45
Re: 奥産道
下りが全然楽にならないラッセルには参りました。

奥産道さえ乗り切れば、山の斜面の雪はけっこう締まっていて
良かったのですが、とにかく奥産道のラッセルが難儀でした。。。

ただ、これだけの雪庇は初めて見ることができ満足でした。
2016/1/25 8:58
後悔
今日は結局グダグダしてました・・。
一緒に行けば良かったと今更後悔してます
ごめんなさい

ところで、奥産道、遠回りし過ぎなんじゃ??
真南から登れば良いじゃないの???
雪庇のところの拘りなの?
2016/1/25 0:12
Re: 後悔
小松倉山頂だけなら手前から直登。(これがなかなかの急斜面)
今回は、雪庇見学がメインだったので。
奥産道がスムースならば、このコースが傾斜が緩く登りやすい
のです。
2016/1/25 9:13
同じくグ〜タラ
みなさんと同じくグダグダしてました。
というより腰が痛くて動けなかった

奥産道のゲートは埋まってないのに、
雪庇はしっかり出来てるのか
これって雪が多いの?少いの?
2016/1/25 21:26
Re: 同じくグ〜タラ
除雪機で道だけでも作ってくれていたら…

雪庇は、まだまだ小さいらしいです。
雪庇の左側は笹薮が出ていましたから、全然
雪が少ないと思われます。
本来ならもっと雪で高い位置をあるけたのに、
雪がすくないから木の枝が視界をさえぎり、
山の景色が枝にかぶってしまいました。
2016/1/25 21:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら