入笠山でスノーシュー
- GPS
- 01:51
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 285m
- 下り
- 299m
コースタイム
天候 | 曇り、小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏道。基本的に踏み跡あり。 |
写真
感想
まずは服装
上半身:スキンメッシュ、パワーウールベース、マムート厚手フリース、モンベル厚手ウィンブレ=問題ないが、ここが限界(上りでは汗かく寸前)
下半身:スキンメッシュ、ジオライン厚手、裏地付秋ズボン=やや寒い。ジオラインの代わりにメリノウールやCW-Xにすれば丁度良いか。で、限界か。
手袋:モンベルメリノウール中厚のインナー、モンベル冬手袋=問題なし、まだいける。
足:スキンメッシュ、バーグハウス厚手、トレッキングシューズ、イスカゲーター=問題ない、まだいけるが防水的には限界か。
頭部:自転車バラクバラ(やや寒かった)、毛糸山帽子、連れ合いのゴーグル(間違えて持ってきた、中が曇って失敗)=モンベルの口鼻マスクでもよいかも。
先週のスノーシューツアーから帰宅後、大雪。一旦は購入を見送ったが、やはり欲しくなってネットで情報収集、火曜日にamazonへ発注して翌日には到着。モデルは
MSR REVO Explorer Woman。土曜日に近場の林道古城線(空木岳池山尾根登山口へ通ずる)で足慣らしをした。
漸く長野県の中〜南信でも雪が積もってスノーシューが楽しめそう。美ヶ原も良さそうだが最初はもう少しお気楽な入笠山へ。この冬一番の寒波到来という事で、ゴンドラ始発8:30は目指さずのんびり出発。9:30にはゴンドラ頂上駅に到着、早シューを装着して歩き出す。麓の気温はー5℃だった。ゲレンデは薄曇り、山頂はガスの中、八ヶ岳もほかの山も雲の中。
何時もの林の中を通らず入笠湿原へ、あっという間。トレッキングの人はポロポロといる、半分以上はシュー、他にはアイゼンやワカン、ツボ足の人も。登山道は踏み跡が十分、湿原への下りは新雪を降りてみるが、モフモフ感は今一つ。
「マナスル山荘」で宿の人に尋ねると、夏道を上るそうだ。岩場上りを選択、途中、ヒールリフターを上げてみるとシューの底全体にトラクションがかかって調子良い、約60分で夏の上りよりも簡単に頂上へ着く。頂上までは風を感じなかったが、上に出た途端にふきっさらしで寒い。到着時はだれもおらず、すぐに男女のペアが到着。ガスの中、周囲の眺望もなく、休んで補給したかったが寒いのですぐに下山、岩場を避けて降りる。所々で下りの新雪に入るが、下の岩に当たったり笹に引っかかったりでいまいちだった。
普通の道を下ってゴンドラまで。合計2時間弱のハイキング、十分楽しめそうだ。
ちょうど昼時、帰り道の諏訪南I.C.正面、「ハルピン」に寄って大好きな「はる二郎」を食べる。結構量が多い、今日の運動量ではカロリー過多orz
諏訪I.C.で下車、モンベルによってアルパイン用ゲーター(操作がめんどくさそう)、簡易ソリをゲット。ソリなんか使う場面あるのか?
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